文章乱雑になることお許しください。 30歳、都内在住、女です。 3年半勤…

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2021/09/12 21:16(更新日時)

文章乱雑になることお許しください。

30歳、都内在住、女です。
3年半勤めた会社を7月に退職し、現在無職です。
資格を持っておりすぐに他の会社で働けるのですが、私の業界は99%がブラックです。
何度か退職したものの、また同じことの繰り返しと思うと荷が重く
いつの間にか9月に入りました。
貯金は、あと2か月の生活費分程あります。

上京するまでの田舎住まいの頃は、
友人はそこそこ居たのですが
田舎すぎるが故「女性は早く結婚出産し旦那を支えること」が善とされたままです。
その上、現在では+αで女性も仕事をすることも求められます。男性は家のことは殆どしません。
女性が社会進出なんて、、というところで
私のまわりは私以外は
勉強も進学もせず、早々に結婚出産家まで建てた友人もちらほら居ます。
友人はいかに早く要領よくこの流れに乗るか、ということしか考えておらず
相手のこともよく見ず焦りで結婚している子が多かったです。
私→進学、免許、職に就く
友達→少し職に就く、結婚出産
で、私が仕事をしはじめたころには
友人は殆どが家庭を持っていました。
そして離婚した友人もちらほらいます。

そこで今まで気の合っていた友人たちと仕事の休みに合って口を開けば必ず
「旦那、育児、義理母の愚痴、日々の愚痴ばかり」でした。
二人であろうと、五人集まろうと
毎回同じ話の繰り返しでした。
アドバイスをしたところで何か行動に起こすわけでもなく、気付けば一年後も一年前も同じ愚痴大会。のようでした。
彼女らは集まって聞いてもらえるだけで良かったのだろうけど、正直うんざりしていました。私の悩みを言おうもんなら、「独身はいいね。自由でいいね。」と相手にしてもらえず
いつしか私の話は出来なくなりました。

そこで環境を変えようと、都内へ引っ越しました。
4年程住み働き遊びました。
コロナ渦になるまでは、友人もでき、毎日が楽しい日々でした。

それがコロナ渦になり一変
東京組の友人は地元へ帰ったり結婚出産したりで、疎遠になりました。
彼氏が出来たこともありましたが、今は居ません。


今現在、孤独とこれからの将来が不安です。
元々海外移住も夢でしたが、怠惰な性格がゆえに貯金も出来ず忙しい(充実はしていた)
いずれ私も家庭が欲しいので
その夢も半ば諦めそうになっています。

朝起きて、私って孤独で
これから誰からも愛し愛されないのかな、、と虚しくなります。

一体何を伝えたいのか分からない乱雑な文章になりましたが、心の内を言える友人もおらず
ここに吐かせていただきました。

No.3372443 (悩み投稿日時)

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No.1

いろいろ考えた末に、答えが見つからず、悶々とされている日々であることは、文面からよくわかりましたよ。読みやすかったですので。

そういう文章を書かれるあなたは基本的に、ご自分の考えがしっかりされている方だと思います。

それだけに、その資格を使うお仕事の業界がブラックであることや、ご出身地の昔からの考え方に納得がいかないこと、それに加えて、突然降ってわいたこのコロナ禍が余計に、あなたの気持ちをかき乱してしまっているのでしょうね。


悩む日々はしばらく続いてしまうかもしれませんが、あなたなら、何か行動を起こし、満ち足りた、とまではいかなくとも、いつか普通に過ごしていけるようになると思います。

今お持ちの資格でのお仕事から、少し離れてみるという選択肢は持てますか?

現状を打開するには、一度原点に立ち戻り、すべての可能性を否定せず、選択肢に入れた中で、自分に合ったものを取捨選択しながら、ゆっくりでも進んでいくことが必要だと思います。

ご自分の考えの基に、一人でご出身地を出て、いろいろな経験をされたでしょうから、根気のいることだとは思いますが、もう一度前向きに考えて行動されることを願っていますし、あなたなら出来ると思います。


長々と申し訳ありませんでしたが、何かひとつでも、あなたの希望が叶うといいですね。

No.2

ご回答ありがとうございます。
トピック主です。

見も知らぬ、加えて最後まで読み終えないと分からないような悩みに親身に聞いてくださる貴方は、さぞ心の優しいあたたかい方なのでしょうね。
感謝と共に、救われたような気持ちにもなりました。


そして、
自身の考えがしっかりしていると見透かれたことにハッとしました。
元々地元の友人には、自分の気持ち考えを素直に言える人間でした。
東京での友人は基本的に優しい人が多かったのですが、地元で出来た「自分の気持ち考えを素直に言い合える」
ことはあまりありませんでした。
最初は地の私だったのですが、ジャッジをされて
なんというか、、皆が本音を隠しいい人であろうとしていることが伝わり
そこまで出来なかったんです。
つまり深くはなれていません。

それが、地元での友人との環境の違いを受け入れることが出来ず
私が友人から逃げた(見捨てた)ような形になってしまったにも関わらず
現に私は、きっと当時の友人のように悩んでいる、、

何て自分勝手なんだ。と
今更掌を返したかのように地元の友人に頼れない心の寂しさもあります。



貴方の仰る通り、
別の仕事をすべく仕事をしながら数年前に再び学校に通いました。
しかし、資格保有時よりも給与が大幅(10万以上減る)ことを受け入れることが出来ず
結果今まで同じ仕事をしてきたという経緯があります。


一度原点に立ち戻り、可能性を否定せず、選択肢に入れた中で、自分に合ったものを取捨選択しながら
ですね。
また環境を変えるべく転居も念頭に入れております。
ゆっくりでも進んでいく、
前向きに考えて行動する。

ネガティブになっていると当たり前のようなことも忘れがちですね。


全ての言葉があたたかく涙が出ました。
前を向いていきます。
本当にありがとうございます。

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