祖父母のいる家に帰省した時、88才の生い先短いおじいちゃんと喧嘩して、強い口調で…
祖父母のいる家に帰省した時、88才の生い先短いおじいちゃんと喧嘩して、強い口調で歯向かってしまった事を今更になって後悔しています。
喧嘩の内容が、私の父親が世間知らずで常識がない人だという事を私にしつこく言って聞かせるので、父親をそんな風に言われた事、そういう確執が過去にあったとしてもなぜわざわざ子供である私に今更吹聴したのか？自分にとったら父なのだ、世間知らずより悪口言う奴の方が最低だろ！とキレて言い合いになりました。
おじいちゃんは母方なので父からしたら義父にあたります。義父が言うのと、実子の事を言うのとは意味合いは全く違うし、自分がもし義父に好かれていなくて、自分のいない所で私の娘に自分の悪口を刷り込まれていたら立ち直れないほどショックなので、祖父がそんな事を言う義父なのだと知って動揺したのもあります。
おじいちゃんからしたら、父が常識外れだと教えてやっているのに歯向かう私は、父と同類で常識的な価値観を持たない子に育ってしまった、もう知らん、と思われています。
死ぬ間際に喧嘩して(←まだ元気ですがあと何回会えるかわからないので)後悔しているのですが、その反面父のために全力で歯向かった事に後悔はない自分もいます。
どちらにせよどちらかに後悔するハメになっていたのかな？と思うと正直どうしたらよかったのか未だにわかりません。
ただおじいちゃんも父親も同じくらい好きなので、できればどちらにも後悔したくないのですが、おじいちゃんへの後悔をなくす方法はありませんか？
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いや、それは怒っても仕方ない
と思います。
老い先短い人のことは全て肯定して
あげなければならないなんてことは
ありませんよ。
間違ってると思ったら
間違ってると言って良いです。
老い先短いことを気の毒そうに気遣われて
変に優しく本音を隠して扱われるより、
本気の本音でぶつかって来られる方が
おじいさんも嬉しいと思います。
喧嘩をしたままの状態で
後味の悪さを感じているなら、
この前は言い方が乱暴になってごめんね
と、あくまで主張自体を間違いであった
とは言わないようにしながら、
言い方や態度の面を謝って
和解を試みても良いかもしれません。
かわいい孫を演じるとよいかも。
おじいちゃんこないだはごめんね。私お父さんもおじいちゃんも同じくらい大好きなんだ。だから悪く言ってほしくないし悪く言うおじいちゃんもみたくないんだ。ムキになって言っちゃってごめんねおじいちゃん。
って孫の特権使いつつ、芋ようかんでも差し出せばおじいちゃんも主さんも気持ちは軽くなると思うよ。
それでまた切れられても、そんなこと言わないで〜芋ようかん一緒に食べよ？と孫孫しましょ。
ありがとうございます。私がされた内容に対して、怒って当然の事という意見があったことで、いくらおじいちゃんでも自分を貫いた事に間違いはなかったと思えました。そんな事でキレて…と言われるかと思っていたので。ありがとうございます！
現在おじいちゃんとは、こんな事はあったけど全く険悪な仲ではなく、その時はその時という感じで言い合った翌日には関係は戻っています。ただ里帰りを終えて帰ってきて、一人の時にあ〜…と思い出す事があったりしたので相談しました。ありがとうございます、今後優しくします！
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