学校で成績表渡されて成績がいい子は褒められて悪い子はもっと頑張りなさいとか言われ…
学校で成績表渡されて成績がいい子は褒められて悪い子はもっと頑張りなさいとか言われるけど、子供たちは国語算数理科社会英語図工音楽とか決まった枠の中で点数つけられてさ、点数が悪かった子は自分はできない子なんだな、と思って子供たちの能力や可能性を学校側が否定しているとしか私には見えないんだけど。子供に点数つけるのはよくないと思うし子供自身が自分はできない子なんだって思ってしまうんじゃないかな？
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多分だけれど、主さんは成績をつけることに対して…ですよね？テストと点数は避けられないとして。主さんのような考えの方は少なくなく、今はオルタナティブ教育が盛んになりました。もしかしたら10年後20年後変わるかもしれませんね。
ちなみにカナダで過ごしましたが、普通にテストあります！
点数をつけることが悪いのではなくて
学校の勉強の出来不出来＝その子供の価値と
決めつけることが問題だと思います。
海外の学校の多くでは、小学校から飛び級や
留年はあります。
子供の学力や体力の違いはあるのは
何も、悪いことではありません。
能力や特性の違いの事実を受け入れた上で、
それを否定をするのではなくて
その子供にあったペースで学ぶということも
重要だと思いますよ。
成績のつけ方に関しては、国といいますか、
学校の方針によって違うこともあります。
例えばシュタイナー教育やモンテッソーリ教育
などでは、他の学校と違って独特の評価をしますね。
無理に全員が大学に行く必要もないですし、
学校の勉強が苦手な人であっても、
何かしらの職業教育を受けることも、それはそれで
良いことだと思いますよ。
学校での勉強やスポーツの評価にしても
会社での仕事の評価にしても、
それ自体に問題があるわけではありません。
問題は、学校や会社での評価＝人間の価値、
存在価値の様に思い込んでしまったりするのが
問題でしょう。
狭い世界（社会）での評価というのは、絶対的なものでは
ないものです。
過小評価も過大評価もしない様にバランスの良い見方を
身につければ良いことだと思いますよ。
それは違うと思います。小学生はまだしも中学生以上なら、点数や偏差値で自分の優劣を自覚させなければダメなんですよ。コトバわるいけど、自覚のないバカが勘違いしたまま社会にでると周りが迷惑どころか害悪です。リコウは謙虚なのに対して、バカほど根拠のない自信に満ちて仕切りたがる傾向があります。その自信を喪失させて謙虚さを学ぶために現実に直面する必要があるんです。身の程を知った上で自分に相応しい生き方をすればいいんですよ。真面目に生きれば今の社会は幸せが保証されるようにできてるんじゃないですか。
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