母は「間違っている」と思いますか？ 母は子どもの頃、ピアノを習いたかったけ…
母は「間違っている」と思いますか？
母は子どもの頃、ピアノを習いたかったけど、貧乏だったから習わせてもらえなかったそうです。
だから母は私が2才のときにピアノを習わせました。
ところが、それが私には苦痛でした。
私はピアノを習いたくなかったのです。
このことをネットに相談したら、「それはお母さんが習ったんだ」と言われました。
お母さんは自分が子どもの頃にピアノを習えなかったから、自分の分身である我が子にピアノを習わせることで満足しようとしているのだと。
しかし、母の主張としては、「早く習わせないと耳が育たないから習わせた」と言うのです。
「絶対音感を持つ人になるためには、2才の頃から習わせないといけない。大きくなってから習うのではもう遅い！」と言うのです。
まだ2才で右も左もわからない私に強制的にピアノを習わせた母をどう思いますか？
虐待だと思いますか？
私は習いたくありませんでした！
今、私は楽器に興味はなく、習った意味がありませんでした！
絶対音感は身についたけど、それが今何か役に立っているということもありません。
私がピアノを習っていた時間はただの「無駄な時間」でした。
母がやったことは「間違っている」と思いますか？
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幼少期の習い事なんてほぼ親が選ぶようなものですから、習い始めさせたこと自体は特別悪くもないし、ごく普通のことだと思います。
耳を育てるには早いうちから取り掛かった方が良いのも合ってますしね。
でも子どもが苦痛を感じているのを見て、辞めたいと言ってきても無理矢理続けさせたことについては、お母さんが悪いと思います。
全て否定するのはおかしいと思うし
自分の問題を母のせいにするのは
人間的に育って無い未熟な証拠
私もリズム練習のグループから習ったけど
絶対音感は身に付かなかった。
絶対音感は2歳からやっても才能無いと
無理だから
あなたは絶対音感持ってるなら何故
ピアノが苦痛だったのか分からない。
私は絶対音感は無いけど習っていて良かったとずっと思ってる。
まず受験の頃には気分転換になったり
嫌な事があってもピアノ弾くと無になれたり
ストレス解消にもなれる。
クラシックにも自然と興味持つし普通の人よりは弾けるから高校では吹奏楽部やったり大学ではオケに入って同じ趣味の仲間も沢山
出来た。海外短期留学してもホームステイ先で弾いたら一気に仲良くなれたり
教会で伴奏したら喜ばれた。
たまに行くクラシックコンサートも
見聞があるから聴き方にも理解出来る。
習わせてくれた親には感謝してる。
ピアノを習うと頭が良くなるそうです。
東大生の半数がピアノ経験者だとか。
なので、早いうちにピアノを習わせること自体は、間違ってないと思いますよ？
「まだ2才で右も左もわからない私」
だからこそ尚更、子供のやることを親が決めることは多いです。
主さんは気に入らなかったようですが、それは結果論であって、
実際には音楽家として大成する人もいますし、ピアノを役立てる人もいますので、
一概に「間違い」だとは言えないと思います。
間違いではないが、結果としては「良くなかった」んだと思う。ただ、早くからピアノを習わせたら良いというのはごく一般的な考えだし、それが主さんに合わないと親が推測するのは無理だと思う。未来が分かるなら誰も苦労しないよ。
「辻井伸之」さんは 生まれて間もないときから「ブーニン」のピアノ曲を聴いて育ちました。視力はなかったけれど「音感が育っていたから」ピアノに取り組めました。努力に努力を重ねて世界一のピアニストになりました。
貴方がピアノ嫌いだったことは お母さんのせいではなかったと思います。才能がなかったのでしょう。人生を親のせいにしないように生きてくださいね？
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