現在、高校2年の者です。私にはここ3年ほど悩みがあります。その悩みというのが、「…

自分のことに集中して生きていけるような不自由ない生活にいられる主さんのどこがクソ野郎なんですか？
生まれてきた環境によってその人が苦労しなければいけないことはそれぞれ違います。何も貧しい人たちを基準に苦労を推し量る必要はありませんよ。
その人たちはそういう苦労がある。この人にはこの苦労。そして自分にはこの苦労がある。それでいいじゃないですか。
よそはよそ、うちはうちですよ。

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意図的に大病や貧しい家庭になれるわけではないので根本的解決にはならないかと思いますが、とりあえず家事を積極的に引き受けてみてはいかがでしょうか？
少しは「私は自分のことだけでいい」という気持ちが和らぐのではないかなと思いました。

またその恵まれた家庭はご両親や周囲の方のおかげで成り立っているものかと思うので、申し訳なさではなく感謝の気持ちも持ったほうがいいのかなと思いました。

またシングル家庭については交通遺児へ向けたあしなが募金というものも存在します。
世の中には沢山のボランティアも存在します。
主さんがそういった方のためにできることを少しでもやることで、申し訳なさは和らがないでしょうか？

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つまり自分の家庭の生活水準より低い人達のことを不憫に思ったり可哀想だと感じているということですよね？

逆の立場で自分が哀れみを受ける対象になった時、どう思いますか？
大抵の人は「余計なお世話」だと思う筈です。

「貧乏」、「大病」＝「可哀想」という価値観がどこかで根付いているような気がします。
勝手に人を哀れむのは失礼なことだと思います。上から目線でないと出ない言葉だからです。

おそらく無意識なのでしょうが、その悩み自体おこがましいものです。
３年間もずっと悩んでいて、何かボランティアなどの行動に移したことはあるのでしょうか？

行動が存在を証明するものです。
あなたが哀れむ人達にとって何も行動しないあなたは、「悩むだけの人」です。

悩みを解決する為に、福祉系の進路を選択肢に入れてみるのもいいかもしれません。
「悩み」という負の感情を「誰かの為に」という活力に変わるといいですね。

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これから実家を出てからが本番です。

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主さん感情移入し過ぎではないでしょうか？苦労している人がいるという事実を知るだけでいいのです。今、学生とのことですので、卒業して就職してお給料を貰えるようになったら、しかるべきところに幾らか寄付するなどして社会貢献すると良いと思います。
今、出来ることは、ご自分の恵まれた環境に感謝することですね。両親がいる、主さん自身健康、などですね。クソ野郎から感謝の気持ちに心を切り替えるようにしてください。

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