生後間もない新生児がガソリンの臭いを吸っていて人体被害になることはありますでしょ…

量にもよりますが、多少の臭いだけならそのくらいの短時間なら特に支障は無いですね。

それにしても随分と処置が適当な車屋ですね。
車からガソリンの臭いがする事自体が大問題です。
「ガソリンの臭い=漏れたガソリンの気化したもの」である可能性が高く、漏れ箇所の特定は必須です。

気化したガソリンは低濃度でも発火する可能性が高く、一度着火すると爆発的に燃焼します。
化学消火器でないと鎮火する事は困難で、漏れた部分が高熱で溶けたりすると一気に燃え広がってしまいます。
爆発的に燃え広がると逃げる暇すらありません。

常識的な処置としては、完全に漏れていない事を確認する為にも臭いを消すのは絶対条件です。
漏れた箇所の臭いを消してまだ臭うのであれば「漏れが止まっていない」という決定的な根拠になります。
その確認すら怠るのは無責任にも程があります。
安全軽視の極みですね。

話は逸れましたが、ガソリンの臭いを消すには臭いの元である硫黄成分を中和する事です。
硫黄を中和するのには一般的に塩素系の薬品を用いますが、今はガソリンの臭いを消す専用のクリーナーも販売されています。

ネットでは「柑橘系の液体で臭いを消す」などとありますが、ほとんどデマに近い情報です。
柑橘系にはガソリンの臭い成分の硫黄を中和する能力はありません。
それは単なる臭いの上書きをしているだけであり、大量に塗布して無理やり柑橘系の臭いにしてるだけです。

柑橘系の匂いが好きな人ならいざ知らず、普通の人なら「違う方向で臭くなるだけ」ですね。
ちゃんと科学的根拠に基づいて処置をした方が無難ですよ。

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>> 1 11月25日に近所で給油し、29日に20k走行したタイヤ交換先で2メモリ減ってました。

エンジンつけた状態で止めていたら後ろタイヤの奥のほうで給油タンクがあるあたりからちょろちょろと垂れているのがガソリンだったと言われました。

リコールで給油タンクあたりの部品に不備があったと直してるので、直ぐにその車屋さんだと思い連絡しました。

原因は給油タンクとポンプ？のフタのパッキンの取り付け不良でした。

毎回半分以下になると給油していたのでずっと漏れていたと思われます。車に乗る回数も減り1人ならエアコンをあまり使わなかったけど、子供ができてからは後部座席に届くようにエアコンを使っていて、減りが早いのかな…と私も気付かなかったのは落ち度がありますが（ ; ; ）

自宅の駐車場も車を出さないと見えなくて、毎回同じ場所に停めるため死角になってガソリン漏れに気付かず。排水溝もちょうど漏れていた付近にあったので駐車場から排水溝に向かってシミになってました。

レッカー車が来るまで、５時間ほど。風も強く5度位と寒かったのでエンジンをかけたまま車に乗っていたため、かなりガソリンの臭いが充満し、子供が少し咳き込んでいたので、心配になりました。
今は咳はしてません。
エアコンは内気にしてました。

車屋さんからの謝罪があり、完全に直して、臭いもクリーニングなど対応してくれるとのことでした。

禁煙車だったのと、高速を使わずにほとんどが近場のみの使用だったので大事に至りませんでしたが、これが真夏だったり高速だったら母子共に吹き飛んでいたと思うと本当に怖いですね。

例えばダンボールが落ちてたとしてこのガソリンがかかってその上をタイヤで踏んで走ったら…爆発するよ…と。
タイヤ交換してくれた知人にも言われ、驚きでした。

ガソリン臭いと最初に私が言った時に担当者も確認が足りなかったと会社内で重大なミスとして本社からもお叱りも受けたそうです。

ガソリンは硫黄成分なのですか？
確かに、今回の件とは関係なく山道を走った時にちょっと硫黄のような臭いがする事がありました。ガソリンの燃えた臭いだったのですね。

一応検診の時に小児科で話してみようかなとは思いますが、急ぎで何か検査をする必要はなさそうなら安心です。

ご回答ありがとうございました。

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