私の職場は日曜日しかやすみがなく、祭日も休みではなく、その為、月に4日もしくは5…

違反はしてない。
労基法では週一の休みで規制されてるから。
週に48時間の労働時間(残業時間除く)を越えない事が基本となる。
それプラス70時間の残業までがある条件下で許される範囲。
残業70時間を越えると医師の診断書が必要になる。
それも確か年に何回かしか出来なかったと思うが。

まぁ、労基法は週一休みで残業ありまくりの会社でも、そうそう引っ掛からない程度の規制しかない。
意外と企業寄りの法だと言える。

一番クセが悪いのは「本人の承諾があれば…。」のくだりで、本人が断らなければ無理をしても会社の責任になりにくい。

この表現があるから、なかなか個人が会社に過労を訴えても裁判で勝てない。
自殺した電通の社員が過労死認定されたのでさえ、揉めに揉めての認定だったのはまだ記憶に新しいところ。

余程の事でなければ個人が会社を訴えても勝てない。
死んでないなら尚更勝てない。
残念ながら結局はそんなもの。

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>> 1 9時から7時で1時間休憩ですので、実労働時間は一日にすると９時間です。日曜日しか休みがないので、週6にすると、一週間あたり54時間労働になるので、48時間は超えているからやはり違反にあたりますよね❓

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48時間はあくまで基本になる時間。
先にも説明したが、タチが悪いのは「労働者(本人)の承諾があれば時間超過も認められる」というところ。
時間は数字として明記されているのに、こういう「例外的な補足」があるために、基準が曖昧にされている。
そしてこれも先に言ったが、これらの細かい補足などは企業側に非常に有利に出来ている。

ハッキリ言ってしまえば、労基法は労働者を守るためにあるのではなくて、「労働者をこき使う企業側のガイドライン」という意味合いが強い。

要は、「ここまでやったら流石にヤバイぞ！」という線引きを企業側に促すのが労基法であると置き換える事が出来る。

スレ主さんの条件では、例え起訴して裁判に持ち込んでも100％負ける。
繰り返すが、過労で「人が死んでも」簡単には認めないのが企業であり、裁判も同じく簡単には勝てない。
胸糞が悪いことではあるが、個人では企業に裁判に勝つのは、軽装でエベレストに登頂するくらい難しい。

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