22歳当時、親からの姉弟差別に酷く病んでた自分に教えてあげたいこと。 …

22歳当時、親からの姉弟差別に酷く病んでた自分に教えてあげたいこと。


〈離婚した元夫〉

・食事は何時だろうと一緒に食べるのがルール。先に寝るな。24時帰宅の俺に合わせて作って出せ。お前も食べろ。食べないのは許さない。

・アルバイトはフルタイムでもでも働いてないのと同じ。アルバイトなんだから家事は全部やるのが当然。

・俺の同級生グループとの遊びには必ずステータスとして付き合え。来ないのは許さない。みんなと仲良くなれ。「妻を養ってる俺」を引き立てろ。

・アルバイトの金は俺の同級生グループとの遊び、競馬に投入。お前も付いてきてるんだから金を出して当然だよな。

・土日は祖父母家で家事の奉仕をする日だからバイトを入れるな。小遣い貰えるんだから絶対約束を破るな。シフト入れられたら消せ。

・祖父母から金を貰ってでも車を買いたい、車がないなんて耐えられない。

・バイトを楽しそうにやるな。俺より楽しそうにするな。

・俺の姉貴は最高！お前と比べて姉貴はさー。姉貴に子供産まれたけど関係ないわ、いつでも遊びに行ってドライブだ！お前もついてこいよな。子供の面倒見とけよ。あー、姉貴最高！

・助手席で寝るってどういうこと？睡眠時間2時間とか関係ないよ。


〈今の夫〉

・ごはんは全く気にしなくていいよ、自分で何か買うし、そもそも夜は食べないしね。飲食店で働いていたから作るのも問題ないよ。

・平日は任せているけど土日の家事は自分に任せて。こまかいところの掃除が得意。

・土日は君の好きなもの食べよう。お店どこにしようか。自分はこだわりないよ。いつでも合わせるよ。

・10年間の出社勤務で心が何度も壊れて7回も転職していた妻。在宅勤務の今は何年も仕事が続いているしやりがいもあって楽しそう。自分は出社して構わないから、家でのびのび働きなよ。働きたい気持ちがあるならそれを優先すべきだ。

・二人で稼いだお金は二人のものだけど、妻には仕事のやる気が出るように出来るだけ好きなものを買ってほしい。妻が働けない期間があっても自分の稼ぎが二人の稼ぎだから、二人でその稼ぎを使ってかんばろう。

・自分の家庭が何より優先。生きるだけでも大変な世の中だから、親より姉よりまず二人の生活を大切にしよう。実家の予定も妻に許可を取ってから行くのが当たり前。でも妻が実家に行くのは全然OK、たまには行ってあげなよ。

・お金がかかるから車には乗らないけど、たまにレンタルする時は到着までゆっくり寝ててね。

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