努力をするのが怖い、失敗が怖い 私は大学生です。 幼い頃からたくさんのスポー…
努力をするのが怖い、失敗が怖い
私は大学生です。
幼い頃からたくさんのスポーツを親にさせてもらいました。小さい頃からしていた空手は小さい頃は入賞できていたものの、中学生の頃には私は黒帯なのに相手は空手始めて１ヶ月の白帯に負けました。
幼稚園児の頃から10年間も休まず続けたのに、はじめて一ヶ月に負けたんです。屈辱どころではありません。
そこで挫折し辞めてしました。最悪な思い出です。
私は今までしてきたことを試合で発揮できないと意味が無いと私は考えます。
だからこそ、試合はとても怖いものでした。
試合で発揮できないのは今までしてきた努力がすべて無駄になるからです。
そしてもうスポーツはしないと思ってましたが、好奇心旺盛な私はまた新しいスポーツを始めてしまいました。
練習しますがボロボロ負け。全く歯がたちません。
ほんとに怖いです。努力をすること辛い練習をすることこれはちゃんと勝ちに繋がるの
か。
そんなの恐れてたらダメと言われるかもしれませんがトラウマだし、勝つことが想定できずやる気も起きません。
どういう考え方をすれば怖くなくなりますか
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まず、主さんは２つの勘違いをしていると思います。
・辛い練習をすれば勝ちに繋がるのではないか。
・努力をすれば、報われるのではないか。
練習は楽しくてもよいから、要領よく、ポイントやコツをつかむことが大事です。また、試合に出ること自体、そのスポーツをすること自体を楽しんだらどうですか。その方がリラックスできて、よい結果が出ますよ。
勝たないと楽しくないの？
勝たないと無意味なの？
主が勝つということは負ける相手が存在するってことですよ
試合に負けたら失うものばかり、何も得るものがないと考えていますか？
だとしたら、人に追い抜かれるのは当然だと思います…
その挫折を次への発奮材料に出来れば
良かったのにね。
うちの子もあり得ない負けがあったけど、泣きながらも次に挑んだよ。それからも、ずっとスランプ続きだったけど、何年も諦めなかった。結果、そのスポーツは盛り返したもののそこそこで終わったけど、その結果以外の大きく大切なものを得て、大人になった今もそれが生きてる。
結果が出なかったら、全て無駄って考えを捨てるところから始まるよ。
負けは失敗ではありません。
勝ち負けのある競技で、負けずにずっと勝ち続ける人ってプロの選手でもかなり少ないと思いますよ。
周りの期待は一旦置いておいて…
スポーツが好きという気持ちだけで、もう一度頑張ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
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