トラウマや心の傷について事情を聴くのが非常識だと知るのが遅すぎました。 今…
トラウマや心の傷について事情を聴くのが非常識だと知るのが遅すぎました。
今まで、他人のトラウマや心の傷について興味がなかったから相手に聞いたり言ったりしなかっただけで、聞くことがデリカシーのないことであることを知ったのは、カウンセラーからの指摘で(自分の心の傷の正体が恋人ができたとき知られるのを恐れていたため相談した結果です)30歳かそのちょっと前のときでした。
というのも、僕の心の傷は嫌なできごとによってできたものではなく、考えすぎによってできたものであり、普通の人とは異なるために他人の気持ちがわからないからかもしれません。今でも、なぜトラウマや心の傷について聞いてはいけないのか、本当の理由は理解できていません。
僕が幼稚園児のときは非常識な人間だったので、もし他人の心の傷を見ていたら、「おにいちゃん目に蓋をしてる~」などと面白おかしく言っていたと思います。恐ろしいことこの上ないと思います。
非常識な人間は何をしでかすかわからないという意味で、恐ろしいと思いませんか?今までそういう人にほとんど出会ったことないですけど。
No.3755747 2023/03/17 16:42(悩み投稿日時)
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