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嫌なことから逃げない人生でした(逃げれなかった人生でした)。 地元の地域性…

回答13 + お礼7 HIT数 684 あ+ あ-

匿名さん
21/10/06 23:49(更新日時)

嫌なことから逃げない人生でした(逃げれなかった人生でした)。

地元の地域性(関西)や親の考え方なのか、根性論が当たり前で、虐められれば虐められた方が悪い・虐待されれば過度な虐待でなければされた側が悪い・何か危ない目にあっても全て自分が悪く自分を守れないのが悪い(自分を守れて当たり前)という風潮でした。

だから、父の再婚相手から殴られても叩かれてもいびられても暴言(死ね・生きてる価値なし・無能・女としての価値無し等を毎日)吐かれても、自分で自分を守れないなら自分が悪いと言われました。社会に出た時困るぞと言われました。

学校時代ではイジメ・暴言(陰口含む)・暴力も自分で対処させられていました。親も学校も周りも、自分で防衛するのが当たり前という世界で、友人も親からそう言われた子がチラホラいました。実際、車道に突き飛ばされて引かれかけた事が3度ありましたが、相手は捕まりませんでした。立証も出来ませんでした。私が弱かったからです。

就職後も、やはり地域性なのか、今でいう、モラハラ・パワハラ・セクハラ三拍子揃ってました。また、職場内イジメ・嫌がらせ・八つ当たり・女の嫉妬・サービス残業が当たり前のようにありました。

だから、就職後に困るという言葉は、ある意味、一理あったことも分かっています。

でも、結婚して首都圏内に引越、こちらでパートを始めて思いました。全てがあそこまで酷くない、残業代は出る、陰口もかなり少ない。(地元は1人残らず必ずと言っていいほど陰口も愚痴も言ってましたが、こっちでは避けてる人の方が圧倒的に多い)。

代わりに、嫌なことから逃げている。当たり前のように強制されたことも嫌なら逃げ、何かしら理不尽な目に合えば上手く対処しなければいけないものからも逃げ。自分が巻き込まれたくないと逃げ。

とにかく逃げる地域性なのだな、と思いました。きっと、人が多いからトラブル起こすと大変なんでしょう。

そういう地域性なのも、地元の地域性がかなり異常なのも分かっています。分かっていますが、たまに気持ち悪くなります。

・仕事が嫌と言ってシフトもできらずに辞める人。(無理やり辞めたい意志を伝えてから5日以内にやめる)。
・嫌な仕事andめんどくさい仕事はせずに投げる人 など

これらの逃げ方は、流石に酷いなと感じました。地元でもやりたがらなかった人はいましたが、「隠す」ような行動も、追求されても逃げることもなかった。

正直、うちの地域も地域ですが、こっちはこっちで無理だな…と、どうしても感じてしまいました。

結局、どこにも適用出来ないのかもな…自分と思いました。

それに、これは私の悪い…歪みなのですが、そうやって逃げる人を見ると汚いと思ってしまうのです。個人の自由だと分かっていても、正々堂々がないんだなとか、自己防衛を学んでこずにこれくらいなら誰でも出来るだろっていうことが出来ずに「相手が悪い、自分は悪くない、助けてくれない周りが悪い」と言い募る姿は醜いと感じてしまう

相手が悪いは分かります。でも、助けてくれないのが当たり前の世界もあるんだよ、と思ってしまう自分の醜い心。逃げる奴は許せない。嫌なことをせずに生きていく奴が許せない。一般的にこれは醜いのは分かってます、それを出さないよう全力で気をつけてます、でも、心の隅に溢れてしまう。

つらい

No.3386381 21/10/02 14:14(悩み投稿日時)

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No.1 21/10/02 22:50
匿名さん1 

まず、機能不全家族で育って、そのような考え方や思考が「信念」になってしまったことを認めましょう!
地域性はあるかもしれないですが、そんなに大きな差があるとは思えません。どこに行っても良い人はいるし、悪い人もいます。
ただ、時代はあるかもしれないですね。今の時代は、みんな自分のことで精一杯なんだとは思います。

相手に敏感に反応しすぎているような気がします。それはきっと共依存症になっているからだと思います。
AC(アダルト・チルドレン)=共依存と言ってもいいくらいです。

もっと自分のニーズに自分で応えられるようにしましょう!
自分を大切にしてください。

そして自分の信念を変えていくことです。

No.2 21/10/03 13:26
お礼

>> 1 そうかもしれないですね…。

ただ、関東にきてヒシヒシと違いはやっぱり感じます…。友人や関西の知り合いに聞いても、地元と都会では、地域性…というのは大きく異なる印象です。特に、私が住んでいたところは、半都会半田舎だったことや、元々の気質がキツイ人が多くいるところだったこともあるかもしれません。また、時代と仰られていて、多分、地元では昔の価値観の人が未だに沢山おられるので、そのせいもあるかもしれないです…。

共依存は、よく分かりませんが…自分の信念を変えていきたいです。

No.5 21/10/04 16:30
お礼

きっと、「人間」という生き物についてピラミッドになっていて。


一番下から3番目には「地域差」
一番下から2番目には「男は女は」
一番下の土台には「いつ豹変するか分からないモンスター」

などと、重なっていってるのだと思います。そういう区分で人間を振り分けて、その人をよく見て探って、自分を守ろうと常にしてるんだと思います。

No.3 21/10/04 04:22
匿名さん1 

そうですね、地域性はあるかもしれないですね。失礼しました。
でも、そこを言いたかったわけではないのです。

共依存とは?
相手が自分の中心になっている状態のことです。
相手のことばかりが目に入ってきて、相手のことばかりが気になって、相手をコントロールしようと怒りや恨みが溜まっていく。


あなたの家庭は機能不全家族でした。
本当なら、幼いあなたは、親から守られることが当たり前だったのです。
しかし、あなたは恐れがある家庭で育ちました。
恐れがあるのは親という相手です。
しかし、今は親ではなく、周りの人たちを恐れています。

例えば、
もしもナイフを持った大きな男がいたら、恐くて目を離せません。相手をどうしても見なくてはなりませんし、良い思いはしません。それどころか危険人物として憎悪の対象になってしまうかもしれません。それと同じ現象が起きていると思ってください。
あなたの人間像は、、、人間とはナイフを持った大きな男だと思い込んでいるのです。
そのような信念を知らず知らずにできてしまったのです。
あなたの場合は、その人間像が地域ということなんだと思います。

相手を自分の中心にしてしまうと、、、
人というのは要求にかぎりがないので、その要求に応えられずに自分をダメだと思ってしまうか、
そうでなければ誰かのせいにして「あの人が悪い」と犯人探しをしては怒りや恨みが湧いてきます。

どうしたって嫌な相手は目に入るし、気になってしょうがない。どういうわけだか嫌な相手のところに行って、大きなお世話をしてしまう。相手をコントロールしようと世話を焼く。(心の中だけかもしれませんし、実際に世話をしてしまうかもしれません)
それが共依存です。

No.4 21/10/04 16:27
お礼

>> 3 …とても、分かります。私は、恐れていますし、自分を守るためなら人を殺害してでも守るべきという気質もあります。

1さんが出してくれた例は、常に考えていることです。実際に、毎日そういう思いで外を歩き、会社でもどこでも過ごします。唯一安心するのは、自分の部屋の中だけです。

毎日、「人間というのはいつ豹変するか分からないモンスター」という認識があるので警戒が怠れません。

それは、職場の人間関係もそう。

この人は、「暴力的な人なのか」「暴言的な人なのか」「偽善的な人なのか(正しいと間違いは一緒だと思ってるので偽善的な人=独善的な身勝手で一方的な正しさを押し付けてくる危険人物or脳なしという認識になります)」等と見ています。

この人の好きな物は何で、どんな人が好きで、どんな発言をすると好意的or非好意的に思われるか、全て考えて、コントロールできる範囲で都合のいい自分に変えています。

正直、選択を間違えると死ぬと思いながら生きてます。それは、私の心が傷ついて殺されるか、私が物理的に痛い目をみるのか、どちらも嫌で、もう痛い目に会いたくないという心からの願いの為です。

だから、職場では常に息が詰まります。正直、ひねくれた考え方を持っていて、かつ、外ではなるだけ遠くから物事を見ようとし常に気をつけているので客観的な物言い…情緒にかける物言いを素の自分はしてしまうので、それは色んな理由から避けたくて気をつけてます。(理由としては、無駄に計算高いとバレて警戒されるのが怖い。常識的・一般的でない少数派の意見も多々持ち合わせているので、それについて追求されると面倒。情緒的対応が求められた時に対応するため隠してます)

本当に1さんの仰られている通りで、その意味なら私は共依存にとてつもなく当てはまっています。幼い時は相手をコントロールしようとしてたと思います。今は、それは相手の勝手であるという現実と、身勝手な押しつけはそれこそ同じ嫌なことという情緒的理由、そして、ただただ顔には一切出さず対応も変えないまま心の中で侮蔑できるようになったから、です。ニコニコ笑いながら「気持ち悪い存在だな」と出来る術を身につけたから、感情だけで留まっているのだと、思います。それも、たまに、情緒的自分が出てきて「これでいいのか」と悩む、という感じです。

No.6 21/10/04 16:44
匿名さん6 

逃げるも戦うも表裏一体ですよ

No.7 21/10/04 17:25
お礼

>> 6 その意見もすごく分かります。ただ、理屈と別で感情がそれを許してくれないのです。また、逃げるも戦うにも、やり方、最低限度というのはある…と無意識に思っていて、その上で関東の逃げ方全般が最低だと思ってしまう…少なくとも、今見てきた人はほぼ全員最低だな…となってる、感じです。

それは、「逃げる」ではなく「他者巻き込んで身代わりにする」ことなど、色々と「逃げる」って言わない事が割と多くて嫌悪感が出てきています。

No.8 21/10/04 17:28
お礼

それに、「戦う」の反対は「戦わない」。戦わないの中に「逃げる」など色んな方法がある印象です。

表裏一体にしてもやり方はあるだろとなる自分が心の中に普通にいます。

No.9 21/10/05 02:07
匿名さん1 

それは、過去の傷つき体験が、いまだに癒されていないからなんです。

怖い体験をすると、人は警戒します。
脳内にノルアドレナリンが分泌して臨戦体制をとります。警戒心を抱いて、緊張し、身を守ります。
今の世の中、そんなことが日常なわけないんです。でも、あなたは日常的に行われていました。

人間は、この守る能力というのが大変に素晴らしいのです。しかし、この場合はその能力が暴走してしまってる状態なんです。

傷つき体験は、、、
小さな傷であれば、普通に生活していれば「あの頃は、あんなこともあったな」くらいの感覚で過去になっていきす。
でも、あまりにも大きな傷は、脳が処理できなくて記憶を凍結してしまいます。ようするに過去にできていないのです。
そして、今もその状況にあるような気がして、いつも臨戦態勢を取ったり、警戒心を抱いたり、緊張し、身を守るというわけです。
そして、危険な相手を探しては目が離せなくなって共依存になってしまうというわけです。


この大きな傷つき体験のことを「トラウマ」と言ったり、「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と言ったりもします。
特に、長期にわたる家庭内の大きな傷つき体験の場合は「複雑性PTSD」と言ったりもします。

トラウマ後の3つの症状というのがあって、
一つ目は、再体験です。一般的に言えば「フラッシュバック」です。今、まさに過去の大きな傷つき体験が起きてるような警戒心や自分を守らなければと思ったり、
今、まさに自分の領域に侵入してくるような感じの侵入症状が現れたりすること。

二つ目は、回避・麻痺です。
目の前にある危険なものや嫌なものから逃げるのではなく、危険な嫌なものに遭遇しないように避けること。

三つ目は、過覚醒や中途覚醒です。
人は危険の中にいるとき、神経がピリピリと高ぶって警戒します。
少しのことで怒りや攻撃などの大きな反応をしたり、
今必要なこと以外の刺激が入ってくるのを、あらゆる刺激に対してセンサーが働くために、一点に集中できない。

このトラウマやPTSDのことを優しく説明している本があります。
「赤ずきんとオオカミの『トラウマ・ケア』自分を愛する力を取り戻す[心理教育]の本」という書籍です。

ぜひ、読んでみてください。

No.10 21/10/05 02:31
匿名さん1 

あなたは一生懸命に分析し、そして、どうしたらいいのかの答えを探してらっしゃると思います。

でも、その選択幅が「戦うか、戦わないか?」、「逃げないか、逃げるか?」というような少ない選択幅になってるような気がします。

なぜ、嫌いな人たちに近ずいていくかは説明しました。
その逆に好きな人を見つけて、近づくことを考えていきましょうということです

他人との関係で、心を閉ざして、警戒心を抱いたり、怒りや恐れで関係を築いていくのではなく、
共感や肯定、信頼などで関係を築くことを考えてみてほしいのです。

相手ばかりが気になり、相手をコントロールしたり、世話ばかりするのを、
自分が何が好きで、何がしたくて、そして自分のニーズ(要求)に自分で応えられるようなことを考えてほしいのです。

そんな世界を自分の中に築いていく気はないですか?

No.11 21/10/05 06:21
お礼

>> 9 それは、過去の傷つき体験が、いまだに癒されていないからなんです。 怖い体験をすると、人は警戒します。 脳内にノルアドレナリンが分泌し… 私のこれは、傷ついている…のですか?。学校も、当時はイジメが割と酷い状態で、だから、仕方ないと思っていたけど、本当は、そんなことない…の、ですか。

1さんの話は、自分ではまったく想像していなかったこと、だったので、驚きました。でも、とてもしっくりきてしまっていて、そして思い当たる節もたくさんあります。

紹介してくださった本、読もうと思います。トラウマとか、全く考えたことがありませんでした…。

No.12 21/10/05 06:47
お礼

>> 10 あなたは一生懸命に分析し、そして、どうしたらいいのかの答えを探してらっしゃると思います。 でも、その選択幅が「戦うか、戦わないか?」、… 本当に話されてる通りで、その上でお聞きしたいです。

戦う、逃げる以外にどんな選択肢がある、あったの、ですか。

どうしたら、好き、と思えるのですか。

私は、「人懐っこい自分」でいるべきという思いがあり、表では「誰のことも好き」で「変なところ、"警戒"するところがあっても、それ含めて人間は面白いから許さないといけない」と強くあります。思い込めば「大体の人を"まあ好き"」まで持っていけますし、許容出来てしまいます。

正直、警戒するところが1つでもあれば「好きじゃなくなる(自分を傷つけるかもしれないから好きと思えなくなる)」可能性が高まって深入り絶対しないです。

また、母がいなかったからか、男子から虐められていたから、か、女性に執着が強いです。女性に甘えたいし、年上の女性といるとほっとします。昔からです。実の母も父の再婚相手もとんでもない人で、よく父から「お前は幼稚園児(13歳上の義母)と喧嘩するのか」と怒られました。でも、警戒は同じくあって、歳上の大人の女性なので、警戒する点が必ずあり、警戒しないことが厳しいです。

どうやったら、いいのか。話を聞きながら、気づいたのは、私にとって「信頼」は「この人になら裏切られて殺されてもいい」と思えるほど心を寄せて開けた人なのだと思います。そういう友人が二人。そこまででは無いけど、「きっと私を傷つけないだろう」人が他に数名います。

1さんのいう世界を築いて、楽になれるのなら、楽になりたい。警戒は、もう、疲れました。相手のこと考えて気持ちが滅入ったり、間違えた対応(もしくは反抗的対応)が故に傷つけられたらどうしようとか、私の事嫌いと言われて困らされる状況(集団から私が虐められて辛い思いをする)のが嫌で、毎日毎日病んで、死にたいと思い続けるのに疲れました。

夫のことも、前までは半分信頼してました。今は、10%くらいです。夫はアスペルガーですが、そんな私を見て「おかしい」と言います。どうして「ほめて」「自分頑張ってる」と言えないの?と。その点については「自分がおかしい」と思います。

私は、何がしたいのか。そして、何故「好きな人に近づけない」のか。きっと、傷つけたくないから近寄らない、だから、嫌いな人ばかりに囚われて更に傷ついて、永遠と繰り返している。

そう、分かっていても、次どうしたらいいのか、分かりません。

No.13 21/10/06 02:19
匿名さん1 

「好きと」というのは、直感的なもの頭で考えるようなものじゃないし、子供の領域なんだ。その子供の領域があなたの場合はなくしてしまったんだよ。
でも、「人懐っこい自分」というのは、あなたの子供の領域がまだ残ってるってことだ。しかし、それは「〜〜べき」という堅っ苦しくコントロールするもんじゃない。

誰のことも好きにならなければなんてものはない。好きな人、嫌いな人がいて当然なんです。許さなくてもいいし、許してもいいし、もっとその場の直感で構わない。
そんなに思い込まなくていい。

完璧な人間って1人もいなくてね、何かしら不備がある。1人の人間にも、この部分は好きだし、この部分は嫌いってのがある。それを総合して好きも嫌いも受け入れて、相手を愛するってのはある。
たった一つだけ警戒することがあって、それで相手を拒絶するんだったら、この世のすべての人を拒絶しなければならない。
そうなるのは、なぜかっていうと、過去の心の傷が癒されてなくて、ほんの少しでも傷つくようなことがあれば、昔のようになると怯えているからだ。

母親に充分に愛されていなかったことがある。いつまでも親に対して承認要求が残ったまま。でも、もう大人になったあなたに子供時代の愛情を与えられることはないだろう。しかし、どうしたってその愛情はほしい。でも、諦めなければならない。
諦めるための作業、失ってるものを嘆き悲しむ作業をすることです。
そして、さよならを言うことです。
これを「グリーフ・ワーク」って言います。
その後は、自分で自分の承認要求に応えていく。自分で自分の世話をして、自分で自分を認めていくことです。

信頼って、もっと気楽にやっていいんです。裏切られて殺されても、、、なんて重苦しいことじゃない。
自立した人間同士が信頼し合うってのも直感的な部分が多い。フィーリングが合うとか?うまが合うって表現かな?
そういう人間が2人や数人いれば素晴らしいことです。

反抗的対応は、自己主張に切り替えていくこと。相手をコントロールするんじゃなくて、相手に自分が配慮すること。
やることたくさんだね。

No.14 21/10/06 02:51
匿名さん1 

旦那さん、アスペルガーで大変かもしれないけど、
その大変な中、あなたに対して、
『どうして「ほめて」「自分頑張ってる」と言えないの?』って言ってくれてる。
いい旦那さんだと思います。
あまりにも世話されるのも嫌だけど、、、。

自分にも経験があるけど、
言葉の内容以前に、何か言われるだけで攻撃を受けたような気持ちになってしまうのかもしれません。
そして、それは、やっぱり過去の傷つき体験が癒されておらず、敏感に反応してしまうからです。

自分の中には、怒りや恨みがある。
もう、狂気と呼べるものが存在している。
それがいつか爆発して相手を傷つけてしまうかもしれないと怯える。
あなたの中にそれがあれば、相手も同じように見えてきて、いつ傷つけられるかわからないと怯える。
同じことなんだ。



自分は、自分を回復させようと20年間やってきたけど、楽になったのは最近かな?

なんで、どうして、どうやったらいいの、の連続でした。
あなたと大差ありません。

でも、自分が通ってきた道だけは伝えることができますし、
あなたなら、きっとこの道を歩んでいけると思います。


あなたは、機能不全家族で育ってきました。大きな心の傷があります。
それを「トラウマ」とか、「PTSD」と表現してきましたが、
もう一つ表現があって、「AC(アダルト・チルドレン)」と言います。

No.15 21/10/06 03:13
匿名さん15 

そういうの共依存ではないと
思う。
中小企業やブラック企業では
当たり前です。
別に変じゃないし、そういう人
周りに一杯います。

No.16 21/10/06 03:17
匿名さん1 

明日から、仕事が忙しくなってしまうので急いじゃいますけど、ゆっくりやっていってください。



AC(アダルト・チルドレン)という言葉は、アルコール依存症の治療現場のソーシャルワーカーや看護師さんたちの言葉でした。
意味は、アルコール依存症者の家庭で育った人でした。
アルコール依存症者の家庭で育った人には、対人関係がうまくいかなかったり、いつも自分を責めてしまったり、鬱になったり、共依存になったり、という場合が多かったわけです。
そして、それはアルコール依存症者の家庭で育った人だけでなく、虐待やネグレクト(放置)がある家庭や、コントロールがある家庭や、厳しいしつけや、依存症者のいる家庭、いつも親がケンカばかりで離婚をしていたりなど、そのような機能不全家族で育っている人もAC(アダルト・チルドレン)あるいはアダルト・チャイルドと呼ぶようになりました。

AC(アダルト・チルドレン)は、はじめにクラウディア・ブラックさんという人が研究してまとめていきました。
その人の書籍を読んでみましょう。
あなたに「アディクション(依存症嗜癖)」がないのでしたら、
「子供を生きれば大人になれる」だけでもかまいません。

もう1度言います、
あなたの育った家庭は普通ではありません。機能不全家族でした。
あなたは虐待を受けていました。
でも、それを決めるのはあなたです。

No.17 21/10/06 03:36
匿名さん1 

AC(アダルト・チルドレン)の概念は、精神医学には受け入れられませんでした。ソーシャルワーカーや看護師さんが使っていた言葉だったし、機能不全家族で育った病気などないと否定されてしまいます。

ACの概念を1番最初に受けれたのは、自助グループでした。

日本にもあるACの自助グループは、
ACA(アダルト・チルドレン・アノニマス)、
ACOA(アダルト・チルドレン・オブ・アルコホーリクス)、
ACODA(アダルト・チルドレン・オブ・ディスファクショナルファミリーズ・アノニマス)、
の3つがあります。

自助グループとは?自分と同じ問題を持った仲間の集まりのことです。
あなたと同じ問題で悩んでいる人や回復してる人たちが集まってきます。
このグループは「無名の」グループです。
名前も住所も電話番号もありません。
予約も会員もありません。
病院も行政の指導もなく、自由に参加できます。行くも行かないもあなたしだいです。

ここでは、言いっぱなし聞きっぱなしのミーティングが開かれています。
そこで、ここにあなたが書いたような話を正直に何度でも話してください。
それが、心の傷を癒す作業です。
安全な場所で、理解できる人の前で受け入れてもらうことです。
何でも、洗いざらいの話をしてください。途中、泣いてしまっても構いません。
何度でもやってください。

No.18 21/10/06 03:50
匿名さん1 

3つの自助グループに通っても構わないです。はじめは活気のあるグループがいいかもしれません。
各グループのホームページを開いて、近くの会場を調べて、思い切って飛び込んでいきましょう。

定期的にミーティングに通って、どんなメンバーがいるか見てみましょう。多くのメンバーを見て回ってください。
そのメンバーの中の、熟練した回復したメンバーから『スポンサー』を探してください。
スポンサーとは?回復プログラムを受け渡してくれる人のことです。
熟練した回復したメンバーから、
あなたが女性なら女性のメンバー、
グループの役割をやってるメンバー
落ち着きがあって元気なメンバー、
あの人のようになりたいと思えるメンバーを探して、こう言ってください。
「私のスポンサーになってください!」と。
相手もそのことの意味は理解しています。

スポンサーを得たら、定期的にスポンサーと連絡して一緒に回復していきます。
スポンサーは、いつもあなたの問いに応えてくれて、グループで孤立することはありません。スポンサーを持つも持たないもあなたの自由ですし、スポンサーの言うことはすべてが提案ですので拒否もできます。

でも、私はこう言います。
全国の自助グループを見て回ってでも、スポンサーを得ましょう!

No.19 21/10/06 04:08
匿名さん1 

自助グループには、12ステッププログラムというのがあります。
それをスポンサーから受け渡してもらいます。いわばACの12ステップのことです。
それをスポンサーと一緒にやりつつ、「共依存症12ステップへのガイド」(メロディ・ビーティ)の本も読んでみましょう。



怒りを手放すこと、親への承認要求を手放すこと、アサーティブな自己主張が出来ること。共依存を手放すこと。
やることは沢山あります。


「水澤都加佐」さんの本、
「信田さよ子」さんの本、
「アスク・ヒューマン・ケア」の本、
の中から、

ナラティブセラピーに関する本、
グリーフワークに関する本、
アンガーマネジメントに関する本、
共依存に関する本、
アサーティブトレーニングに関する本、
などを読んでみてください。


回復はゆっくりと、一つ一つものにしていってください。


良い仲間との出会いがありますように、祈っています。

No.20 21/10/06 23:49
匿名さん20 

主です。

なぜか、履歴?が消えて新規になってしまいました。

1さん、まず、お礼を言わせてください。本当にありがとうございます。

今日、ずっと考えてました。朝読んだ時に、ポロポロと、すーと気持ちが落ち着くように涙が出て、すとんと言われたことがおちてきました。

…本当は、私は、傷ついていたんですね。…人にトゲを向けていたんですね。

上手く、気持ちがまとまらなくて、返信おそくなりました。ごめんなさい。

今日なんですけどね、夫に、いつもより、優しい気持ちでいれました。

夫のアスペルガーの特性で、過敏に傷ついていた部分が、ありました。

でも、1さんから「トゲを向けなくていい、過度な防衛をしなくていい、人を自分の中心に置かなくていい、自由でいい、場の直感でいい、~すべきと思い込まなくていい」「現状で過敏に反応するのは過去の傷ついた体験があったから」「機能不全家族で、虐待をされていた」そういわれて、怒りも苦しみも悲しみも否定も私には無くて、爽やかな感覚で。

わたし、本当はわかってたんですね。自分でも気づかなかった、だけで、本当は知ってたからストンと落ちてきて、よく分からない涙がポロポロ流れて、解放された感覚も同時にあった気がしたのかも…しれません。

だから、か、夫の言葉に「傷つかなくていいんだ」「気にしなくていいんだ」「考えなくていいんだ」とすとんとおちたら、気持ちが優しくなりました。

それでも、これから、何度も癖のように、また、繰り返してしまうかも、しれません。でも、1さんに教えてもらった本と言葉と自助グループで、少しづつ、向き合っていこうと思います。

消えてしまわないように、スクショ、撮らせて頂きました。確認もせず、勝手なことをごめんなさい。でも、言葉を見てると、リセットされていくので、許してくださったら嬉しいです。

最後に、本当に、深く、深く、御礼申し上げます。

あなたと出会えて、本当に、感謝です。

長文を打つのは本当に大変で、でも、私のために、人のために、話しかけてくださって。

1さんは、とても大きなきっかけと、ヒントと、転換を私にくれました。

本当に、本当にありがとうございました。

もう、苦しまなくていい、それが、すごく、嬉しい。大切な時間を私につかってくださって、本当にありがとうございました。お仕事、陰ながら応援しております。

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