赤毛のアン　L.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GRE…

回答1 + お礼1 HIT数 244 あ+ あ-

初代サヤマ（ KxMTCd ）
2022/08/01 08:27(更新日時)

赤毛のアン　L.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GREEN GABLES。2015年。外国映画。のちに「初恋」「卒業」と続編がある3部作の第1作目。少女時代のごく一部を描いた。【以下ネタバレあります】

プリンス・エドワード島。マシュウとマリラの暮らすグリーン・ゲイブルズに赤毛の少女アン・シャーリーがやって来た。

カナダの会社が、モンゴメリの孫をスタッフに招聘して作製するという気合いの入れようで、「本物」感が半端なく、素晴らしい出来栄えです。

OPは、機関車の客車の中から、始まりますが、アンが孤児院のことを回想し、暗い雰囲気。突如、パァッと視界が開け、エドワード島の美しい景色が広がる場面は、観ているこちらも思わず「わぁ！」と声を上げます。また、この場面に限らず、美しい映像が素晴らしく、それを観ているだけで飽きません。

また、キャストも最高です。アンを演じる子役も、マシュウ、マリラを演じる俳優も、素晴らしい。ダイアナ役の子役も、正に妖精のように可愛らしく、アンと友情を誓い合う場面は最高です。ダイアナが酔っ払う場面もちゃんとありますよ^_^

赤毛のアンを原作やモチーフにした作品は、たくさんあり、正直、自分のNo.1は「名劇」アニメですが、本作も、決して遜色ない傑作でした。

観ましたか。

共感！0

タグ

雰囲気

No.3595686　2022/08/01 07:20(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

ウォッチリストに追加

No.1 2022/08/01 07:55
匿名さん1 ( ♂ )

サヤマさん、おはようございます。第1作は観てますよ、風景は美しかったですね。ダイアナが酔っぱらう場面は、とか、有名ですね。自分はやっぱり、映画、ドラマより、原作本が一番好きです、二回読みましたよ。話変わり、林下は、時間ギリギリで朱里に勝った、たいしたものです、キッドもようやく上谷に勝った、鈴季すずはコロナで出れないのは残念、早く治れば良いけど。

共感0

No.2 2022/08/01 08:27
お礼

>> 1 デイジーさん「小公女」「少女パレアナ（ポリアンナ）」「若草物語」など、世界の名作小説をアニメ化した「日本アニメーション」の「世界名作劇場」の作品は、「原作に次ぐ原作化」して世界に逆輸入？され、手本とされてるみたいですね。日本のアニメは流石、と凄さを感じます。ただ、この映画は、「さすがカナダ！」と、たまげました。

当時の、日本アニメーションには、宮崎駿や高畑勲がいたけど、あの宮崎駿さんは「俺は、アンは嫌い」と言って、赤毛のアンの制作スタッフから降りて、「カリオストロの城」を作ったというのは有名な話で、この名作の何が気に入らないんだろ？と思う一方で、その後、ジブリは数々の名作を作るわけで複雑な心境です。

推測ですが、独創性を持ち込みづらい、原作のある名作アニメ製作を、窮屈に思ったのかな。

昨夜、ダイジェストだけど、ななえ、カイリや、葉月vsジュリア、観れました。葉月の、垂直落下は凄くて、ジュリアはやられてた。スターダムは、混戦状態、群雄割拠ですね。