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はいからさんが通る。1975年〜。少女漫画/TVアニメ化、実写映画化も。作者は大…

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初代サヤマ( KxMTCd )
23/09/03 06:26(更新日時)

はいからさんが通る。1975年〜。少女漫画/TVアニメ化、実写映画化も。作者は大和和紀先生。今日は9月1日。あれからちょうど100年。

語りましょう【ネタバレあります】

花村紅緒は、食いしん坊で、じゃじゃ馬のおてんば娘。剣は無双の腕前で、車男の牛五郎を叩きのめし、子分にしてしまうほど。ある日、華族の伊集院家に行儀見習いに行かされるが、そこで帝国陸軍の少尉で絶世の美男子、伊集院忍に出会い、二人は許嫁だと聞かされるが、〜。

物語は、ロシア革命→シベリア出兵のあった1917年頃から描かれ、それらの史実や、女性の社会進出や、いわゆる「大正ロマン」もモチーフとして、反映されています。

1923年9月1日に「編集長」と【ネタバレ禁止】を迎える場面がクライマックスとなります。

読みましたか。アニメや映画でも。

なお、未曾有の大災害からちょうど100年、を茶化しているつもりなどは全くありません。不謹慎だ、などの批判はご遠慮ください。

また、アニメや南野陽子さん主演の実写映画における、原作との乖離を揶揄する回答もご容赦頂けると幸いです。


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No.3867588 23/09/01 06:42(悩み投稿日時)

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No.1 23/09/01 07:37
匿名さん1 ( ♂ )

サヤマさん、おはようございます。9月も暑い、なんか、暑さ疲れが蓄積されて、体がぐったり、スージーちゃんは潜って熟睡、羨ましい。はいからさんが通るは、南野陽子の全盛期かな、自分は劇場鑑賞したような気がする、だいぶ、前で忘れてます。映画と原作は内容違うのですか?自分は、映画たくさん観てるので、違うのは、たくさんありますね、有名なのは、シャイニング、原作より、映画のが断然良い!スティーブン・キングは、映画のが良すぎて、映画会社に怒ったのかな?明日は寅さん、早いですね。

No.2 23/09/01 08:40
お礼

>> 1 デイジーさん、おはようございます。はいからさんは、長編の原作を短い映画にしてるので、どうしても違いが出ますし、あと、編集長のキャラクターがぜんぜん違いましたね。でも、自分はあの映画も好きです。以前スレ立てた時、原作至上主義?の方なのかな、すごく突っかかってくる方がいて、注釈をつけました。シャイニングは、自分は原作読んでないですが、やはり映画は最高ですね。キングさんは、良くも悪くも、こだわり強い方なのですかね。あれだけたくさん原作を映画に提供して、もっとおおらかでも良かろうと思いますが。

No.3 23/09/01 08:58
匿名さん3 

サヤマさんおはようございますリナです。ハイカラさんが通る、懐かしい響きですね。子供の頃近所のお姉さんから漫画借りて読みました。主人公の女子がとても印象的で、カッコいいナ~と思いました。

女性が社会進出の先駆けの漫画のイメージです。あと、歴史の勉強にもなりました。難しい言葉が出て来て、近所のお姉さんに質問した記憶も有ります。

映画は残念ながら観ていません。

No.4 23/09/01 10:39
匿名 ( xdaTCd )

懐かしいですねー
私が子供の頃にアニメで見た記憶があります。映画も観ましたよ。若き日の阿部寛さんが相手役でしたね。南野陽子さんも初々しいく可愛かった。アニメと映画は特に違和感が無かったです。原作も読み大人になってから買い集めました。大和先生の作品は大好きで絵がとても大好きです!

No.5 23/09/01 12:23
お礼

>> 3 サヤマさんおはようございますリナです。ハイカラさんが通る、懐かしい響きですね。子供の頃近所のお姉さんから漫画借りて読みました。主人公の女子が… リナさん、紅緒は、おてんばのじゃじゃ馬、しかも酒乱、と、破茶滅茶でしたが、凜としていてカッコ良かったですね。

関東大震災はともかく、当時は、ロシア革命などの国際情勢や、シベリア出兵などは、分からず読んでいましたが、その後、歴史の勉強の役に立ちました。

フランス革命も、池田理代子先生の、ベルサイユのばら、で勉強したクチです。

No.6 23/09/01 12:28
お礼

>> 4 懐かしいですねー 私が子供の頃にアニメで見た記憶があります。映画も観ましたよ。若き日の阿部寛さんが相手役でしたね。南野陽子さんも初々しいく… こんにちは。
大和和紀先生の作品は、はいからさんの他に、あさきゆめみし、イシュタルの娘、あと、ベビーシッターギン、などが、本棚に並んでいます。

どれも素晴らしい作品ですが、やはり、はいからさんが自分は一番好きです。アニメも良かったですし、映画も、南野陽子さんと阿部寛さんらが、好演されていて好きでした。

No.7 23/09/01 13:39
匿名さん1 ( ♂ )

サヤマさん、話違いますが、今週は、観たい映画なし、ホーンテッドマンションは、ホラーアトラクションみたいで、興味無しです。来週は、「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」、は観たいですね、船にドラキュラが入ってる棺桶(もしくは樽か)を積んで航海したのでしょう、昔の映画、吸血鬼ノスフェラトウ(←ドラキュラ伯爵です)では、伯爵が乗った船は、港に到着したが、船はネズミだらけで船員は誰もいなかった、おそらく、その話と思います。あと気になるのは、橋本環奈ちゃんがでる「禁じられた遊び」原作は、かなりのグロで、果たして日本映画で、どこまで描けるかな。環奈ちゃんは、カラダ探しにもでたし、ホラー好きかな?来年秋は、毎朝、環奈ちゃん観れるので、嬉しいですよ。死霊のはらわたライジングも、観たいな!

No.8 23/09/01 17:52
お礼

>> 7 デイジーさん、ホーンテッドマンションは、確かに、ちょっと違う感じしますね。ちゃんとしたホラー観たいです。橋本環奈ちゃんは朝ドラやるのですね。自分は、来年の「光る君へ」で藤原道長の母親、時姫の役を、三石琴乃さん(セーラームーンの声優さんです)が演ると聞き、興味津々です。大河、時代劇初出演、というか、そんなに俳優やる方ではないので意外に思っていますが、やはり「月」つながりなのかしら、などと勝手に思っていますが、ファンとしては嬉しい限りです。

No.9 23/09/02 06:18
匿名さん3 

サヤマさんおはようございますリナです。もう土曜日ですね!早いです。9月だと言うのに、昨日の昼間暑かったです。今日も暑くなりそうです(--;)

36章に入りました。アンとダイアナの夢は違って、アンは学校の先生、ダイアナはなんとなくだけど、結婚の夢。すれ違いの時期もあったけど、アンは自分の夢をダイアナに押し付けてはいけない、マリラの話しに説得力感じました。

ステイシー先生も学校に残ってくれる事になり、夏休みはいっぱい外で遊ぶ様に言われて、勉強ばかりしていたアンは夏休みは勉強しない事にしました。

マシュウの心臓病が心配です。マリラは地味で頑固だけど、彼女にはアンに無い魅力が沢山有る事にどんどん気が付きました。でも、その魅力を引き出したのは、アンのお陰も有るのかな?

今日は寅さんの日ですね。何をやるんですか?寅さんにも会いたくなって来ました(。-∀-)♪

No.10 23/09/02 07:09
お礼

>> 9 リナさん、おはようございます。アンもそこまで来ると中盤〜終盤、まもなく青春期に入りますね。

アンがステイシー先生の忠告を守り、教科書を全て屋根裏にしまい、夏休みは遊びに集中するのは良かったです。

アンとダイアナが二人で仲良く遊ぶ姿は、本当に可愛らしく素敵です。

今日は、いよいよ「噂の寅次郎」ですね。マドンナは、なんと大原麗子さん🥰

もちろん、マドンナも素敵ですが、名俳優、志村喬さん演じる博の父、飈一郎、何度目かの出演ですが、圧巻です😭

No.11 23/09/02 13:30
匿名さん3 

サヤマさんリナです。40章迄到達しました☺️

無事合格して良かったです。ギルバートと同点ですね!
アンはすっかり大人になり、私もマリラと同じ気持ちになりました。

嬉しいけれど少し寂しいかな〰️
合格の有無を待っている時、以前ならドタバタわめいたり、駆け回ったりべらべら喋るのに物思いにふけっていて。

友達に赤毛のアンのアニメにはまっているとラインしたら、実写版も有るわよ!と。あとは、他の話題になりました。
実写版もサヤマさんご覧になりましたか?

私は暫くアニメの赤毛のアンに浸っていたいので、また繰り返し観ようと。
これから夕方迄レッスンです。

No.12 23/09/02 14:44
お礼

>> 11 リナさんこんにちは。

赤毛のアンの実写映画やドラマはいくつかありますが、自分的には、

2015年〜の、カナダ映画🇨🇦

赤毛のアン

が最高に良かったです。

原題は、
L.M. MONTGOMERY'S ANNE OF GREEN GABLES

赤毛のアン
赤毛のアン 初恋
赤毛のアン 卒業

と、3部作です。

カナダ当局?が肝入りで、モンゴメリの孫さんをスタッフに招聘して作成したとのことで、

さすが、本家本元、すげぇ、

と思わせてくれる、素晴らしい作品でした。

アニメとは、単純に比較はできませんが、遜色ない素晴らしい出来でした。


https://www.thecinema.jp/program/05993

自分は、第1作は、有料(レンタル)でしたが、アマプラで観ました。今でもあるかな?

第2作の、初恋、と
第3作の、卒業、は、
アマプラに無かったのですが、どうしても観たくて、Huluか、ネトフリか、忘れましたが、観れる配信サービスに一時的に入って観ました。

TSUTAYAとか、レンタルビデオでも、普通に借りられる、と思います。





No.13 23/09/03 01:39
匿名さん13 

1986年ごろにアニメが再放送されたのを観ました。
「ごきげんいがが、紅緒です。はいからさんと呼んでください」という歌が頭に染み付いています。
子供だったのであまりよくわかってなかったのもあり、私は少尉は亡くなったんだと記憶していました。
それは、放送が打ち切りされてしまったからなんですね。調べてみて、いま知りました。
原作はその先、壮絶などんでん返しがあったとは、知りませんでした。

でも、子供のころも、そんな展開を期待していた気がします。アニメの終わり方、重大な結末は放送されませんでしたが、少尉のそっくりさんがちょっと匂わせてましたかね。

No.14 23/09/03 05:52
お礼

>> 13 おはようございます。
自分もアニメの主題歌は鮮明に覚えています。男性ボーカルなのが意外ですが、作品によく合った良い歌だと思います。

自分は原作の単行本を持っており、繰り返し読んだので、今ではストーリーや結末も染み付いてしまっていますが、幼い頃はじめて読んだり、観たりした時は、同じように混乱があったかもしれません。

少尉は生きているんだろう、と、予想しながら、ストーリーを追う一方で、紅緒の中で、その存在が大きくなっていく編集長。物語をどう終着させるのだろう、と考えていました。そして、あのラスト。

少尉は生きていて、と期待しながらも、編集長の立場になると、切なくもなりました。

自分は、男性ですが、女性のファンの方と話すと、当時、少尉派と編集長派に別れ、人気を二分していたと聴きました。

No.15 23/09/03 06:07
匿名さん3 

サヤマさんおはようございますリナです。カナダの実写映画送信して下さり、ありがとうございます。とても可愛女子ですね😃アンにぴったり!友達からラインが有り、彼女が観たのは数年前に夜遅く放映されたのを観たそうです。とても可愛女子で面白かったそうです。

44章に入りました。マシュウが洋服の生地を選んだり、マリラも週末アンが帰って来るのを心待ちしたり、いろんな思い出が頭を過って、涙流したり私の方も胸が詰まります。奨学金制度と金メダル目指すアン。もうすぐ50章に入りますが、早く観たいような観たく無いような笑

寅さん夜バタバタして途中から観ました。懐かしいです😃一週間ぶりです。
寅さんファミリー見るとホッとします。
大原麗子さんやはり素敵ですね✴️

No.16 23/09/03 06:26
お礼

>> 15 リナさんおはようございます。
この映画でアンを演じた、エラ・バレンタインさん、本当に可愛らしくアンにピッタリでした。

アニメは追い付かれてしまいましたね笑
自分も45章くらいまで観て、マシュウのことで、観るのを躊躇して止まっています。

昨夜は、寅さん観ていました。

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