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芸術について。芸術作品評価と作者の人格や行為は切り離して考えるべきでしょうか?私…

回答4 + お礼0 HIT数 261 あ+ あ-

匿名さん
20/09/13 01:36(更新日時)

芸術について。芸術作品評価と作者の人格や行為は切り離して考えるべきでしょうか?私は芸術作品はそれだけで独立し評価すべきと考えます。
例えば、純愛を描く小説家が私生活で女癖が悪くても読んでる時にあー、私生活は違うなとちらつくとは思いますが、分けて評価すべきだと思います。その逆に聖人君子のような生活をしている小説家が極悪非道の犯罪者を書くとか。
また、昔実際あったのですが犯罪者が獄中で書いた文学作品に文学賞を与えるかどうかなど。
なんとなくですが、例として文学をあげましたが、文学においては芸術作品評価と作者の人格は切り離すけど、音楽は違うとか。分野で態度が変わってしまう方もいるのではないかという気がします。ラブソングを多く作る歌手が女性関係でトラブルを起こすともう聞かないようにするとか。すみません、ちょっとわかりにくいかもしれませんが。みなさんのご意見頂けないでしょうか?

質問内容をまとめると以下2点です。
①芸術作品評価と作者の人格・行為等は切り離すべきか?
②①の考え方は、同じ方でも分野によって差が出たりしうることもあるか?

No.3141743 20/09/13 01:10(悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.4 20-09-13 01:36
匿名さん4 ( )

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芸術という分野においては、切り離すのが正解だと思いますよ
そうでないと作品を見れません、バックボーンは要らない、出てきた結果だけを見るが芸術という存在でしょう
正直、過去を見てもイカレた人間の方が芸術性が高いです

まぁ論点は2つあって
1つ目は「相田みつを」を、どう捉えるかが代表的な例になると思います
この人は日本で一番有名な書家で詩人でもありますが、人間性はクズでした、借金しまくり、返さない、昼から酒を飲み暴れる、道具や紙の費用対効果は考えない
まさにクズでしたが、芸術家としては評価されています(私はしてませんが
この人物が作り出した作品と、個人は別だと思うかどうか
個人と作品という結果がどう関係するか、おまえが言うなの代表例が「相田みつを」です
思想的、思い的なものを伝える人間が、クズな場合はどうなのかという議論です

2つ目は、何を芸術にするかっという問題です
アウトプットしたものを全て芸術とするのであれば、音楽も芸術でしょうが「今の日本の歌謡界の音楽」が芸術に当たるかというと疑問が出ます
違法性のあるスプレーアートは芸術なのか、多数のアイドルが歌って踊る楽曲は芸術なのか、役者の演技は芸術なのか、絵画は全て芸術か、なら漫画は芸術なのか、エロ漫画はどうなのか
そんな芸術というジャンルの線引きの問題です

まず①ですが、私は切り離すべきだと考えます、出ないとその生まれてきた作品が可哀相です
その作者は死ねばいいと思うクズであっても、生まれてきた子は別ですので、作品として評価すべきでしょう
②ですが、何を芸術として受け入れるかの差がでます、私は私が芸術と思ったものは産みの親関係なく見ますが、それ以下のものは産みの親も含んだ評価を下します

No.3 20-09-13 01:28
匿名さん3 ( )

削除投票

①はい。
②そうですね。

例えば太宰治。とんでもないクズだけどそれさえ作品に昇華というか俯瞰的にキャラに落とし込んで書けちゃうその才能。厭世的で劣等感を持つ故でしょうか。

あるいはドストエフスキー。ロシア正教に確固たる考えを持ちながらそれをスタンダードとせずしょうもない性格の登場人物に詭弁としてその考え方を述べさせるドライさ。

今私は文学作品を挙げましたが私自身は美術畑の人間でして、
えーとつまり逆説的に言うと、音楽にせよアートにせよ、作者個人と結び付けるべきではないというより「良い作品は作者を匂わせない。」ということです。
上の二人の作家は自分の性格や考え方と作品の間に一定の距離が保てている。どんなに作者本人がクズでも変態でも、作品に作者本人がちらつけば駄作です。作品に匂わせるべきは「作者本人」ではなく「作者の感性」です。
作者が出てきているだけの作品はいわば自慰行為です。だから鑑賞者は不快感を覚える。

私はそう考えます。

No.2 20-09-13 01:18
匿名さん2 ( )

削除投票

人格は切り離すべきだけど、行為を切り離すには限界があると思います。
「女性好き」というのは人格ですが、女性好きだからといって合意なき行為を行ったらそれは犯罪ですよね。

犯罪者の作品は、私は評価されるべきではないと思います。
作品が評価されればそれなりにお金も入るし、社会的地位も少なからず向上します。
「作品がすばらしければOK!」になると、「そもそも油断していた被害者が悪い」と言う人も出てくると思います。
それが許される世の中になるのは、悲しいことだと思います。

分野によって差が出るのは、作者と作品がどれだけ近いかによると思います。
歌手の方なんかは顔がモロに出ますよね。漫画家なんかもあとがきなどで自画像を出演させる作家さんも多くいます。
より作品と作家が近しいものほど、作家のイメージが作品に影響されるように思います。

受け手が「作者と作品を分けて考えるべき」というのは、たとえば「ワンピースの作者が海賊でないのは当たり前」ぐらいの認識であって、「作品がすばらしければ全てを黙認してもいい」というのは違うと思います。
作者は作品に対して誠意と責任を持たなくてはならないです。

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No.1 20/09/13 01:17
通りすがりさん1 ( ♀ )

私は全て切り離してますね。

人格など言えばキリがなく
他人の評価など当てにならない

作品の良し悪しだけで決めます

No.2 20/09/13 01:18
匿名さん2 

人格は切り離すべきだけど、行為を切り離すには限界があると思います。
「女性好き」というのは人格ですが、女性好きだからといって合意なき行為を行ったらそれは犯罪ですよね。

犯罪者の作品は、私は評価されるべきではないと思います。
作品が評価されればそれなりにお金も入るし、社会的地位も少なからず向上します。
「作品がすばらしければOK!」になると、「そもそも油断していた被害者が悪い」と言う人も出てくると思います。
それが許される世の中になるのは、悲しいことだと思います。

分野によって差が出るのは、作者と作品がどれだけ近いかによると思います。
歌手の方なんかは顔がモロに出ますよね。漫画家なんかもあとがきなどで自画像を出演させる作家さんも多くいます。
より作品と作家が近しいものほど、作家のイメージが作品に影響されるように思います。

受け手が「作者と作品を分けて考えるべき」というのは、たとえば「ワンピースの作者が海賊でないのは当たり前」ぐらいの認識であって、「作品がすばらしければ全てを黙認してもいい」というのは違うと思います。
作者は作品に対して誠意と責任を持たなくてはならないです。

No.3 20/09/13 01:28
匿名さん3 

①はい。
②そうですね。

例えば太宰治。とんでもないクズだけどそれさえ作品に昇華というか俯瞰的にキャラに落とし込んで書けちゃうその才能。厭世的で劣等感を持つ故でしょうか。

あるいはドストエフスキー。ロシア正教に確固たる考えを持ちながらそれをスタンダードとせずしょうもない性格の登場人物に詭弁としてその考え方を述べさせるドライさ。

今私は文学作品を挙げましたが私自身は美術畑の人間でして、
えーとつまり逆説的に言うと、音楽にせよアートにせよ、作者個人と結び付けるべきではないというより「良い作品は作者を匂わせない。」ということです。
上の二人の作家は自分の性格や考え方と作品の間に一定の距離が保てている。どんなに作者本人がクズでも変態でも、作品に作者本人がちらつけば駄作です。作品に匂わせるべきは「作者本人」ではなく「作者の感性」です。
作者が出てきているだけの作品はいわば自慰行為です。だから鑑賞者は不快感を覚える。

私はそう考えます。

No.4 20/09/13 01:36
匿名さん4 

芸術という分野においては、切り離すのが正解だと思いますよ
そうでないと作品を見れません、バックボーンは要らない、出てきた結果だけを見るが芸術という存在でしょう
正直、過去を見てもイカレた人間の方が芸術性が高いです

まぁ論点は2つあって
1つ目は「相田みつを」を、どう捉えるかが代表的な例になると思います
この人は日本で一番有名な書家で詩人でもありますが、人間性はクズでした、借金しまくり、返さない、昼から酒を飲み暴れる、道具や紙の費用対効果は考えない
まさにクズでしたが、芸術家としては評価されています(私はしてませんが
この人物が作り出した作品と、個人は別だと思うかどうか
個人と作品という結果がどう関係するか、おまえが言うなの代表例が「相田みつを」です
思想的、思い的なものを伝える人間が、クズな場合はどうなのかという議論です

2つ目は、何を芸術にするかっという問題です
アウトプットしたものを全て芸術とするのであれば、音楽も芸術でしょうが「今の日本の歌謡界の音楽」が芸術に当たるかというと疑問が出ます
違法性のあるスプレーアートは芸術なのか、多数のアイドルが歌って踊る楽曲は芸術なのか、役者の演技は芸術なのか、絵画は全て芸術か、なら漫画は芸術なのか、エロ漫画はどうなのか
そんな芸術というジャンルの線引きの問題です

まず①ですが、私は切り離すべきだと考えます、出ないとその生まれてきた作品が可哀相です
その作者は死ねばいいと思うクズであっても、生まれてきた子は別ですので、作品として評価すべきでしょう
②ですが、何を芸術として受け入れるかの差がでます、私は私が芸術と思ったものは産みの親関係なく見ますが、それ以下のものは産みの親も含んだ評価を下します

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