HEREDITARY ヘレディタリー/継承.2018年.PG12.『ミッドサマー…

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2024/07/28 14:47(更新日時)

HEREDITARY ヘレディタリー/継承.2018年.PG12.『ミッドサマー』の監督作品.かなり異様な雰囲気のホラーで苦手な人にはオススメしません。簡単に【ネタバレあります】高齢の母が死に、遺品に手紙があった、それには『どうか、許して多くを言えなかった、失うものを嘆かないで、犠牲は恩恵のためにある、愛をこめて。母より』その後、母の零体が都度つど現れる。不気味な光も。
そして妹の身に~~「地獄の扉よ、開け!」あとは、大丈夫な人は観てね。感想お願いします。夏はホラー、オカルトだね!!

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No.4105186 (悩み投稿日時)

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No.1

感想です。
あの異様さを表現するのは流石アーティストだと思います。
私の感想としては優れた芸術作品だなという印象です。
あそこまで人の感情に影響を与えようとする存在を作り上げたのですからね。
やはり本物の芸術は人の心を動かすものでなければなりませんね。
もちろんタイタニックのように感動させるものも当てはまりますが、彼の作品のように負の感情を動かしてくるものも優れた芸術でしょう。
しかし、私は思うことがあります。負の感情を起こさせるのは作品内でも人の死の場面が多いです。もちろん人間が1番恐れるものが死であるので当たり前と言えば当たり前ですが。しかし、そうなると負の感情を刺激する作品であれば人の死をもっと作品内に登場させればいいのではないか?ということです。そうすればみている人の感情はどん底になるのではないか?と思います。
しかし、それも考えてみれば浅はかかもしれません。
野火という戦争の作品があります。あの映画はこれでもかというほど人が死にます。
しかし、あまりにも一つ一つの死にフォーカスがありません。ストーリーが感じられない死が多すぎて命が軽視されている作品です。もちろん、あの作品は戦争の残酷さを表現しているので人間がゴミのようになることをそうして表現している点でとても優れた作品であることは間違いありませんよ。
反面、ミッドサマーは1人の死に対して、その感情や、死ぬ意味を用意していましたね。
結論として、あの作品は深みがあって、負の感情を弄ぶそんな作品だったのではないでしょうか?
好きでも嫌いでもありませんが、芸術として評価します。

No.2

>> 1 1さんの仰る通り、本作しかりミッドサマーも、映像と精神的なのも、異様な芸術ですね。とくに絶叫して泣く場面は、本作もスゴいけど、ミッドサマーでの泣く場面はそこまでやるか!と思いましたね。両方ともに宗教的な怖さをだしてる。妹の死で兄の表情は変わりましたね。死んだ老婆は解離性何々という病気だった、その娘は夢遊病、妹は死んだ老婆の姿が見える、霊感みたいなのを持ってる、兄も光とか見えたし、父親以外は遺伝性のものを持ってた。娘を誘ったあの女性も絡んでいたのはびっくりでしたよ。たしかに負の感情、人の死をこれでもか、という程だしたのは、ミッドサマーでした。容赦なかったですね。見終わったあとは、相当疲れましたね。

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