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台風や地震に備えてる人は多いけど、戦争に備えてる人はあまりいないね。 …
台風や地震に備えてる人は多いけど、戦争に備えてる人はあまりいないね。
戦争になったらお金の価値自体なくなるかもしれないし、今のうちに野外で生きる術を身に着けておくのも悪くないと思うね。
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世界の核シェルターについて、2014年の調査によると日本の核シェルター普及率は0.02%、スイスとイスラエルが100%、ノルウェー98%、アメリカ82%、ロシア78%、イギリス67%とされています。
この数字を見るだけで日本がいかに戦争や核、ミサイルについて無関心かということが分かりますね。
日本人にとっては戦争とは対岸の火事どころかあくまでもテレビやネットの中の出来事なのでしょう。
備えようないというか、災害みたいに水や保存食や物質的な備えで凌げるものじゃないと思うので。
野外で生きる術やお金も、ないよりあった方が良いんですけど、それ以前に、生き残ってそれらを発揮したいなら、ほんと、いの一番に必要なのってシェルターじゃないかと思います。
水もナイフも、シェルター内に備えておかないと。
あんな貧しい国でも、地下のあちこちにあんな設備あるんだと思ったりする。
戦争になったら、体育館とか公民館じゃ意味ないですよね笑
かと言って、家庭用シェルターなんて場所的にも金額的にも買えないので、備えようがなく感じてしまいます。
今の住宅事情で考えても災害の延長線にしかならないかなぁ…。
可住域が国土の30%しか無い日本で全員が戸建を持つのも無理だし、高層マンションなんかは地下シェルター作るにも住民全員が入る容量と設備考えたら現状3000万円のマンションすら億越えになりますよね。
でも銃社会のアメリカと違って銃声を聞いても咄嗟の判断が出来ずにフリーズしちゃうし、ミサイル飛ばされてJアラート鳴っても企業は出社させるので危機感の薄さは否めませんね。
政府の対応から変えないと難しいです。
戦争を想定した避難訓練はあっても良いかもですね。
まさしく6さんおっしゃるように、ミサイル飛ばされてJアラートが鳴ったタイミングで私の職場は申し送り中でしたが、みんな警報音に一瞬「おっ?」となっただけで「…で、先週から入院なさってる◯◯さんなんですが肝機能が低下しているので一部の薬をストップして…」と普通に話を続けていたのが怖かったです。
こんな意識の国は日本くらいかなと…
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