発達障害があって全日制の中高につきまとうスクールカーストに適さないから正直、不登…
発達障害があって全日制の中高につきまとうスクールカーストに適さないから正直、不登校したり通信制高校に移るなり大検(今の高卒認定)受けて大学受験するなりしたかった者です。
世代的に発達障害を理解してもらいながら育つのが難しかったのですが…。
今は就労B型にお世話になっています。
しかし、私(1984年生まれで今39才)が公立の小中に通ってた時に不登校の子って思えばちらほら居ました。
ふれあい教室登校や保健室登校なら、親が認めなくてもそこに行けば成立させられますが、不登校は親が許してるはずであり、よく親がまず許すなと正直思ってた気がするのですが…。
今なら発達障害が世に知れてるから調べて投薬などで手を打ったり、必要なら障害者クラスに入れたり、発達障害であってもなくても適応指導教室やフリースクールに代わりに行かせるとか、色々逃げ道や受け皿もあります。
中学を不登校で過ごして全日制の高校に行けなくても通信制高校や定時制高校ならほぼ確実に受け皿になってくれるし大学受験もできるし、高卒認定→大学に行っても企業も配慮をしてくれることがあると今なら知られてると思うのですが…。
昔、特に中学在学中に不登校なんかしたらろくな高校行けないし、仮に大検受けたりレベルの低い高校や全日制でない高校からでも大学受けて行けたとしても一生、なまくら者や人生の落伍者のレッテルがついて回って人生終わりみたいに思われてた(?)のにそれを長期許してた親って、なぜそうだったのでしょう?
いじめに遭って、一時的にしばらく休ませるならまだ分かるのですけど。1週間くらいとか。
不登校させ続けるなら、せめて転校や編入させて他の学校に通わせようとかしそうなものです。
発達障害だとして、親にも発達障害の傾向があるから気持ちが分かるからとか、窓際のトットちゃんを読んでいてその概念があったとか?
中学をほぼ不登校で過ごして全日制の高校に行くのが難しくても、定時制高校や通信制高校なら入れることや、そういう高校経由もしくは大検→大学でも必ずしも就活で不利になるとは限らないことを知っていたのでしょうか?(多少、偏見の目で見られることもあったとしても)
不登校や不適応の子を持つ親が、ムリヤリ学校(教室)に通わせるよりそういう相談するところに相談しに行って、そういう知識を得ていたのでしょうか?
もしくは、親に仕事のコネがあるとか学歴がなくても親の商売があっていざとなればそれを継がせればいいと思ってたとか?
その一方で、中1の時のクラスにどうしようもない不良(暴走族とつるんでたらしい、授業妨害や授業放棄するし威張るし威圧するし、男の先生に殴りかかるし、授業中に教室を出たり入ったりしてた)が居たのにクラスメイトのうち、一応誰も彼のせいで不登校や転校やふれあい教室登校にはならなかったのも不思議です。
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私の回りには、不登校なんていなかったわ。昭和生まれです。
放置か諦めでしょう。
芸人さんでもいますね。中学で不登校になって全日制高校に受かったけれど1日も行かないで引きこもってたって方がいます。その方には、芸人のお兄さんがいらっしゃったので本当に幸運。
主さんは、簡単に通信制高校や定時制高校が受け皿になると書いていますが、私立の通信制高校はとてもお金がかかります。推薦入試、大学受験をする生徒は進学コースに加入する必要があったりして、別途コース費用(10~15万円)がかかったりしますよ。全日制ではあり得ない制度です。
お金に余裕がない家の子は、推薦が受けられなかったりしますよ。
専門学校を受験するにも別途コース費用がかかります。
私立の通信制高校は特にビジネス化しています。
確かに、サポート校とかも兼ねるのもかなりお金かかりそうですね。
通信制はそれだけならそんなにお金かからないと思ってましたが、ただ高校卒業すれば良いのではなく大学行くための勉強もするなら…。
よほど(スクールカーストには適さなくても)時頭が良ければ赤本など参考書で独学+通信制の最低限のコースでそこそこ以上の大学に行けるかも知れませんが。
あるいは、同級生より1年か2年大学に入るのが遅れても良いなら。
しかし、通信制からでも指定校推薦や公募推薦の枠があるだけでも親切だと思います。
比較的最近になってから&お金のかかるコースに入った子だけかも知れませんが。
私立の全日制の進学校の高校に行くのと、私立の通信制の高校に行って大学受験の勉強させてもらうコースにしたりサポート校も行って補うのは、金銭的負担はあまり変わらないのかも。
あと、書いてある芸人は千原ジュニアのことですよね。
彼も全日制の中高のクラスでやっていくのは向かなくても(スクールカーストが絶対的にならない小学校は普通に通えてたようですが)、
高校で特進クラスに入れる学力はあったみたいですね。
私も一応、進学校には受かったんですよね。
なんか彼は私に似てるかも。
彼も発達障害だったのか、クラスでスクールカースト底辺のぼっちになってしまっていたのかは不明ですが…。
クラスに友達が居ても、手術前の顔は怖そうだったし見下されはしないとしても、全日制の中高につきまとうスクールカーストでやっていくのがバカらしく感じたのかも知れませんね。
もしかしたら通信制高校でなら卒業するまで勉強できたかも知れません。
本人には高校を卒業する必要はなかったと言えばそれまでですが。
ちなみに私も、高校3年間スクールカースト底辺だったけど大学時代の友達の結婚式の二次会のスピーチ(ビンゴで当たった)で上手いこと言って花を添えたことがあります。
不思議なものです。
主さんは、やっぱり通信制高校のことをよく知らないですね。
私立は特に、提携校に在籍することが条件になっている学校が多いです。(広域通信制高校)
自分の判断で提携校に通うのではないのですよ。
提携校はレポート提出などの日々の学習、特別活動、をする役目を担っています。
schooling、単位認定試験は、通信制高校の先生が実施します。
進学コースや就職コースに加入しないと高卒資格のみでの卒業になります。それは、提携校の規約になっていて、通信制高校の規約ではない。
公立の通信制高校とは、随分制度が違うのです。
通信制高校に推薦枠があることが親切?
それ、すごく失礼ですよ。
通信制高校も定時制高校も 高校です。
主さん自身、通信制高校を見下していると感じます。
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