人間以外の生物は厳しい野生環境でストレスなく短時間睡眠を繰り返し取れてると思われ…
人間以外の生物は厳しい野生環境でストレスなく短時間睡眠を繰り返し取れてると思われますが、人間が同様でありますと精神や身体に悪影響を及ぼします。
どのような進化を経れば野生動物のような睡眠妨害への耐性を宿せるでしょうか?
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リチャード・ドーキンス著作の「利己的な遺伝子」によると、遺伝子にはスイッチがあって、環境によって遺伝子がオン・オフすることがあるそうです。
例えば4さんの言っているようなオオカミに育てられた少女は発見された当時人間らしさはなく、動物のような野性的な性格?でしたし、一方人間に飼われているペットはお腹を出して寝ていたり野性的な感覚が無くなっている。
ですがこの遺伝子のオン・オフは容易ではなく、環境の変化に耐えられない者は自然淘汰されて行きます。
人間社会では、技術や医療が発達しているため、そもそもの死亡率が低く、野性的な感覚がそもそも必要ではないからです。
70億という個体数の現時点で、人間は繁殖に大いに成功しているからです。
もし今後、何らかの天変地異が起き個体数が激減した場合、生き残った優秀な遺伝子を持つ者・遺伝子オンした者が、生物としての進化して行きます。
できなければ人類が絶滅するだけです。
ですが、ごく稀なケースで、生まれながらにして短時間の睡眠で十分な人。いわゆる「ショートスリーパー」と呼ばれる人たちも存在します。
例えば、明石家さんまさんは3時間寝られれば十分らしく、それ以上はかえって眠れないらしいです。
進化とか変化は一代で作られるのは無理じゃないかなと思います。
突然変異で、その個体が優秀だったから生き残りその遺伝子が広がったり、生きている上で徐々に退化していたりある部分に変化が訪れていたりと長い時間をかけて変化していくものじゃないかなと思います。
睡眠の妨害を阻止したければ、さっさと引っ越す方が早いと思います。
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