小学生高学年男子の母親です。 反抗期とは違うんですが、子供が言う事を聞かずイラ…

誰しも怒ってる母親の姿を見て育ってきたと思いますよ。
お子さんもいずれ「オカン怒ると面倒だから、そろそろやるか…」と思うようになっていくんじゃないでしょうか。それでいいと思います。

叱ると怒るは違うとか、いろいろ意見ありますが、
私は親だろうと人間らしく振る舞うほうが、のちの人間関係を築く上でその子の教育になっていくと思っています。

親がストレスをためる一方で心身崩していては、元も子もないですしね。
小学校高学年まで、よく冷静に対処してこられたなあと思ってしまうほどです。

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>> 1 ありがとうございます。
褒めていただけて、すごく嬉しかったです。
叱ると怒る違いは私も気にして、怒らないようにと思っていたんですが昨日は無理でした。
そうですね。もう高学年だし自分でわかってきますよね。
正直心はぜんぜん晴れませんが、距離をとるのも必要なのかなと思いました。
ありがとうございました。

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私は、どんな時も子どもの気持ちに傾聴し、受け止め受け入れ、優しくアドバイスする

が基本的なベースだとは思ってるんですが
年齢に合わせて対応は変えていかなきゃと思ってます。バリエーションを増やしていこう！という意味です。

＞「何回いったら伝わるの。ママもう疲れた」と愚痴っぽくいってしまいました。

間違ってないです。なぜなら、

・お子さんの人格否定をした訳では無い。主さんの気持ちを伝えただけ。
・お子さんが小学生の高学年だから
・今まで主さんが丁寧に接してきた積み重ねがあるから
・母親も人間だというのをそろそろ分からなきゃならないから
・いつもは優しいから

です。

お母さんも人間で感情があり、疲れる。イライラもする。悲しい時は泣くし、何度も伝えるのは負担になる。

そういうのは、もうこれから先は息子さんに伝えていいです。もう幼児ではなく、大きいからです。これって、めちゃくちゃ大事なことだと思います。

自分の欲求を優先して行動することで、誰かの予定を狂わせたり、心配させたり負担をかけて疲れさせてしまったり、イライラさせてしまうことがある。

学校でも、社会人になっても、この先に恋人ができたり家庭を持ったりすることを考えると、周りの人達の気持ちに気付かなきゃならないことです。

いつでもお母さんがニコニコ優しくして感情を隠してたら、鈍感になってしまいますし、耐性も付かなくなります。

小さい頃は、友達同士でも喧嘩とかしながらお互いの気持ちぶつけますし、先生も叱ってくれたりしますよね。

けど、大きくなるにつれて
叱ってくれたり、気持ちを言ってくれる人は少なくなります。

小学校高学年で、人間関係もとても複雑になってきますし、大人と同じように子どもたちは考えたりできるようになってきます。

なので、少しバリエーション増やしていきましょう？

で、お子さんが泣いてしまったとのことですが

なんで泣いてしまったのかは、
そうだったのか、と静かに聞いてあげて欲しいです。

あと、お子さんも事前に主さんに交渉できるようになれると良いですね。「これだけはやりたくて」とか「なんか今日はストレス発散させたくて、ダラダラしたくて」とかね。

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