人って喧嘩したときになぜ頭の中が真っ白になって言い合うことしか考えなくなるのでし…

目の前の「敵」を排除することに専念してるからです、
それ以外の理屈なんて考える暇がなくなるんです。

口論になる原因の一つは「お互い譲らない」からですよね、
どちらかが譲ることで口論を避けれるけど、負けた気分になり、嫌な気持ちが残って、
後々不利な待遇になったり、被害妄想として心の隙間を埋めていきますよね、
そして譲られた相手は「こいつは勝てる」という錯覚をするので、
次からマウントをとっても良いと判断してくるから、精神敗北は不利になっちゃう
事もおおいですよね、だから今やっつけておかなきゃってなっちゃうと思います、

口論する相手は負かすのではなく、「めんどくさい奴」と思わせた方が楽です、
「それがあなたの言い分ですね」「ほかに言いたいことありますか？」
「時間の無駄なんで戻っていいですか？」「気は済みましたか？」
「私はもう特に言う事ないですよ」「そう思うのはあなたの自由ですよ」
とか、相手にする気はないですよって感じで、相手の言葉だけを拾って
投げ返してあげることが重要ですよ、自分は言う事考えなくて済みますから、

あなたの土俵に上がる気はないし、上げさせる気もありません、
もう敵とすら認識してあげませんよって姿勢が大事です。

そしてどうしてもらちが明かないなら
「はい、おしまい」って言ってその場を去ればいいんです、
どうせ和解には遠いのなら、終わり方にこだわっても意味がありません。

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脳の前頭前野(理性や思考など)
扁桃体(感情、特に不安や怒りなど)

扁桃体の反応が弱ければ前頭前野は抑えることもできるのですが、あまりに扁桃体が強い反応を起こすと前頭前野も太刀打ちできなくなるというか血流がいかなくなるというかで、つまり理性や思考の前頭前野が使えなくなるので頭が真っ白け状態になる感じみたいです。

扁桃体が反応すると危機から自己を守る為に闘うか逃げるか素早く行動に移せるようにホルモンやら神経伝達物質やらが脳内や体内をめぐって、自律神経は交感神経が爆上がりするから、心臓や血管や筋肉や発汗やらに変化がおきて、その変化を感じると平常心でいれなくなる。

扁桃体が落ち着くと平常心に戻ります。

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うーん🤔まぁ家族ってそんなものでは？殴り合い罵り合いは日常ですよ。ずっと溜まっているものが一気に噴き出てきて、あの時の！そう言えばあれも！と余計に怒りが爆発。
主さんは常に冷静なら仲裁に入り冷静ならどちらが悪いか公平に判断、解決したりする仕事がありますよね。
冷静になるように促す仕事をしてあげればいい。家族は助かるでしょう。
でもね、喧嘩をした二人のほうが心の繋がりはより深くなるもの。
うちがそう。父親と弟のそれはそれは殴りあいの喧嘩は凄まじく、過去の事を持ちだし罵りあったりしていましたが、今では母や私の入る余地もないくらい二人でお酒を飲み交わし、過去の喧嘩話しを笑いながら語っています。良い関係ですよ。
それに、これは主さんへ言いたいのですけど、人はされたようにやり返す生き物だと私は思うんです。
気をつけないと主さんの事を、主さんのように冷めた目で諦めの目で見られる日もある、という事です。仕事場ではよくある事です。
他にも残念ながら、冷静さを装いながらものすごい悪口や陰口を言う人もいる。もしそれがバレた時、一気に評判はガタ落ちし喧嘩し合った人同士より下に落ちタチが悪い人と言われどん底を味わうでしょう。信用を失いこれが一番怖いと思います。それなら堂々と喧嘩するほうが裏が有りませんから、喧嘩が悪いとは一概に言えないんですよね。

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