以前、社内において知人の誕生日があり、 機会があった方には細やかながらプレゼン…
以前、社内において知人の誕生日があり、
機会があった方には細やかながらプレゼントをしました。
※会話の中で、軽いノリ感覚でプレゼントが欲しいと言った方に。
そして、先日、私の誕生日でした。
その中で2種類のタイプの方がいました。
① お返し的に簡単なプレゼントをくれた方
② 全く何もない方(会話にも出てこない)
どちらも私の誕生日を知っています。
個人的な印象ですと、
①のようにお返しするのが一般的な社会上の付き合い方かなと思っています。
ですが、②も存在しました。
ある程度、年齢も重ねており、また①の方が多かったので、
余計そういう発想がないのかと疑問に思いました。
②の方とは、それ以来、仕事上以外は距離を置くようにしておりますが、
私の考え方は特殊なんでしょうか?
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特殊かと思います。
会社というコミュニティー内では②も多いですよ。
勝手にプレゼントを渡してお返しが無いから距離を置くなんて、社会人としては愚の骨頂です。
そういうのはプライベートに留めましょう。
結論としては、「与える人を選びましょう」だと思います。
ギブ・アンド・テイクということが、よく言われますが。
あるアメリカの大学での実験で、人の思考と行動を3つのタイプに分類できたそうです。
世の中には、
「ギバー(与える人)」
「テイカー(得る人)」
「マッチャー(ギブ・アンド・テイクのバランスをとる人)」がいて、
それぞれの割合は次のとおりです。
ギバー(与える人) 25%
テイカー(得る人) 19%
マッチャー(バランスをとる人) 56%
つまり、全体の2割くらいは、テイカーだということがわかります。
何を言いたいのかと言うと、世の中には何かを与えられて当たり前と思う人が、
結構な割合でいるということです。
そういう人には「自分の善意を食い尽くされる」ことにもなりかねません。
これは個々人の価値観や性質の問題ですから、
説得してどうこうなるものではないのです。
お互いのためにならないのですから、「この人、善意を食べる人だな」と思ったら、
あまり関わらないようにするのも一つの手段だと思います。
一方、お返しする人のなかには、
善意を受けたら倍返ししないと落ち着かないという風な人もいます。
ギバーもテイカーも性質とか性格の問題なのです。
対人関係に同じエネルギーを使うのであれば、
善意を得ようとするだけの人ではなく、
お互いに善意のやりとりができる人とお付き合いすればいいと思います。
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