昔、エンジニアとして入社した会社で同僚が「こんな会社やめてやる」としょっちゅう言…

昔、エンジニアとして入社した会社で同僚が「こんな会社やめてやる」としょっちゅう言っていました。
でも先に私の方が退職をしました。

その後の転職先で同僚が「こんな会社やめたほうがいいですよ」とよく言っていました。
また私は退職しました。

それから10年ぐらいして、両方の会社を覗いてみたのですが、さんざ愚痴をこぼしていた人たちはまだそこに勤務しています。
なんなんでしょう。


それ以外にも、私に「（私）さんレジ打ちとか似合ってそうじゃない？」と言ってくる人がいたのでレジ打ちの仕事をしたことがありますが、イヤな客が多く辞めました。

「（私）さん飲食店の店員が似合ってそうじゃん」と言ってくる人がいたのでその仕事もしたのですが、これもイヤな客が多く辞めました。


「（私）さんバーで働いてみたら？おもしろそうじゃん」と言ってくる人がいたのでバーでアルバイトをしたのですが、キャストとか店の雰囲気が合わないし、タバコとか吸う客で美容に悪いし、それにエンジニアの仕事のほうがやっぱり時給換算すると断然いいので、辞めました。

別な転職先の同僚がまた「こんな会社あとどれぐらいもつかわからないよ」といって「運転免許とって運転手やってみたら？いま、すごい人手不足だから需要ありますよ」とか「（私）さん介護職合ってそうだから介護の仕事してみたら？人手不足だから需要あるよ」とか言われてます。

でも運転免許もってない理由は車に興味ないし方向音痴だからとらなかったわけで、知り合いの介護職の人は大変だよー生半可な気持ちじゃできないよ、周りどんどんやめてるから、というので体力のない自分には無理っぽいし。


これまで私に「（私）さん○○したほうがいいよ」とすすめてくる人達の言う通りにそれをしてみても、私には合わないから辞めてきました。


私がよくわからないのは、そういう私にすすめてくる人達って、同じことをその人自身は絶対にやらないんですよね。
その人たちもエンジニアなのに、エンジニアなんて仕事は続かないよ、といいつつ、自分たちはずっとエンジニアの仕事しかしない。

私自身はこれまでエンジニアの経験の方が多いので、このままエンジニアの仕事を続けたいのに。

こういう人たちの心理ってどういうものなのでしょうか？

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