写真の顔が鏡の顔より正確って言われるのはなぜ? 写真は三次元のものをむりやり二…
写真の顔が鏡の顔より正確って言われるのはなぜ?
写真は三次元のものをむりやり二次元に落とし込んでるから歪みができる一方、鏡は左右こそ反転してるものの奥行きがあると中学理科でもならうのに。左右反転してるだけだから自分の顔を正確に表してるのはどう考えても鏡だと思います。
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≫鏡は左右こそ反転してる
そこが一番の問題点だと思います。
人間の顔は左右対称ではないので、左右が逆転すると印象がものすごく変わります。
左右が逆転している「だけ」ではないのです。
鏡で正確に自分の顔を見たいなら、二枚の鏡を45度で組み合わせるといいでしょう。
そうすれば、左右逆転していない顔が映ります。
多分、鏡を見る時、一度に全体を見ているようで、そうではないのだと思います。目を見る時は目だけをズームアップ、口を見る時は口をズームアップ、その都度バラバラに部品を認識して、それらの印象を組み合わせて全体像を完成させているんじゃないかと。
その時に自分のイメージで微妙な補正が行われ、自分を美しいと思っていれば美しく見えた部品を採用して全体像を組み立て、自分をブスだと思っていればブスに見えた部品を採用するんじゃないかと。
他人から見た自分は、鏡より写真の方が近いんじゃないかと思います。
確かに他人を見る時も嫌いな人は不細工に見えたりしますね。逆に「痘痕も靨」と言いますし、実物を見る時には他人でも補正します。
私はメイクをする時にまじまじと鏡を見る時と、買い物に行ってお店の鏡に自分が映っているのに気付いた時とは、微妙に印象が違います。後者の方が他人からみた私の印象なんだろうなって思ってます。
静止画の方が部分補正がされないので、と聞いたことがあります。
主です。
>No.6
静止画が部分補正されなくても、現実は三次元なので現実は部分部分で見るのでは?と思いました。
お店の鏡とか窓の反射でふと見る顔が違うのわかります。あれはたしかに先入観なしの本物って感じしますね。
ああ、なるほどね。主さんの言いたいこと、分かりました。
確かに他人を見る時、嫌いな人なら嫌いな部分に目が行きますし、好きな人には素敵な部分に目が行きます。でも「世間の印象」となると、「平均に近い」のは写真かなと思います。
主です
>No.8
なるほど。通りすがりの人や、第一印象の外見なら部分補正がない写真の方が近いだろうということですね。納得しました。
その理論でいくと、ブスは見慣れる美人は見飽きるとか言いますから、友達や恋人からの印象は鏡に近いかもですね。美人な友達はまじまじ見つめても美人ですが笑
回答ありがとうございました!
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