ふと、思ったのです。 私は将来、作家になりたいと思っていて、大学に行きながら、…
ふと、思ったのです。
私は将来、作家になりたいと思っていて、大学に行きながら、作品を書いては、コンクールに出しています。
おそらく、作家になるまでずいぶんかかるので、人生、働きながらも、作品を書くことをしながら生きていこうかなーなんて、思ってました。でも、今日とあるコーンクールの入賞者のコメントと選考委員の合評を読んでいて、いままで、いつかはと思っていたことが、あれ?このまま、書き続けても、作家になれる人なんて一握りなんだ…ということにふと気付かされ寂しい気持ちになりました。
たとえ、才能があろうがなかろうが、それをうまく駆使して、機会を掴み取った人だけがあの場に立てるんだと、世の中にはたくさん作家がいるのに、あの人たちは、世の中のごく一部なんだということに、恥ずかしながら今頃気づいたのです…
世の中に認められるだけが、重要ではないけど、なんだか、とても寂しくなりました。
自分がどんなに良い作品を書こうとも、あるいは、そう思っても、誰にも評価されないなんて、寂しくないですか?
なんで、夢なんて持ったのかと、なんだか、損した気持ちです…。
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でも主さん、行動してるじゃないですか。
聞くところによると、世の中に漫画家になりたい!って人はごまんといるけど
そのうち一作書き上げる人はわずか1割なんだとか。
そこから投稿する人はさらに少なく、落選にめげずに次回作を描く人はもっと少なく…。
という現実を考えたとき、主さんって意外と夢に近いところにいると思いません?
夢を持つことなら誰にでもできます。
でもそのために行動できる人って、主さんが思ってるよりずーーーーーっと少ないです。
主さんは本当に立派だし、そうして夢を追い求めた現実は決して無駄にはならないと思いますよ。
願わくは主さんの夢が、いつか叶いますように。
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