いとこが相次いで2人亡くなり、何れも自死でした。20代と30代、2人共に男性で子…

そのお二人はご兄弟ですか？

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＞人生は本人の行動がすべてだから自ら招いた不幸と捉えるのが自然

コラムニストのこの意見には、全く共感できませんね

DVのシングル母のもとで育ち、ほとんど小学校も行かせてもらえず
中学になって施設に保護されたが
学力不足で
高校進学できなかったから、施設から追い出された
青年のことをドキュメンタリーで、やっていました。これ昭和の時代の事ではないですよ。

こういう人がいることを知らないコラムニストですね。

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人生は自らの行動が全てではないですよね。
子供は、そんな行動とれず、親の道連れにされて心中とか、虐待とかあるから。
運命って言葉で片付けたくないから、周りの環境が大事ですよね。
誰かが気づいてあげる、サポートしてくれたら何かは変わる気がします。

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自死はほとんどの場合、生きているより死んだほうがましだとしか考えられない精神状態に陥ってしまっていることを原因としています。直接的な外部要因より、精神状態が追い込まれていることを原因としていることのほうが多いんですね。
このような精神状態を測る何らかの指標が開発されて、健康診断にその項目が盛り込まれれば、もう少し不幸な自死を減らせるはずで、PEA濃度の測定などより簡易的かつ明確な検査指標の開発も実際に進められています。

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誰かに縋ってしまえば、それもまた生きにくい。
人の数だけ悩みはあって、人の数だけ救いがある。

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自死した事ないから、本当のところは分からないけど、多分、死にたいとただ思う人と
本当に死んでしまう人とは、紙一重ではなく、大きな違いがある気がする。

本当に死んでしまう人って、勿論悩みや前向きになれない気持ちがあるんだろうけど、
それにプラス発作的なものがあるんだと、
実父を自死で亡くした私は思います。

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自殺したら、あの世で後悔し、自殺の罪を背負ってまた生まれてきて、来世でまた苦しむそうです。

ですから、

人生から逃げずに乗り越え最期まで生き抜いて、次のステージに行くのが最善

というスピリチュアリズムを学ぶことだと思います。


または、あの世があるかないかわからないとしたら、

◼️可能性①
自殺した
→あの世が無い
→死後は無
→苦しみも無い
→ラッキー


◼️可能性②
自殺した
→あの世があった
→自殺者には罰が与えられる
→苦しむ
→アンラッキー


どちらの可能性もある以上、自殺するのは危険。

それでも、①のほうに賭けて死んでみるというのも本人の意志ですが、危険過ぎるギャンブルで、やめておいたほうがいいと考えることですかね。

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人生の師。
人生の意義に答えるのは宗教の役目ですが、
日本人は縁遠い人が多いですよね。
世界人口の８割はなんらかの宗教に属しています。
　そんなのは心の弱い人間がすがるものだと言う人がいますが
世界では何も信じていない人のほうがおかしな目で見られます。
「なぜ生きる？」
この問いから目をそむけることが
心が強いと言えるでしょうか。

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せつない

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