世の中には憲法とか法律で定められている以外の事で、人々の間で暗黙の了解のような常…
世の中には憲法とか法律で定められている以外の事で、人々の間で暗黙の了解のような常識がまかり通っている事がありますが、それは誰が世の中に植え付けたのでしょうか?
例えばエスカレーターに乗る時、一段に二人乗れるスペースがあったら乗降した人達は統一して片側に寄るじゃないですか。あれ、関東と関西では位置が逆になったりするじゃないですか。あれは鉄道会社が利用者に押し付けてるルールでもありませんよね?強制されてないのに自分の好きな所に立ってたら邪魔に思われたりしますよね?
あとバスとかでお年寄りを優先しましょうって動きも当たり前にあるじゃないですか。お年寄りを優先したら逆にお年寄り本人に余計なお世話だと怒られた事があるので、いくら世の中が高齢者優先を推奨していても、それが常識みたいに世の中に植え付けられてる事に違和感があります。
昨今では多様性というワードをよく耳にしますが、常識は人それぞれ違うという心構えで過ごしたほうが本当の意味でお互いの為になって気持ちよく過ごす事ができるのでしょうか?よくわかりません。どうしたらいいのでしょうか。なるべく他者に不快感を与えたくありませんが頭が悪いし不器用なので出歩くと申し訳ない気がします。すみません生きてて。
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単純に、他者周囲への気遣いの問題で、そのルールに従っておけば済む、気遣いが苦手な人にも判断が楽なガイドラインじゃない?
郷に入れば郷に従えってやつですね。
誰が決めたとかではなく空気読めってやつですよ。
決めているのは「そこに存在する空気」と思っていいんじゃないですかね?
大人の世界だけでなく、それは小さい頃から誰しもが体感している事だと思います。
その「空気」は、ルールや規則以上に強くて、その場その場でいろんなものがありますよね。
規模もまばらで、社会全体を覆っているものもあれば、友達同士の少数の中で存在するものもありますね。
この「空気」に逆らうというのは、とても勇気が必要な事だったり、無頓着な人ならば無意識でやったり、わざと逆らう人もいます。
『掴めないけど確かにそこに存在している、人の意思を縛り付けるもの』それがそういう「空気」だと思います。
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