天才とか、才能とか言う言葉が嫌いです。たしかに、天才とか才能があると言われる人は…
天才とか、才能とか言う言葉が嫌いです。たしかに、天才とか才能があると言われる人はいるけど、そう思いたくないんです。やっぱり、なんやかんや努力はもちろんあるだろうし、それよりなにより、才能という言葉その人の個性をなくす気がするんです。
たとえば、好きな作家がいたとして、その作家の言う言葉や、生き様、考え方に惹かれたのであって、その存在に惹かれたのに、才能が〇〇みたいな感じで、書店で売られていると、なんとなく腹立たしい気持ちになります。
才能や天才って言葉ってすごく安っぽい気がするし、そんな一言で片付けられるようなものじゃない気がするんです。
才能なんて言葉なくなればいいと思うし、例えば夢を叶えた＝才能があったっていうのは、間違ってると思いませんか？
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才能という言葉より、
簡単に使うことが嫌です。
その人の素晴らしさを才能で表すなんて本当に個性を失わせますよね。
夢を叶えた＝才能があったを間違ってるとは思いませんが
夢を叶えた＝才能のおかげは大いに間違ってると思います。
何の本だったか忘れましたが、その本には「才能＝好きで努力を惜しまない。」と書いてありました。
幼少期にバレエを習わされていた事がありますが「体が柔らかいから」とか「親がプロだったから。」と期待されても、好きでないモノに努力は出来ませんでした。
両方が揃う人が珍しいから、才能と言う言葉自体は素晴らしいと思います。
才能を見つけられない・出来ない人だから、才能と一言で言ってしまうのだと感じてしまいます。
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