【♨田舎の風呂】                             …

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2024/12/01 19:00(更新日時)

【♨田舎の風呂】                            

小学3年頃
風呂の準備が兎に角面倒だった。
厭で厭でしょうがなかった。

浴槽の洗浄、竈の着火、石炭くべ、温度見。

真冬の風呂焚きの準備は兎に角辛い。

風呂栓を抜き残り湯を落とす。タワシで水垢を落とす。水が恐ろしく冷たい。

薪と石炭を入れ、マッチを擦って火を新聞紙に移す。火が着いたら次第に石炭を増やす。外で小一時間。ゴォーと火が起こると嬉しかった。

親父と一緒に入る。

高校生の頃、薪釜から灯油釜に。

兎に角、楽ちん。

親父もこの世を去った。

あの頃が何となく懐かしい('-'*)

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No.4187743 (悩み投稿日時)

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No.1

わかる!

夕方になるとあちこちの家から石炭の煙が上がった。その匂いが思い出だね。

うちは豆炭だった。

今は
風呂は室内からリモート操作出来るようになったよ。笑

No.2

オカンの実家は、薪焚きの五右衛門風呂だった。
蓋を沈めて入るのは、小学生だと体重が軽くてなかなかに、怖かった。
そうかぁ、おばちゃんや従姉妹、風呂焚き大変だったんだなぁ。

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