短歌を作っています。おかしい点やアドバイスがあったら教えてください。 もみじが…

ルールはあっても自由表現ですから、おかしいってことはまずないと思います。

詳しいわけではありませんが、アドバイスするなら「よく見ると紅葉が赤ちゃんの手みたい」というのはそんなに文字数を使わなくても表現できます。「紅葉のような手」といえばもう赤ちゃんのことですから、シンプルに「紅葉の手」くらいでも。手を思わせるようなたとえば「握る」「繋ぐ」と紅葉で手を連想させるのも良いと思います。

もちろん今のままで駄目ってことはないです。言葉の響きやリズムも短歌の魅力ですし、今の表現を気に入っていれば変える必要はありません。
もし変えるのであれば、文字数が足りない分下記も参考になるかもしれません。

この短歌を詠んでいる主人公は今どんな状況ですか？
赤ちゃんは自分の腕の中？　それともパートナーの腕の中でしょうか？　上の子が抱いているのかもしれません。
どうして紅葉を見ているのでしょう？　紅葉を見に来たのでしょうか？　それとも窓からたまたま見えた？　赤ちゃんが握っているのかもしれません。

• 共感0