私の母はよく、「私と違って」と言います。それは決して「私と妹が母が子供の頃よりも…
私の母はよく、「私と違って」と言います。それは決して「私と妹が母が子供の頃よりも劣っている」という意味ではありません。その逆で、「私と妹は、母が子供の頃よりもずっと偉くてお利口ね」と母自身が言っていました。
確かにそれは嬉しいのですが、同時に複雑な気持ちです。祖母に聞いたところ、母は昔は精神障害ではなかったのですが問題児のようだったらしく、物忘れが激しかったりよくボーッとしたりすることが多かったみたいです。そのため、よく祖父母にも怒られていたのだと。
ですから、祖母に言わせてみれば、母が子供の頃よりも、私と妹は確かにずっと頭が良くて優しく、とても良い子なのだとか。
私は母が好きです。子供の頃がどうであれ、今の母は私と妹にも優しいですし、問題児だったようにまるで見えません。
ですが、しきりに「私と違って二人は偉いね」「私の子供の頃と違って頭が良くて凄いわ」「私の子供の頃とちがって優しく育ってくれて嬉しい」と言われます。
それを聞くと、なんだか悲しい気持ちになってきます。母は自己肯定感が低いのか、私がテストで良い点をとったり、妹が賞をとったりするとよく言うのです。
そこで、質問があります。
①そのような「私と違って〜〜」という母
の発言は、妹に変な影響を与えないで
しょうか。
(母のその発言は自己肯定感が低いように思われるので、妹も自己肯定感が低くならないか心配です。私は大丈夫でしたが、妹は影響を受けやすい子なので心配で……)
稚拙な文で申し訳ありません。大変読みづらいものになってしまいましたが、ご回答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
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自分を差別する人は、人をも差別します。
褒め言葉の根底に怒りがあるので、聞いていて心地よくは無いのでしょう。
変われるのは自分と未来。
変えられないのは他人と過去。
お母様ご自身が 辛い過去は事実として認めて 今まで進化して立派な母親になったことを自認できるといいですね。
お母様が自分の母親に認めて欲しいという気持ちがありそうです。子供のころ責めらたなら母親に謝って欲しいのかも。
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