ハリーポッターのルーピンについて 本を読み返すと多くの登場人物達の中でどこか浮…

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2022/07/09 02:42(更新日時)

ハリーポッターのルーピンについて
本を読み返すと多くの登場人物達の中でどこか浮いた存在だと感じます
性格はダンブルドアとは違った穏やかさやユーモアがあって、しっかり者の印象です
違和感があるのは他の人間より誰かに怒りや嫌悪を向ける描写が目立たないからだと思います
よほどの事じゃないと子供達のよからぬ行動(伸び耳の件など)にも目をつぶってます
ダメな時ははっきり態度に出して嗜めることもありました
ただ、あくまでも相手を思って怒ってます(ハリーが危険を承知でホグズミード行った時など)
一方で第3巻で子供だったとはいえ人狼の姿で町を友人と彷徨くという彼らしくない行動が判明します
いまいちキャラが掴めません
彼はどういう人物なのか詳しい解釈をお願いします



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No.3578504 (悩み投稿日時)

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No.1

大人とは違い、子どもは善悪の判断に疎い

No.2

ルーピンは、自分が狼男であることで、自尊心が低い人間として生きてきたのだと思います。だから、子ども相手にでも自分が優位に立てるような抑圧的な物言いをしないのではないでしょうか。自尊心の低さに関しては、トンクスの恋心を知りながら自分のような人間はそれに相応しくないと思っていたことからも分かりますね。

怒ることと叱ることは違います。相手のためを思って強く言い聞かせるのは叱ることで、ハリーに対してはその描写がよく見られましたね。やはり大切な旧友であるジェームズの息子だという事実も大きかったかと思います。ハーマイオニーやロンへの態度と比べても、ハリーがいかに特別扱いされているのかがよく分かります。また、伸び耳などのいたずらに関しては、忍びの地図なんかを作っていた過去もあることから自分も若い頃はそうだったという寛容さがあるのだと思いました。

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