相談ではなく、仕事と自分についてのつぶやき、ぼやきです。 最近、30歳過ぎ…

相談ではなく、仕事と自分についてのつぶやき、ぼやきです。

最近、30歳過ぎてやっと、自分が「約5人に1人の繊細な気質を先天的に持つ人」らしいことを自覚しました。

今の仕事は初めて営業事務で、コロナウイルスの蔓延のせいもあり席の間隔がとても広くなり、電話も今のところ封鎖されています。

でも入社(派遣として)した4月の段階ではまだ、席もつまっていて、電話もガンガン鳴っていました。

今は、いわゆる職種差別的な感じで事務サンは完全出社、営業サマは完全在宅で「社内減らしたので安全です！」と言われて毎日会社に居ます。(ちょっと不満だけど言わない)

今まで自分がいわゆる繊細な人だと思ってなかったけれども、26～33歳までの転職回数が5回ってことをすごく引け目に感じています。

できれば続けたいけれど、実は4月の段階では「これはとてもじゃないけど目まぐるしくてムリ……」となっていたんです。
なので、元に戻ったら、私はまた辞めてしまうのかな……と今から絶望的です。

4月の初っぱなで挫折しそうになった原因を自分なりにまとめてみた……

・紙文化で、コロナがなかった時は何もかも全て手渡し。1日に10回以上人に声をかけないといけなかった。(今はフォルダでやりとり)

・コロナ前は、どこの誰が何を聞きたくてかけてくるのか分からない電話を取らないといけなかった(営業あてとは限らない)

・コロナ前は、人と人の間隔がせまい

・営業アシスタントは担当制ではないため、一体何のことを言ってるのか分からないメールや、郵便物をどんどん人に聞いて自分で捌かないといけないのが自分の気質に合わない

・教育順序が決まっておらず、「見てマネして聞いてやっていく」を求められており「そのうち知識がたまれば一人でできる」というやり方が自分の気質に合わない


コロナのせいというかおかげで半年目を迎えることが出来ました。
でも、今後折れることがあれば、この気質にちょっとでも合いそうな職種、職場を探したいです。

ぼやきでした。

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