まわりで、早く死んだ人はいますか。 どういう生活をしていたひとですか？ …

俺の友達は小学生の時に親の実家への帰省中に交通事故で亡くなりました。祖母や兄弟も亡くなって、母親1人が残されました。私生活までは知りませんが、休み時間は決まって外に遊び行く、活発で明るい良い奴でした。
夏休みが終わる3日くらい前に、突然学校から電話がありました。夏休みが始まるまで、毎日のように遊んでいた彼を次に見たのは、夏休み明けの登校日初日の、全校集会でステージの上の机に置かれた遺影でした。
自分だろうが他人だろうが、人なんて存外、呆気なく死にます。1年ほど前に、仲の良かった従兄弟も急性の脳梗塞で亡くなりました。なんの前触れもなく、学校でスマホを見てたらその知らせが入りました。
人は簡単に死にます。そこに自分の意思が介入しないとしても、偶然と偶然の噛み合いで、意外とあっさり。
俺の信条から自殺を止めるつもりはありませんが、自殺なんてわざわざ怖いことしなくても、いつか死ぬのを待ってればいいんじゃねって思います。
俺も一時期そうやって生きてました。自分が死ぬか生きるかは、明日か明後日か、もしくは1秒後か1時間後か、その時の自分に任せればいいと思います。

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