今年還暦を迎える男です。 定年を間近に控え老後資金についてあれこれと思案してい…

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2022/08/30 14:03(更新日時)

今年還暦を迎える男です。
定年を間近に控え老後資金についてあれこれと思案しているところです。

最近、老後は貯金が2000万円以上必要とか言われてますよね。
これは
「夫65歳以上・妻60歳以上の高齢夫婦無職世帯の月々の収入は約20.9万円、支出は約26.4万円で、
 その差額は1ヶ月で約5.5万円の赤字」
が根拠になっているとのことです。

年金で老後をお過ごしの方にお聞きしたいのですが、本当にこれだけのお金(月々26.4万円)がかかっているのでしょうか?
また、実際には月々どのくらいの出費で生活をされているのでしょうか?

我が家の場合、65歳から私の年金が約200万円、妻が約70万円の計約270万円が支給される予定です。
これだけでは暮らしていけないのでしょうか?
子供は独立しており、家は持ち家でローンも終わっています。
多少の蓄えがり、元気ならばシルバー人材などで働くつもりですが、それは置いといて
大きな出費(家の改築、車の購入、高額医療、旅行等々←蓄えから出費)は除いて、夫婦二人で日常生活を無理なく営む上で我が家の年金額では苦しいのでしょうか?
現在の我が家の出費から老後の出費を試算すると200万円あれば大丈夫そうな感じなのですがとんでもないのでしょうか?

老後、収入が年金のみになったときの心づもりをしたく、データではなく実際に年金でお暮しの方々のお話をお聞きしたいです。




No.3614622 (悩み投稿日時)

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No.1

すごく似た状況です。
持ち家でローン完済ですが築20年。
前の家は築50とかだったと思いますが
年間平均で100万の維持費がかかりました。
そのくせ新築にならないので思い切って建て替えました。
たぶん10年後の主人70歳私65歳くらいから
出費が増えそうで怖い。

No.2

夫婦の年金が270万円、月に22万円ほど、住んでいる地域にもよりますが日々の生活は可能だと思います。
ただ突発的な出費、家のリホームや災害で家が全損した場合、病気になって入院したりした場合。

また老後の施設利用料金、夫婦で特養老人ホームに入居する事は不可能に近いと思いますので、民間の老人ホームの利用料金を考えておいた方が良いです。
民間の老人ホームなら最低一人15万円~20万円はかかると思います。

No.3

はっきり言うね。老後格差です。
生まれて生きてきた人生の結果にどうのこうの言うても仕方がない。まさしく!!そのとおり

老後資金の格差は0が20% 3,000万以上が20%らしい。

そうだろうよ、老後資金もない老人には子も孫も興味ないわいやい。
人生の結果、迷惑かけないように準備はするべきだと本気で 思うね。

No.4

定年後毎月の通常の生活費に30万→年間360万はかかります。(国民健康保険料、介護保険料、生損保険料、住民税、光熱費、携帯代、ガソリン代など含む。)問題はそれ以外になやんやかやと車検、修繕費、医療費、慶弔関係費、孫などへのプレゼント、突発の交際費なでキリがありません。びっくりします。食べるだけなら年金だけでなんとでもなりますが、不定期の雑費出費が考える以上にかなりの額がかかります。→月10万円年間120万円くらいはかかっています。したがって支出計は年間500万円かかります。収入は年金だけだと300万円いかないから200万円は貯蓄から切り崩しするか働いて儲けるかです。貯蓄は仮に2000万円なら10年でゼロに、5000万あ
っても25年でゼロになります。年金をもらい始めてから働かなければみるみる貯蓄が減ります。65歳からも働ける間は75歳か80歳までは働いて月20万円くらい収入がないとやっていけません。

No.5

年金だけで暮らしていきにはテレビ番組のポツンと一軒家で半自給自足するケースだけです。毎月の生活費以外の雑費が考える以上にかなりびっくりするくらいかかります。50年まえならサザエさんのおとうさん磯野波平さんは髪の毛は1本しかありませんが定年間近の54歳の設定、55歳定年、20年前なら60歳定年、5年前から65歳定年。年金楽には個人差はあるものの毎月の赤字は5万どころ
ではありません。20万赤字。ケガや病気で通院、入院、高い介護費用し自己負担、持ち家は老朽化すると負の遺産。資産価値はゼロに近づく。修繕費は数百万はかかる。税金と保険料は永遠の支払い。解体にも数百万はかかる。65歳からも働ける間は働いて月20万はかせぎましょう。働くところが問題、介護か清掃か警備くらいしかない。悠々自適なんて夢のまた夢。それが超高齢社会の日本の現実です。

No.6

11年後の2033年には空き家率は30%に達すると予想されている。人口減少により特に地方は深刻。田舎は今でもポツンと一軒家が増えている。住宅はマンション、戸建を問わず老朽化による修繕費が莫大かかります。負の遺産。介護や死亡により誰も住まなくなるとまたたく間にお化け屋敷になる。売るに売れなくなり戸建解体費用は数百万。マンションも資産価値がなくなる。極端な例が越後湯沢の高級リゾートマンショ
ン、スキー人口急減によりバブル当時数千万円のマンションがたった10万円で履き捨てるほど販売されている。近年では粗大ゴミ扱いで売り手が100万円払ってやっと売却できたなんて話しも。固定資産税と保険料な高多額の維持費は物件がある限り死んでからも支払い続くからだ。

No.7

>> 1 すごく似た状況です。 持ち家でローン完済ですが築20年。 前の家は築50とかだったと思いますが 年間平均で100万の維持費がかかりまし… 我が家と近い状況なんですね。

築50年、家の修繕費が平均毎年100万円もかかっていたんですね。
多少の蓄えもすぐに飛んでいきますね。

我が家は築30年です。
先々の修繕費についてそれなりの覚悟が必要かもしれないですね。

No.8

>> 2 夫婦の年金が270万円、月に22万円ほど、住んでいる地域にもよりますが日々の生活は可能だと思います。 ただ突発的な出費、家のリホームや災害… 突発的な出費を除けば生活が可能なんですね。少しほっとしました。
その突発的な出費分の貯蓄ができるかどうかが課題ですね。特に家のリホームはお金がかかりそうです。

老後の施設利用は本当に重要なことですよね。
今は実感がありませんが体が弱ったりしたら施設に頼らざるを得ないですね。
一人15万円~20万円ですか。その際の費用も考えたらそれなりの貯蓄が必要ですね。

No.9

>> 3 はっきり言うね。老後格差です。 生まれて生きてきた人生の結果にどうのこうの言うても仕方がない。まさしく!!そのとおり 老後資金の格差… 老後格差ですか。

老後貯蓄が0が20%、3000万円以上が20%なんですか?
まさに両極端、格差ですね。
3000万以上あれば一安心なんでしょうね。

おっしゃる通り、子供や周りの人に迷惑を掛けたくはないですから自ら施設に入所するぐらいの心とお金の準備が必要ですね。

No.10

年金が60の時代に自助3000万円と云われてました。老後30年で9000万掛かり。内訳は年金6000万。持ち家世帯。後は歳を重ねると掛かる費用は異なるので夫婦で見込んで中長期計画を。

No.11

>> 5 年金だけで暮らしていきにはテレビ番組のポツンと一軒家で半自給自足するケースだけです。毎月の生活費以外の雑費が考える以上にかなりびっくりするく… No.4さんとNo.5さんはと同じ方ですよね。
まとめて返事させて頂きます。

なんだかんだ雑費が重くのしかかってくるんですね。年間で500万円も必要ですか。
我が家の年金では全く足りませんね。
75歳や80歳まで働くにしても、月20万円は難しそうです。また、その時点で働く気力、体力がどのくらいあるかも問題ですね。

私の場合、大学を卒業して以来同じ会社で37年勤めてきました。
これからも働きますが、正直言いますとペースを落として自分の余暇を増やしたいとも考えています。でもそれはまだまだ無理なのかもしれないですね。

「悠々自適なんて夢のまた夢」重い言葉ですね。

No.12

>> 6 11年後の2033年には空き家率は30%に達すると予想されている。人口減少により特に地方は深刻。田舎は今でもポツンと一軒家が増えている。住宅… 空き家率30%は凄い数字ですね。
3軒に1軒が空き家ってことになりますね。
都会では流石にそこまではならないのでしょうけど、逆に地方、特に田舎の方ではそれ以上になってしまうんですね。

日本の若者の志向が結婚に後ろ向き、子供を持つことに否定的になってきているようですから人口減少は止まらないですね。私の周りにも適齢期を大きく過ぎた男女がとても沢山います。

百年単位でみれば食料やエネルギーの観点では人口減少はいいことでもあるんでしょうけど。そこまでうまく段階を踏みながら生活を維持していける様にすることが政治の役割でしょうね。今までは役割を十分に果たしてこなかったからこの状態ってことですかね。

No.13

>> 10 年金が60の時代に自助3000万円と云われてました。老後30年で9000万掛かり。内訳は年金6000万。持ち家世帯。後は歳を重ねると掛かる費… 老後30年で9000万円が安定した生活の一つの目安になるんですね。

やはりかなり必要なんですね。
いろいろと思案してみようと思います。

No.14

・先ずは60〜65までの魔の無年金期間を如何に過ごすか。(年金受給を3割減で繰り下げるか繰り上げるか)
・収入は可処分所得で支出は税込で試算しましょう。

自分の場合、年金特別支給を受けていました、現在、年金は満額で現役です。
年々、欲も無くなるので衣食は減少するはず。また、個人年金、終身保険など加入していれば60歳満期で出費は減ります。自分はそれらがまだ不要なので据え置きにしています。また85までの有期医療保険料は前納済み。その後は医療用にある程度自助貯蓄から分けておいて健康保険と高額医療制度で対応。

*立ち位置は十人十色なので個々の状況で傾向と対策するしかないです。

No.15

突発的な出費を除けば生活が可能なんですね。少しほっとしました。→→→中身は違うのもありますが、突発の出費がほぼ毎月突発するから大変です。異常気象が毎月発生する感じです。異常気象が当たり前になった感じ。最早異常とはいえない。最早突発とは言えないのかも知れません。…少しもほっとできないつだす。月40万〜50万なくなります。

No.16

夫婦週4日づつ働けば月20万超えます。週3日づつ働けば月18万円にはなります。楽なパートでもなんでもいいと思います。早く働き始めれば普通なら定年はないから雇用継続で元気な15年くらいは大丈夫ですよ。間開けて求人応募しても60歳、65歳、70歳…壁はどんどん高くハードになるから100社くらいうけて採用されない可能性大。働くなら先手必勝。細く長く静かに働きましょう。働いてやめることはいつでも出来ます。働かないで働き始めるのは至難の業。働き先を定年後にキープしているだけでプラチナチケット🎫だと考えましょう。月20万で60歳から75歳まで働いたら3600万の収入。月10万でも1800万の収入。定年後はたかがでなく、されどです。定年した翌年は支出が500万〜600万はでると思います。翌々年からも400万〜500万これが出るんですよ、驚きますよ。

No.17

>> 14 ・先ずは60〜65までの魔の無年金期間を如何に過ごすか。(年金受給を3割減で繰り下げるか繰り上げるか) ・収入は可処分所得で支出は税込で試… 確かに立ち位置は十人十色ですね。
自分の将来の状況を描いて考えたいと思います。

経験者さんは細かく工夫されている様にお見受けしました。

個人年金を据え置きされているということは、公的年金で生活が問題ないということでしょうか?それともパートなどで収入を得ているのでしょうか?

いずれにしましても、余裕をもった生活をお送りの様に拝察致します。
羨ましいです。

No.18

>> 15 突発的な出費を除けば生活が可能なんですね。少しほっとしました。→→→中身は違うのもありますが、突発の出費がほぼ毎月突発するから大変です。異常… そんなに凄いんですか!

毎月40~50万円かかるのは大変ですね。
それでは本当に突発的な出費ではなく日常に必要な費用となってますね。

どの様な出費が多いのでしょうか?
宜しければ教えて頂けますと有難いです。

余程の蓄えがないと生きていけなくなる気がします。
うーんって感じです。

No.19

>> 16 夫婦週4日づつ働けば月20万超えます。週3日づつ働けば月18万円にはなります。楽なパートでもなんでもいいと思います。早く働き始めれば普通なら… 細く長く働くことの重要さがよく分かりました。
確かに75歳で1800万円以上の収入があるとないのじゃ天と地ほど違いますね。

やっぱり健康を維持し働き先を確保することが最も基本ですね。
老後をお金の心配をせずに過ごすことが可能になりますね。

「働き先を定年後にキープしているだけでプラチナチケット」、しっかり覚えておきます。

No.20

 交際費を削る。是に尽きます。我が家の場合 田舎移住40年。家は二回建てました。年金になって16年。60代は 元気でしたし危機感もなかったので どんぶり勘定でも暮らせましたが70歳になってすぐに「趣味」を辞めました。70にもなれば それほど動けなくなりますから車も「軽自動車」に変えています。出費を抑えるために 買い物は週に一度。半額ポイントを活用しています。外食には無関心になりますし、旅行は事故の元なので しません。
コロナのおかげで「葬式」が行われなくなって とても助かっています。親族関係も整理して親と兄弟姉妹のみのお付き合いにしています。これで 今は少しづつたくわえができているようです。年金は夫に管理を任せています。今はネットがあればすべてが解決しますので 不安はないですよ。

No.21

 交際費を削る。是に尽きます。我が家の場合 田舎移住40年。家は二回建てました。年金になって16年。60代は 元気でしたし危機感もなかったので どんぶり勘定でも暮らせましたが70歳になってすぐに「趣味」を辞めました。70にもなれば それほど動けなくなりますから車も「軽自動車」に変えています。出費を抑えるために 買い物は週に一度。半額ポイントを活用しています。外食には無関心になりますし、旅行は事故の元なので しません。
コロナのおかげで「葬式」が行われなくなって とても助かっています。親族関係も整理して親と兄弟姉妹のみのお付き合いにしています。これで 今は少しづつたくわえができているようです。年金は夫に管理を任せています。今はネットがあればすべてが解決しますので 不安はないですよ。

No.22

>> 20  交際費を削る。是に尽きます。我が家の場合 田舎移住40年。家は二回建てました。年金になって16年。60代は 元気でしたし危機感もなかったの… 確かに交際費はばかにならないですね。
まして交際費はしぶしぶ出すことが多いですよね。私はまだ会社勤めですがコロナの影響で公(半強制)の飲み会がなくなりました。精神的にもお金の面でもとても助かっています。

年齢が進むとともに趣味の見直しや食生活の工夫が重要になって来るようですね。
ネットを活用すれば多くのことが解決可能とのこと、よく覚えておきます。
不安なくお過ごしでの様でとても羨ましいです。

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