南海トラフ地震を想定して、二つの住宅の危険度の判定をお願いします。 A …

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2023/11/19 18:23(更新日時)

南海トラフ地震を想定して、二つの住宅の危険度の判定をお願いします。


大阪市内
5階建て鉄骨マンション2階の一室
築48年


和歌山県古座川町
築30年2階建て木造一軒家
沿岸部から車で15分の山間部
住宅の裏山に大きな岩があり落ちてくる可能性あり

現在はAの部屋で一人暮らし
Bは実家です。
大阪の被害も相当だと聞くし、山間部より市街地のほうが危ない気がしてきました。
南海トラフ怖すぎて、より安全なのがBなら地元に帰ろうかと思います。



23/11/18 18:41 追記
書き忘れ
Bは近くに大きな川があります。

自己判定では、5段階評価で


危険度★★★★★


危険度★★★★

大差ないorz

No.3921540 (悩み投稿日時)

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No.1

私はAの方に住んでいたいですね。

築38年といえど鉄骨マンションの方が安心なことと、災害時にライフラインが回復するのは大都市のほうがはやいからです。

東日本大震災のとき、震源地よりかなり離れていた実家(木造二階建て、築45年)がかなり歪み、壁面に亀裂が入りました。

> 山間部より市街地のほうが危ない気がしてきました。
もし宜しければこちらの理由を教えて頂けますと嬉しいです。

No.2

>> 1 ありがとうございます!
Aの方が安心ですか?

市街地のほうが危ない気がした理由ですが、単純に高層ビルの密集度や高速道路、地下鉄の複雑な構造の街の倒壊を想像すると、過疎の田舎町よりわやくちゃになるな…と考えていました。

しかし地震発生時の危険以上に、震災後のライフラインの復旧も確かに大事ですね。
実際に、東日本大震災でも震災後の生活環境の変化が心身に影響を起こして亡くなられた方もいるんですよね。

大阪での仕事を辞めたくない気持ちもあったので、「Aの方に住む」という意見があったのは嬉しいです。

No.3

地球のどこに住んでも、自然の力には勝てません。

No.4

>> 3 ありがとうございます!
ですね、地球上どこもかしこも地震に火山の噴火、水害、予測不可能な災害ばかりでしょうね。
大阪か和歌山かなんてごく些細な違いかもしれません。
どこにいても安心せずに備える構える姿勢が大事ですね。

No.5

南海トラフ
◎大阪→死者数、約8000人想定

津波の高さ想定5m
地盤が低く柔らかく、液状化の可能性高い地域が多い。
津波まで約1時間。


◎和歌山→死者数、約80000人想定

津波の高さ想定20m
津波発生まで約2〜3分、山間部の集落が多く、交通的に救援や復旧が遅れることが予想。
標高がある場所に住んでいたらまだ安心だけど、木造なのは心配。


津波の時間の猶予や建物のことも考えると、生存的には大阪のほうがまだマシな気はする。
ただ大阪も危険度ランキングで上位なので油断禁物ですが。

No.6

>> 5 ありがとうございます!
詳しい情報ありがとうございます。
和歌山の予測が恐ろしい数値ですね。
大阪は大阪でも地盤が強くはない地域でしかも築年数の古いマンションの2階という点で、8000人の死者の中に入ってしまう可能性はあるので、油断せずに備えます。

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