結婚しない男に疲れて家出した話。付き合って9年。 2年前の年末に結婚につい…

回答5 + お礼0 HIT数 424 あ+ あ-

匿名さん
2021/05/27 05:12(更新日時)

結婚しない男に疲れて家出した話。
付き合って9年。
2年前の年末に結婚についてどう考えてる？って聞いた。
うん、考えてるよ、進めていこう。
って言ったきり。のらりくらり。
だろうなーと思ってはいたから、そんなにショックは無かった。
それで資格の勉強を始めた。同時に趣味にも時間かけるようになったら前よりも趣味が楽しくなって友人も増えた。恋人とのガッカリ感を埋めてくれてたと思う。充実してた。
資格は2つ取れた。
その間にあいつはコソコソ出掛けるようになって、まぁ、浮気してるんだろうなって思ってた。
思ってたというかほぼ確信があった。
資格取れて転職して3ヶ月経った。
あいつの休日の朝、先に起きてカバンの奥に切り込みを入れてボイスレコーダーを入れておいた。
回収して聴くの気分悪くなるかと思ったけど、なんかそうでもなかった。一瞬殺意は沸いたけど。やっとやってやった！って感じだった。
次の日の朝、結婚についてどう考えてる？と聞いた。
うん、考えてるよ、進めていこう。心配かけてごめんなと頭をなでようとしてきた。
少し頭を傾けて避けようとした。一瞬躊躇したけど、更に手を伸ばしてきて撫でた。
髪が乱れる…としか思わなかった。
前も全く同じセリフ言ってたんだけど。と言った。
あいつはえ？って顔をした。
「大晦日。2年前。2年経ったんだけど？」
『あー…。』と言って黙ってるので続けた。
「○○さんって人と○○カフェにいたよね。」
ピクッとしてこっち見て、目が泳いでる。
『え？あー、○○カフェ…、あれ？昨日？仕事は？』
「おつかいで外に出たとき○時頃そこ通った。それでどこ行くのかなーってさ。その後ラブホ入ったのも知ってるよ。はぁー(ためいき)」
『………。…うん、行ったよ。結局話だけして何もしてない。信じてもらえないだろうけどさ。』
かぶせ気味に「誰が信じるの？w」
「百歩譲ってその日は何もしなかったとしてさ、この2年浮気しまくったわけでしょ。いや、もっともっと前からしてたよね。っていうかもう話したくない。近いうちに出ていくから。それだけ。」
『…。』何を考えてるのか固まってる。
とりあえず家を出て電車に乗り適当なカフェで1時間程過ごした。言ってやった。あとは荷物もって出るだけ。私がいなくなって金銭的に困れ、家事やってもらえなくて困れ、ざまあみろ。そんな事を思った。
それからずっと考えてきたこれからの生活に向けての動きをシュミレーションした。
あいつが仕事に出た時間を見計らって戻り、少しずつ減らしてきた荷物をタクシーを呼んで運び、密かに契約したアパートに引越し完了した。
今2ヶ月経ちました。
あの日出て次の日に連絡がきた。反省の言葉とか感謝とか書かれていた。無視してたら、友達としてでもいいからつながっていたいとか。無視してる。
ブロックしないのはその文を呼んで失笑したいから。
今まだ少し歪んでるのかな？
でも友人達が心配して声掛けてくれてる。明日はたくさん話しを聞いてもらう会が開かれるw
ありがたい。
今強く思うのは、もうこれ以上時間を無駄にしたくない。別れてほんっとーによかった！
あの頃なぜかご飯が美味しく感じなくてね。
ご飯てこんなに甘くてほかほかで美味しかったんだなって改めて感動してます。
長文すみませんでした。