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fuckという言葉は悪い言葉なので使わない方が良いと学校の先生から教わったのです…
fuckという言葉は悪い言葉なので使わない方が良いと学校の先生から教わったのですが、洋画ではfucking guysなど、fuckが入る単語を言っているシーンを結構見かけます。これってどういう事なのでしょうか?外国の方に言ったら殴られるかもしれないくらいやばいワードだと思ってたのですが、違うのでしょうか?
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欧米で fuck は日常的に使われてるよ。意味はなく、響きがワイルドになるだけ。
What the fuck is this? 何だ、こりゃ?
What the fuck you looking at? 何見てやがんだ?
I gotta wash my fuckin' car. クルマ洗わねーと。
直訳は「性交する」という動詞です。
人に向けて遣うと「犯すぞ」。強い侮辱の言葉です。
「強い表現」という意味合いだけを抜き取って、強調表現として使用するスラングにもなっています。
日本語でも「クソ暑い(とても暑い)」「ゲロうま(とても美味しい)」「バカうま(とても美味しい)」みたいな言葉があります。
いずれも「本(もと)を質せば、大便や吐瀉物、愚か者であって、強調表現であっても遣わない方がいい」と言えます。
ただ、こうした言葉は、机上道徳として四角四面に語ったところで
現実に浸透して遣われてしまっている言葉です。
当たり前のことですが、
映画やドラマの内容としてそういう強い言葉を遣うシーンがあると自然です。
むしろ
「言葉遣いが悪いキャラ」なのにそうした言葉を遣わない方が不自然であったりします。
『ペイフォワード』
という映画があります(ハーレイジョエルオスメントという、当時有名な子どもの俳優が主演でした)。
作中、取材を受けた主人公のトレバーが「世界はファック(クソ)だから」と答えるシーンがあります。
トレバーは11歳です。
取材している大人の記者が、
トレバーがファックという言葉を知っていることと、遣ったことに「よくそんな言葉を知ってるね」と驚きます。
それくらい「遣うべきでない言葉」として扱われています。
英語、英語圏文化を適切に理解するまでは「映画やドラマではよく見かけるから、日本語のクソくらいの軽い言葉なのだろう」と誤解されがちですが、
使い方を誤れば銃を向けられるレベルの表現になりかねないと理解し、
分かった気になって遣うのはやめておいた方がいいです。
以下は友人の話です。
【高校生くらいのとき、
留学生のアメリカ人数人と遊んでいた。
つまらないことから口喧嘩になってしまい、
俺の友達の日本人が、留学生に向けて中指を立ててファックユーと言った。
するとそれまでキレて怒鳴っていた留学生たちが全員静かになって、
「それをやるとアメリカだと殺されても文句が言えないくらいの侮辱になるから、やめた方がいい」
と忠告され、
お、おう、そうかと謝り、口喧嘩が終わってしまった。
あれほどエキサイトしていた喧嘩の最中にマジで心配されるほどのことなのかとビビった。二度とやらない】
とのことでした。
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