出かけたときは何もなかった道が、帰ってきたとき（11時くらい）はアスファルトを掘…

出かけたときは何もなかった道が、帰ってきたとき（11時くらい）はアスファルトを掘り返してガッポリ穴があいていて通れなくなってました
そこの通りに入らなきゃ帰れないし、そこの通りにはその道しかない構造です

見張りっぽく立ってた70代くらいのおじいさんは困ってる私をボーっと見てて後ろでショベルカー乗ってた40代くらいの人が「あ、ごめんなさい。この先に行きますか？」「はい。すみません」
おじいさん「ああーじゃあー…。ここ。ひょいっとまたいで」
歩道全部のアスファルト掘り返してかなりの幅もあるし白い泥が剥き出しドロドロのところを、スカートにヒールある白いブーツの女性に「ひょいっとまたいで」って…
私が嫌な顔するまでもなくほぼ同時にショベルカーの人が「板持ってきてあげて！」と大声出しました
それでもそのじいさん「？」と振り返っただけでまた私に「これひょいっとまたげるから」
ショベルカーの人、いらっとした顔でじーっとじいさんを睨んで降りて自分で板持ってきてくれました
私はありがとうございますと頭下げました
「いいえご迷惑おかけしました」とショベルカーの人も頭下げてくれました

この歳のじいさんってなんでこうデリカシーも知能も何もないんでしょうかね？
他の一緒に働いてた方々には感謝と同情します
みんなあのじいさんにはいらついてる様子でしたよ
年配男性が冷遇されるというなら、そうなる原因があるんですよやっぱり
あれで冷遇されるのは弱者や被害者ではないと思いますね

• 共感！0

• ウォッチリストに追加