営業についてなかなか殻が破れずどのようにお問い合わせしても失礼だよな。。。 っ…

お疲れ様です。

相手側の身になってみると、誰をターゲットにしたどんなテーマのセミナーなのかが含まれていないと返事のしようがありません。まず、講演を引き受けるかどうかを考えるにあたって、テーマと自分の専門性の一致不一致は確認します。また、話し上手な人ほど、同じテーマでも、学生向け、子育て世代向け、子連れなのか否か、高齢者向けなどによって、細かく内容を変えます。それらは判断基準になり得るので、最初のメールの段階で文面に含めておいた方が良いです。

あとは、宛名だけ変えて誰にでも送っていそうなメールにしてしまうと、相手にされない確率が高くなると思います。なので、先生が○○で講演されていたものが今回のテーマと一致していると思いまして、とか、先生の□□の著書に感銘を受けまして今回のセミナーで是非その一部を講演いただきたく、とか、その人のことをこちらは分かっていて、「貴方に」お願いしているということが伝わる内容にしてはどうでしょうか。

しっかり相手に向けたメッセージを送っていれば、仮に引き受けてもらえない場合でも、今回は△△の事情で引き受けられませんがまた声をかけてくださいとか、お断りメールが来る可能性もありますよ。そうすれば次回に繋がりますし。

いかがでしょうか。

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営業は難しいですよね。苦労もわかります。
ただ、正直に言ってそのメールだと引き受けてくれる人はいなそうだなぁと感じました。


まず
①突然のご連絡に恐縮～
は日本語が不自然ですね。突然のご連絡、失礼します。ぐらいでいいかも。

②なぜその人に講師になって欲しいのかが書かれていないです。講師してくれれば誰でも良いというようにも捉えられるかも。
その人の活動や情報を日頃からキャッチしていて、どんな感銘を受けたか。こういう理由でそのセミナーを成功させたい等のアピールがない。

③詳しくなくてもいいから、どんな意図で開催するセミナーで、どんな話をしてもらいたいのか提案がない。詳細は後で…ということですが、それでは返事のしようがないかもしれません。


営業は難しいですし、成果に繋がるのは大変でしょうが、何か依頼するなら相手に動機を与える必要があります。
感銘だったり、共感だったり、同じ意志を有することだったり。

そのアピールに成功すれば、もし今回はお断りだったとしても｢また機会があれば、声をかけてください｣と言って貰えると思います。

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主さんの会社は超有名企業ですか？
メールの送信先は取引がないところですか？

私宛に届く上記の２つに当てはまらない突然のメールは、全て削除しています。
有名企業でも疑います。

PCに詳しい人なら、毎日来る大量の迷惑メールにうんざりしていると思いますよ。

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