私は基本的に役に立たない資格ってないと思ってる。

確かに看護やシステム系など、資格そのものが仕事になってるものは役に立ってるし、そうでないものは実感がわかないかもしれません。

でも知識の面ではどうでしょうか。あるとないでは多少違うのでは？つまりそういう面でも役に立ってるととらえていいと思います。

自分が面接官になったつもりで、上司になったつもりで考えてみてください。全く資格のない人と、直接役に立たなくても資格をもってる人、どちらに仕事を任せたいと思いますか？どちらが頑張ってくれそうと思いますか？

相手も人間です。あるとないではかなり印象も違いますし、自分の中でもあった方が自信につながるのでは？

そして資格は証明書と一緒です。「私は～が得意です」という言葉と、「私は～が得意で、～の資格ももっています」ではどちらが信じられますか？当然資格をもってる方がその実力を証明できますよね。