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瀬戸内寂聴は子供を捨てて不倫して出家しましたよね。子供を捨てるとか、不倫するとか…
瀬戸内寂聴は子供を捨てて不倫して出家しましたよね。子供を捨てるとか、不倫するとか好き勝手なことをしてた人が人には説教して、それをありがたがる人もいて、真面目に生きてるのがバカバカしく思えてきた
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グッドアンサーに選ばれた回答
嫌悪感を抱く人と擁護派とけっこう分かれてますね。
嫌悪感を抱く人は保守的で人情派、家庭に恵まれている人。擁護派は劇場型で好奇心旺盛、波乱万丈タイプってところでしょうか。
タイプが違うのでどれだけ議論してもきりがなさそう。
私は前者のタイプ。
過ちを認め出家したところまではいいとしよう。その後、説法がうけてメディアに取り上げられると開き直ったように不倫を肯定し、まじめな人を馬鹿にして豪遊。
彼女の著書は最後の最後までアッチの話ばかりで、不細工女が何をいってるんだか。
しまいには年の離れた秘書までが便乗して荒稼ぎ、寂聴亡き後まで粘ってる。その程度の人間しか周りに集まらなかったということ。
見知らぬ多くの人に賞賛されても、全然羨ましいとは思わないです。
すごく、平凡に子育てして仕事をしてようやく大学生の子供が、仕事して自立しますが、誰にも賞賛されなくても自分の人生すごく満足してます。
何より、家族が健康で平和で穏やかに仲良く過ごせるのが、一番幸せと思います。
自分の子供に、お父さんとお母さんの子供で良かったと言われた言葉が、自分の宝物です。
変な男に走って、子供置き去りなんて考えられないし、他人の賞賛より、家族が信頼し合えて、子供や旦那家族との絆を大事に、目立たなくても、ひっそり自分達の幸せを歩んで行きたいなと自分は思います。
自分の家族を大事に出来ない人が、何を言ってんだろうとは思います。
だけど、割と昔の文学作品ってクズ男が持て囃されたりするから、世の中、平凡な人生なんて誰も興味ないから、そういう自分で勝手に波瀾万丈にしてる気がするけどそういう人のが賞賛されるのかも知れないですね。
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本当に二分化してますね。
また怒られるかもしれないけど、興味深かったのが悩める子羊さんの投稿。
不倫して子供を置いてきた人全般を否定したわけではなかったのだけど、まるで自分の親のこと、おいていかれた自分のことを否定されたかのように反論を繰り返した。
意地悪な投稿してしまって申し訳なかったけど、そういった境遇にあった人しかわからない心の叫びのようなものを感じた。
他人に同情なんかしてほしくない、親のことを理解しているつもり、と言う心の奥底に本当は深い悲しみがあるように私は思えました。
瀬戸内寂聴の話を聞いて変に感化されて子供を傷つけるような大人が増えないことを祈るばかりです
嫌悪感を抱く人と擁護派とけっこう分かれてますね。
嫌悪感を抱く人は保守的で人情派、家庭に恵まれている人。擁護派は劇場型で好奇心旺盛、波乱万丈タイプってところでしょうか。
タイプが違うのでどれだけ議論してもきりがなさそう。
私は前者のタイプ。
過ちを認め出家したところまではいいとしよう。その後、説法がうけてメディアに取り上げられると開き直ったように不倫を肯定し、まじめな人を馬鹿にして豪遊。
彼女の著書は最後の最後までアッチの話ばかりで、不細工女が何をいってるんだか。
しまいには年の離れた秘書までが便乗して荒稼ぎ、寂聴亡き後まで粘ってる。その程度の人間しか周りに集まらなかったということ。
>>38
追加で
人各々とか いろいろな生き方が有る
そんなの当たり前 テロリストだってそういう生き方があり人各々です
様々な生き方の有無の事ではなく「どう生きるか」が問題なんだと思います
瀬戸内氏の生き方
96才の時の弁に「不倫の何が悪い」があります
不倫でも恋はしないよりマシ みたいな言葉も仰ってます
子を置いて家を出て後 二度の不倫
まるで反省は伺えませんね
これで説法とは 恐れ入ります
本来他人や他の家族と比べる事に意味はないですよね。
色んな家族の形やそこまでの過程など様々ある中でたとえ歪だったり紆余曲折あったとしても、その人なりに必死で生きやるだけの事はやったと自分の人生を享受して死んだのなら、他人の評価などまったく関係ないです。
だから基本的に人様の生き方を批判する事に違和感があるという部分でこちらの投稿に少し引っ掛かってしまいました。
私の生い立ちを話すと、一般的な感想としては大概同情されますが、そういう感想を持たれてしまうのはよくよく理解してますけど、本人としては本人なりに自分の生い立ちを肯定してるので、そういう意味でも他人の評価などは関係ないです。
親ガチャなどという言葉がありますが、確かにどこの親元に生まれるのかは自分の選択外の事であり自己責任もヘチマもないとこから私たちは出発してますが、生まれたからにはその環境の中でどう生きてくかはすべて自分の責任ですよね。
その時に自分を肯定する為には自分を産んだ親をも一緒に受け入れる作業が絶対的に必要になります。
だから、どんな親とて他者が勝手にその子供を可哀想な存在として位置付けてその親を安易に批判するものではなく、それはあくまでその人個人の中での評価としてとどめておくべきだと私は思います。
だから大きなお世話だという表現をさせて頂きました。
早い話が、自分の人生をしっかり生きてれば、他人の生き方などどうでもいいでしょうと。気にもならなければわざわざ批判しようとも思わないです。他人は他人、自分は自分、関係ないですよね。
瀬戸内寂聴さんは一応知ってますが、個人的にあまり関心が湧かない人ですけど、非常に元気な人でしたよね。それだけでも大したもんだと(笑)
非常につまらない感想ですけど、あのバイタリティは意外に現代の大人しい若者にとって足りない部分かもしれませんよね。
メディアに出てれば色んな評価の的になるのは世の常ですが、私たちまでその流れに乗る必要もなく、そういう事は下世話な話の好きな人たちに任せておけばいいというのが最終的な意見になりますかね。
長々失礼しました。
改めて瀬戸内氏の名(迷)言なるものを 見てみましたが 大した事言ってないですね
普通に恋愛脳なら誰でも言うようなエッセイの様な感じですね
それどころか つくづく享楽主義の恋愛体質なのだなと思わされました
過去の過ち あまり反省してない様に見受けました(主さん書いてた真面目な記者に対する言葉等)
以前週刊誌か何かで 常々瀬戸内氏の説法に矛盾と違和感を感じていた人が自分の認識不足かと思い実際の説法会に参加して更におかしいと感じ その場しのぎの弁を論破した という記事がありました
瀬戸内氏たじたじのしどろもどろで 結局「人各々」とか「私はこうだけど 貴女は違うだけ」みたいなつまらない言葉で逃げた みたいになってしまったと
そういう人が出てきてもおかしくないなぁと思いました
色んな行き方があるけど私は29さんのような生き方に憧れますね。愛する人がいること、守りたいものがしっかりしているから。
仕事柄高齢者と関わることも多いのですが、好き勝手に生きて来た人の末路はなかなか悲惨ですよ。
瀬戸内さんのように文才や特性を活かして資産を築き最後まで楽しく過ごせるのは一握りに過ぎない。しかし男をとっかえひっかえし、出家の道を選ぶということは誰からも愛し、愛されなかったからかもしれない。そういう人の生き方を否定するのもやはり違うか、と感じました。
削除されたレス (自レス削除)
でも 自分を正当化はしてないですよね?
過ちを犯したから言えるって事もあるんじゃないかな?
一度 過ちを犯したから一生 意見も言わず黙ってろって事かな?
私は薬で捕まった人が「薬は絶対にやってはダメだ 薬をやったら知らなかった時には戻れない 一生 薬の誘惑との戦いだ」とテレビで言ってた。
人によっては「薬をやって捕まった奴に言われたくない」と思う人もいるだろうけど
私は「なるほど」と思った
やった人だからわかることもある
瀬戸内寂聴もマスコミが取り上げなければ主さんの目にも止まらず信じるものだけが通って叩かれることも少なかったのではないかな?
瀬戸内寂聴もただの作家ならいいけど不倫して子供を捨てた人が袈裟を着用して説教をするから違和感を感じる人が出るんだと思う
私なんかお坊さんの私服を着てる姿を見ただけで違和感を感じた
私服を着るのは当たり前なんだけどお坊さん=いつも袈裟着てるってイメージ
だから 袈裟を着て説教は違和感
作家の姿で意見を言うのは大丈夫
って感じかな
ありがとうございます。
でも、私なんかまだまだ、ダメなところ沢山あります。
旦那や親兄弟、周りの友達に沢山支えて頂きとても感謝してます。
あと、子供も自分は大した親ではないのに、自分でいうのもなんですが、心優しい真っ直ぐな子に育ってくれて、私の方が感謝してます。
もっと、大変な中頑張っている方々もいると思うと本当みなさん偉いなと思います。
私は、親がなんとか元気で介護してませんが、介護頑張っている友達は本当偉いなと思い頭が下がります。
本当は、普通に頑張っている多くの方々が、もっと賞賛されるべきですよね。
見知らぬ多くの人に賞賛されても、全然羨ましいとは思わないです。
すごく、平凡に子育てして仕事をしてようやく大学生の子供が、仕事して自立しますが、誰にも賞賛されなくても自分の人生すごく満足してます。
何より、家族が健康で平和で穏やかに仲良く過ごせるのが、一番幸せと思います。
自分の子供に、お父さんとお母さんの子供で良かったと言われた言葉が、自分の宝物です。
変な男に走って、子供置き去りなんて考えられないし、他人の賞賛より、家族が信頼し合えて、子供や旦那家族との絆を大事に、目立たなくても、ひっそり自分達の幸せを歩んで行きたいなと自分は思います。
自分の家族を大事に出来ない人が、何を言ってんだろうとは思います。
だけど、割と昔の文学作品ってクズ男が持て囃されたりするから、世の中、平凡な人生なんて誰も興味ないから、そういう自分で勝手に波瀾万丈にしてる気がするけどそういう人のが賞賛されるのかも知れないですね。
私の母が、主さんと同じことを言ってたな。子供の私を捕まえて「ああいう人の話に耳を傾けるな」と。
自分の後ろ暗い過去を隠して偉そうなことを言うのなら、確かに偽善者でしょうね。
でも、自分の行いや感情と正面から向き合って、何か伝えようとしているなら、良い意味でも人間臭さを感じますね。
皆、多かれ少なかれ似たようなものではありませんか?
例えば「お母さん」。自分は勉強しないで後悔しているとして、勉強を怠ける子供にこんなこと言ったりしないかな?
「勉強嫌な気持ちはわかる。でも、やらないと後で困るよ。勉強しなさい!」って。
それでいいんだと思うのね。「私は言えた立場じゃないから子供に勉強しろなんて言えない」なんて親じゃ、親失格ですよ。
私は、件の尼さん小説家のことを詳しくは知らないし、作品も読んだことがありません。でも(だからこそ)、その人のことを罵ったり蔑んだり崇めたり敬ったりしたくない。そういう人もいるのだな、と。それだけです。
逆に、ワイドショーに踊らされて、あれこれ批判していた母のことを「ミーハーだなぁ」と思っていますよ。ま、それとて、どう思うか自由ですがね。
凡人には絶対に務まらない仕事
それは小説家。
小説家は緻密な構想力や無限の空想力が必須ですね。
瀬戸内寂聴女史は実体験型小説家(私小説作家)であられるのかなと感じました。
文章表現が秀逸な作家なので、実体験による官能的な不倫関係を作品(小説)化し、それが高く評価されたのでしょう。一般人には絶対に無理ですね。
ご本人の様々なご発言より
瀬戸内寂聴女史の人柄として感じたのは
・物事の本質を見抜く天才的な力
・人の悩みに共感できる力
・目立つのが好き
・頑固
・プライドがとても高い
・とても寂しがり屋
当然、私自身もそうですが
この世に完全な人間は一人もいませんね。☺
No.19
それを瀬戸内寂聴さんのお子さんや、不倫した親を持つすべての子供にも言ってみたらいいです。
酔っぱらってるからといっても自分の発言には責任を持って下さいね。
別に何を言われても構いませんが、そんな嫌味しか言えない人が他人の事をどうこう言えるのかどうか、ご自分の為にも一度考えた方がいいと思いますね。
そんな考え方をしてて何か得がありますか?と。
私はないと思いますね。
自分がどんどん惨めになるだけです。
この場ではもうそう対応するしかないでしょうからまともな返事は期待してないですが、いくらこの場で嫌味を言おうが、不平不満や悪意というのこれからの自身を形成してくポテンシャルになりますから、自分がどんどん蝕まれてくだけです。
そんなに甘い話ではないという事だけは言っておきます。
書籍も残ってるし著名人だったし経歴も普通じゃないし 今でも何かと言われる人ですよね
瀬戸内氏を主さんと同じ様に思う人多いですね
私もその一人です
不快なものは不快 嫌なものは嫌と言っていいと 瀬戸内氏自身も言ってますし 好き嫌いで言わせてもらえば嫌いですね。
理由は主さんと同じです
主さんみたいな見方多いですよ
Yahoo知○袋等に 散見されます
もうとっくの昔に亡くなられた方のことをわざわざ例にあげてあーだこーだの悪口言う主も個人的にはどうかと思うけどねえ
自分が不快だと思うことを他人にしなければいい、それだけの話でしょう
あなたは赤の他人にネット上で悪口書かれてもいい人なの?
私は嫌だね〜
削除されたレス (自レス削除)
あまりよく知らないけど、あの方の結婚はお見合いみたいな感じで、結婚後に夫の関係者の
若い男性と逃げたというようなことが書いてあった記憶があります。
破天荒なことをしても、学歴と才能があったから地位を築けたのでしょうね。
今どきで言えば、芸能人の不倫、離婚みたいなものじゃないですか。
実際問題それを言ってて何かあなたに得があるのでしょうか?という事です。
あの方がメディアにどのような意図で出ようがこちらの知った事ではないのが本来ですよね。
文句を言いたいのでしょうか?
何の為に?
文句を言うのは自由ですから構いませんが、瀬戸内寂聴さんという方がどういう人物で過去の過ちをどのように思ってるのか?というのは、赤の他人である私たちに絶対的な確信として何か言える事はないと思います。だとしたらただの下世話なゴシップ話で盛り上がってるのと何ら変わらないですよね。
それだけの話です。
わからない以上はそれこそ人それぞれの受け取り方によって変わってくるもので、薄っぺらいと思うのも一つの解釈、それなら反面教師の材料として自分の中に落とし込めばいいだけの話ですよね。
こういう場合話題の人物の子供の事はいつも蔑ろなんですよ。その子供がどう思ってるのか?というのは赤の他人である私たちに知る術もなく、こうである筈だとこちらの勝手な解釈で話を進めてるだけです。
仮に私の父親の事をあなたが子供が可哀想だと批判したのなら、正直子供である私からしたら余計なお世話としか思わないのですね。こちらはこちらの事情で生きてるのですから知りもしないで勝手に話を進めて自分都合で語らないで下さいと思うと思います。
そういう意味で先ほどの回答をしたのですが、自分が「そう思う」まではいいですが、それを吹聴する危うさを少しは考えた方がいいと思いますね。
他人にどうこう言われる為にメディアに出てる人だから以前に、それによって傷付く人もいるかもしれないという配慮と、自分自身がそれをしてて何か得があるのか?という事を少しは考えた方がいいんじゃないでしょうか。
不倫の末に子供を捨てて出家したって言うのを売りにメディに出てボロ儲けした人でしょう?
他人にどうこう言われるためにメディアに出てるんじゃないの?
不倫した本人がそれをおおっぴろにしてないのなら赤の他人は何も言うべきじゃないと思うけど。
晩年に書いた「いのち」っていう本も、読んでみたら著名人との繋がりを自慢ばっかりしてる薄っぺらい内容だったわ
問題は過去の過ちを「今」どう思っているかです 過ちは過ちですから改心出来たのか それが大事
他の悪事もそうでしょ?
真に反省があれば出るハズの無い言葉が見受けられ やれやれと思わされます
記の方の説法はパフォーマンス 一種のショーと思ってます
それは瀬戸内寂聴さんならではの感想でしょうね。不倫などしないに越した事はないのが普通の感想ですが、自分が非常に優等生で真面目に育ったが故のコンプレックスがある事で、そういう自分と重ねて「つまらない」と言ったように思えてしまいます。
それは瀬戸内寂聴さん個人の問題ですから、その発言から良くも悪くも赤の他人である私たちが何らかの影響を受ける必要もないとは思いますよ。
私の父親も不倫をして結局離婚してますが、時を経て親の未熟さを理解すると共に、自分にも色んな未熟な部分がある訳で、その時はそうしてしまったんだなと子供である私たちはもう受け入れているので、子供を捨てたというのもその子本人が恨み辛みを言うのならわかりますが、赤の他人がどうこう言えるものではないと思います。
瀬戸内寂聴さんの場合出家したのも入れれば二度子供を捨ててる訳ですよね。
お釈迦様もそうですが、俗的な幸福と呼ばれてるものでは決して解決しない何か深い問題を抱えてるからこそ出家してるのだと思いますが、そういう感覚というのは実際にあると思います。
瀬戸内寂聴さんの場合はよくわかりませんが、自分の問題と対峙する為に出家までしなければならなかったほどに業が深い人だったんじゃないかと想像します。
瀬戸内寂聴は例えば取材に来た記者が不倫とかせず幸せな家庭を気づいていたら、つまらない男、と吐き捨て途端に不機嫌になったとか。
だから自分の生き方に後悔とかなさそう。
なぜ、私がこんなことを書くかと言えば、子供のことでめちゃくちゃ悩んでいるから。簡単に捨てて男のところに行く母親の心理、子供を虐待して殺してしまう親の心理ってと昨日の夜酒を飲みながら考えてしまいついつい投稿してしまった
あの人は元々優等生として真面目に育った人ですよね。自分は何の面白味もないつまらない人間だったと言ってた記憶があります。
大人になってからの色んな火遊びなども、それまで色んな事を抑圧をしてきたが故の反動があるのかもしれませんね。
当事者は常に大変な状況にいるので、第三者がやたらな事は言えませんが、色んな紆余曲折がある人間の方がそれを越えた時により深味となったり他者の深い悲しみに寄り添う事が出来ると思うので、その後の生き方を見るべきですよね。
かと言ってその後の僧侶としての生き方が良かったのか悪かったのかは私にはよくわかりませんが、過去の過ちだけでその人間を評価したり人間すべてを断罪したりするのは少なくとも視野が狭いと思います。
瀬戸内寂聴女史を心底嫌いな方はおられますね。当然、作品を一切読まれません。
偽善者の雰囲気が漂っているのでしょうか?
子供と夫を捨て他の男と駆け落ち。結局男に捨てられ旦那や子供のもとに帰ることもできない。最終的に僧侶の道へと進む。
その行いに嫌悪感を抱かれるのでしょう。
よく言えば世の中の腐った部分を知らない僧侶よりも信用できる部分もあるでしょう。
作家の知名度と説教の巧みさをもって立ち回り多額の資産を手にしました。
その資産全てを貧しい人々に施していたのならば、必ずしや御阿弥陀様の御加護があることでしょう。
愚かな自分を反省して出家したんだと思うけど、豪遊してたじゃないですか、肉食べてワイン飲んで。
ありがたがって話を聞きに行く人、取り上げるマスメディア、ばかみたいけど魅力を感じる人がいるのも確かかー
広末はめっちゃ叩かれてるけどお婆さんになれば許されるのかな
娘さんの気持ちを思うと、ね……。
不倫自体、今よりずっと重かった時代だろうし。
それでも不倫だけだったらまあ100歩譲れるけど。
子供を捨てたってことだけは、許せないんだよね……、人として。
>4
超蛇足ですみません…!
今思い出したんですが、私の母親、寂聴さん好きだったんですよ。
母も寂聴さんのように、2歳の娘を捨て(私の異父姉)、不倫しまくった人生でした。存命していますが。
「だから寂聴さん好きだったんだ」と妙に腹落ちしています。
要するに、「蛇の道は蛇」ってことです。
>子供を捨てるとか、不倫するとか好き勝手なことをしてた<
今 それらをどう思ってるんでしょう?
今 それらを悪事として自省し 同じ事をした人を諭すような説法なら聞く価値あると思いますが 「人間そんな事もあるさ」みたいに軽く考えているなら価値の無い説法だと思います
猛省と後悔してる経験者の弁なら価値あるということです
私も寂聴さんずっとひっかかってました。世間の扱い方も。3歳の可愛い盛りの子を捨てた事やそれに関してあとあと話している内容も浅はかだった。悪い事ばかりしてしまった人だからこそ言える事があるのだろうからそれは納得だけど、世間の扱い方は疑問でした。寂聴さん、お肉もたくさん食べてたしね。
>真面目に生きてるのがバカバカしく思えてきた
この件に関して私は別の視点を持っていて…
人は「真面目に生きよう」「不真面目に生きよう」と思って生きているのではなく、「普通に生きているが、結果的に真面目・不真面目」な人がほとんどではないかと私は思います。
で、何らかの過ちや、ボタンのかけ違いで「結果的に不真面目生きてきてしまった人」が、良心の呵責などから苦しみを抱え、同じように「不真面目に生きてきた」寂聴さんに考え方を聞きにきていたんじゃなかろうかと、思うんです。
「真面目に生きてきた人」の話を聞くのは本来は正しいのかもしれませんが、それじゃ眩しすぎて、自分の影が強調されてしまう気がする。
だったら同じぐらい泥臭い立場の方が、共感しやすい。という人が一定数居るのも理解はできます。
あ、ちなみに私は、寂聴さんは好きじゃないです。
レ・ミゼラブルで過去に泥棒をした人が心を入れ替えて許される話がありますが、
過去に間違いを犯してもその後の生き方で人の価値は変わります。
過去の一部分だけで嫌悪感を示すのは狭い了見だと思います。
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