キャベツの千切りについてなんですが、繊維に対して垂直に切るとはよく言われてるんで…
キャベツの千切りについてなんですが、繊維に対して垂直に切るとはよく言われてるんですが、それだと芯の部分を縦に切ることになるので、芯の部分は葉がなく芯だけの状態(正確には分厚いので薄い縦長の短冊のような状態)になりますよね?
それだと硬いのでいつも横向き(結果的に繊維に沿って)に切ってたんです。そうすれば芯の部分が少なく葉の部分が多くなるので食べやすいのかなと。
でも、それは間違いでしょうか?
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キャベツの千切りは大きく分けて2通り。ひとつは、フワフワな食感のもの。もうひとつは、シャキシャキした食感のもの。その違いは、繊維を断ち切るか、繊維に沿って切るかによって決まります。繊維を断ち切るとフワフワに、繊維に沿うとシャキシャキな食感になります。
どちらが正解とかないです。
キャベツを洗って、芯を取って重ねてくるくる巻きます。
切る時は、よ~~~く研いである包丁で、
糸のように細くなるように切ります。
繊維に対して直角に刃が入るようにすれば柔らかくなりますし、平行に近い感じなら、しゃきしゃきした感じになるようです。
巻くときに、どっちにするか決めてから巻いてください。
とにかくよく研いだ包丁で極力細くすれば、だいぶ、プロっぽくなると思います。
包丁の状態が普通~悪い程度だと、
切り口が潰れるので、全然食感違うし第一細く切れません。
研ぎたての包丁でやってみてください。
なお、お店で出て来るものの中には、お水にさらしたものもあり、
その場合は味も栄養素もみんな流れてしまっています。
それが逆に、「癖がなく食べやすい」ということになっている場合もあります。
この辺はお好みでどうぞ。
あとは、キャベツ自体の味もかかわってくると思います。
おいしいキャベツは手でちぎって食べても甘くおいしいですから。
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