20歳、無職です。大学行ってません。 でも見てくれたら幸いです。 文を上手く…

20歳、無職です。大学行ってません。
でも見てくれたら幸いです。
文を上手く書けていない部分も
あると思うので
そういうのが嫌な方は注意です。

私には要介護4の祖母がいます。
ここから先は下の話になるので
不快だと感じる方は見ないでください。






真剣な話なのですが
祖母のオムツを変えている時に
幸せを感じます。
ご飯をこぼしたり、周りをウロウロしていたり
そんな毎日の積み重ねで、ストレスが溜まり
ぷんぷん怒ってしまうことが日常なのですが
なぜかオムツを変えていると
幸せを感じます。私だけでしょうか?
オムツの交換自体はそんなに大変ではない(慣れてしまっただけかもしれませんが)です。
私はおかしいのでしょうか?

ここからはまた別の話になります。
重い話になると思うので
見たくない方は見ないでください。



中学生の頃は祖父が認知症でした。
その時は何が起こっているのか分からず
初めての経験だったので祖父の介護を
手伝えませんでした。
記憶に残っているのが
夜に祖父がトイレに行こうとしたです。
祖父はトイレに行きたかったのでしょうが
お勝手の扉を閉めて
廊下でズボンを脱ぎ始めたのには
本当に驚きました。
その時、父と私はなんとかトイレに連れ込み
その場をしのぎましたが。
そして中学2年生の頃、祖父が亡くなりました。
祖父の最後の瞬間に立ち会うことは
できませんでした。
祖父が亡くなる日、父が祖父の病院に行く時
私は着いていきませんでした。
その時は、ただ行くのが面倒くさかったという
理由で行きませんでした。
父は祖父の遺言を聞いたと言われた時
とても後悔しました。
時がたって高校入学時のタイミングで
祖母がご飯に水を入れずに炊いたり
私の名前を忘れたり
どなたですか?と言われたり(この言葉には結構くるものがあると今でも思います笑)
迷子になり警察さんのお世話に
なったこともあります(警察さんに書類を書いている時、警察にならないかと誘われました笑)
そしていろいろあって、祖母は要介護4の状態で
オムツを変えたりが日常の今に至ります。
当時はやはり苦しかったと思いますが
今、思うと、とても良い思い出です。
こんな経験、滅多にできないでしょうし
介護の経験はとても貴重な経験だと思います。
あと、いちばん大変だったのは
仕事も介護もしていた父です。
しかもその時、私は不登校だったので
父からすれば地獄のような状況だったと
思います。
父は間違いなく家族のヒーローです。
以上です。



おじいちゃん!
ゲームのコインをくれてありがとう。
おばあちゃん!
料理作ってくれた時美味しかったよ!
でも今は俺がご飯作るから安心してくれ!!!
まだまだ元気で生きていてください。
お母さん!
産んでくれてありがとー!!!
どこにいるか分からないけど
元気でいてください。
お父さん
ありがとー!!!これからもよろしくー!!!

ここまで見てくれた方
本当にありがとうございます。
なぜか涙を誘うような文になってしまい
申し訳ございません。
これが20歳無職のテンションです。
幻滅しましたでしょうか?ごめんなさい。
良ければ今も頑張っているお父さんを
褒めてくださってくれると嬉しいです。
私は大丈夫!
褒めるくらいなら無職という現状を
叱ってください!!!
では!!

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