私の上司は、自分の部署よりも以前いた部署を擁護します。 どんなに直属の部下が仕…
私の上司は、自分の部署よりも以前いた部署を擁護します。
どんなに直属の部下が仕事しても、仕事上絶対に今いる部署を擁護すべき時でも、以前いた部署を優先した判断をします。
日頃から「前いた部署に異動したい」と言い、飲み会も頻繁に参加している旨の報告も受けているので、「あー、今より前いた部署に思い入れがあるんだろうなぁ」という認識です。しかし、やはり仕事上、今いる部署のことも少し考えてほしいのが本音です。
私の部署はその上司と私の2人です。
このような経験をされた方いますか??どのように捉え、対応されてましたか?
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グッドアンサーに選ばれた回答
実はあるあるな事です。
私も若い時に何度も経験しました。
そして表には出しませんが、今の私も当時の上司達と同じ気持ちになっています。
やはり人間ですから、慣れ親しんだ職場に対して依怙贔屓な感情を持つものです。
実際にそれが言動に現れる人も少なくないです。
今の私も17年いた部署から異動となり、新しく出来た部署の管理職に昇進しました。
普通に考えれば栄転ですが、個人的な感情は別です。
会社の事情も分かります。
私を昇進させるには、既に管理職の椅子が全て埋まっている元職場では無理です。
新しく出来た部署なら、会社は管理職を有効に使えますし、部下を問題なく昇進させられます。
しかしそれが頭では分かっていても、どうしても反感を覚えるものはあるんです。
『なぜ17年もここにいて、知識も技量も備えている私が出て行かなくてはならないのか!?私ではなく他に適任がいるじゃないかッ!』と。
慣れ親しんだ職場から離れるというのは、子供が急に親の都合で転校する様なものです。
今までの思い出、友人達、まだやりたかった事など…。
そういうのを、いきなりリセットされる様なものです。
まぁ私とて大人の社会人ですから、流石にそういう感情も一時的なものです。
いくら人間で感情があるとは言え、目の前の業務をこなす社員ですから、早々に割り切りますが。
ですが、それをいつまでも割り切れない人も結構いますね。
ずっと根に持って、何かひねくれた考え方になっていた上司も散見されます。
そうなると、部下の手本になるべき上司がまるで「拗ねた子供」みたいに、『前の職場は良かった…。』と漏らす事を憚らない様にもなります。
上司になるほど仕事は出来ても、精神的に上司として弁える人格を持っているかは別です。
精神年齢が幼くても、仕事だけはそれなりに出来る上司は世の中にごまんといますよね。
そういう事だと私は思いますが如何でしょうか?
すべての回答
そうなるとどうしようもないですし、かと言って上司が考えを変えることもないので、上司が異動になるか辞めるまで何も期待せずに諦めます。
私は他部署にも関わりのある人が多くいたので、相談や愚痴聞いて貰ってました。内情を把握してもらってると、何かしら誤解が生じた際に助かるので。
主さんも直属の上司はアテにせず、代わりを見つける方が精神衛生上イイかと。特に上司がいた前の部署に関わる人と繋がれると、何かと都合がいいかもしれませんね。
実はあるあるな事です。
私も若い時に何度も経験しました。
そして表には出しませんが、今の私も当時の上司達と同じ気持ちになっています。
やはり人間ですから、慣れ親しんだ職場に対して依怙贔屓な感情を持つものです。
実際にそれが言動に現れる人も少なくないです。
今の私も17年いた部署から異動となり、新しく出来た部署の管理職に昇進しました。
普通に考えれば栄転ですが、個人的な感情は別です。
会社の事情も分かります。
私を昇進させるには、既に管理職の椅子が全て埋まっている元職場では無理です。
新しく出来た部署なら、会社は管理職を有効に使えますし、部下を問題なく昇進させられます。
しかしそれが頭では分かっていても、どうしても反感を覚えるものはあるんです。
『なぜ17年もここにいて、知識も技量も備えている私が出て行かなくてはならないのか!?私ではなく他に適任がいるじゃないかッ!』と。
慣れ親しんだ職場から離れるというのは、子供が急に親の都合で転校する様なものです。
今までの思い出、友人達、まだやりたかった事など…。
そういうのを、いきなりリセットされる様なものです。
まぁ私とて大人の社会人ですから、流石にそういう感情も一時的なものです。
いくら人間で感情があるとは言え、目の前の業務をこなす社員ですから、早々に割り切りますが。
ですが、それをいつまでも割り切れない人も結構いますね。
ずっと根に持って、何かひねくれた考え方になっていた上司も散見されます。
そうなると、部下の手本になるべき上司がまるで「拗ねた子供」みたいに、『前の職場は良かった…。』と漏らす事を憚らない様にもなります。
上司になるほど仕事は出来ても、精神的に上司として弁える人格を持っているかは別です。
精神年齢が幼くても、仕事だけはそれなりに出来る上司は世の中にごまんといますよね。
そういう事だと私は思いますが如何でしょうか?
ご返信、拝見させて頂きました。
スレ主様は素晴らしい考え方ですね。
そうなんですよ。
上司もスレ主様と何らか変わらない、同じ人間なんですよ。
頭に来る事もあれば、投げやりになる日もあります。
恨みを持ったり、ふて腐れたりする時もあるんです。
「上司は会社のマニュアルの体言化」…ではありません。
所詮は一人の人間です。
ですので、一人の人間としてその上司と接してみては如何でしょうか。
「前の職場では大変なご苦労をされた様ですね」
とか、
「○○さんが今の職場に来られて良かった」
など、
"一人の人間を尊重する言葉"を掛けてあげてみてはどうでしょうか。
言葉というものは時として大変な力を発揮するものです。
たった一言の言葉が考え方を変えさせられたり、己を奮い立たせたりと、尊いものになる時があります。
もしかしたら拗ねている人ほど、そういう言葉が必要なのかもしれません。
優しい部下に恵まれる事も、上司の立場からすれば最高の幸せの一つです。
その幸せが、
「昔の職場も良かったが、今はこの職場も好きになれそうだ…。私に出来ることは何だろうか…?」
という思考に変われるものになるかもしれません。
部下を育てるのは上司の役目ですが、上司の人間的成長を促すのは、部下の協力無くして成り得ないと私は思うのです。
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