>> 1 それは『異世界転生して無理ゲーやらされる』と『異世界転生系の無理ゲーだけど買う？』ってくらい違うからね。何にしてもお母様は大変なご苦… そういう環境で育ったせいで子供の頃は「自分も子供3人くらい育てながらバリバリ働けるかも？」って考えた…
確かにやらされるのとは全く違いますよね…。

本当に頭が上がらないですね。なので今は休みの日に母の好きなところへ連れて行ったりデザート食べてます。

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No.4 2025/01/29 09:43
お礼

>> 2 子供3人育てながら共働きしてるけど、楽勝凄いね。その精神力を誇ってください。

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No.5 2025/01/29 10:42
匿名さん5

結局は本人のキャパの問題なんだよね。

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No.6 2025/01/29 11:01
お礼

>> 5 考えすぎる人は無理かもしれませんね。うちの母は一点集中型の能天気な性格だったからやって来れたのかもしれないです。

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No.7 2025/01/29 11:55
匿名さん7

一人では絶対に無理でしょ。

おじいちゃんか、おばあちゃんは必ずいるでしょ。

だって、小さな子供って夜2～3時間起きにミルク飲ませたり、夜泣きするから夜寝れないでしょ。

夜寝ないで、次の日、子供を施設にあずけて
仕事すんの？

地獄やな。
確実に死ぬわ。

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No.8 2025/01/29 12:12
お礼

>> 7 うちの祖父母ね、途中で追い出して母と子供一同長屋に住んでました。
母は寝てないと思います…。赤ちゃんかいると寝れないから…。(祖父母はよく旅行は行ってました)

なので、うちの母は「あの頃は地獄で戻りたくない」と言っています。でも、母は子供を育てることに「一点集中」して休みの日は動物園や登山に連れて行ってくれました。
あと、自死を選ばないのは大切な人が自殺して、残された人の悲しみや後悔、憎悪を知ってるからです…。

頼りたいけど頼る人がいないから頑張るしかなかったんでしょうね…。

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No.9 2025/01/29 13:01
匿名さん9

うちのオカンも大変やったよ。
子供二人に、年金が少ししかもらえないジジババ二人に加えて、クソ親父が残した借金まで背負って、オカンは本当に頑張った。
昼の仕事して、帰って来たら夕飯作って、また夕方から仕事に行って、帰って来たら家の事をして…。
爺さんは昭和の軍人ばりにふんぞり返るだけで何もやらんし、婆さんは宗教命だから暇があればずっと拝んでるし。
俺と姉貴はオカンの負担を少しでも減らそうとして、自分の事は自分でやったし、家が貧乏だったからアレが欲しいコレが欲しいとか言わんかったし。
それでもオカンは死ぬほど大変やったと思う。
オカンが偉大なのはそんだけ頑張っても、俺ら子供には辛いところを一度も見せなかったこと。
オカンはいつも居なかったけど、たまに起きてる時間に会えた時はいつも優しかった。

俺ら子供がクソ辛かったのは、俺が中学の時にオカンが末期癌であることが発覚した時やな。
働いて、働いて、子供達の面倒見て、また働いて…。
その挙げ句が末期癌で余命半年。
何なん？神様っていう存在がおるなら、どんだけオカンを苦しめるんか？
宗教狂いの婆さんが毎日毎日飽きもせず、拝んでばっかりだけのクセにオカンに言った一言。
「信心してないから癌になったんよ。バチがあたったんやね」
マジで殺してやろうかと思った。
本気の殺意を生まれて初めて持ったわ。
何にもしないジジババも養ってんのは誰よ？
拝んでりゃ金が入って来んのか！？
信心してりゃご飯が勝手に食卓に並ぶのか！？
俺も姉貴も神様というクソな存在が大嫌いどころか、憎悪の対象にもなったわ。
しばらく入院したオカンは治療を受けつつまた働き出した。
働かんと子供を育てられんから。
俺ら子供がおるからオカンは苦しむ。
オカンが死にそうなのに働いてるのは俺らが生きてるから。
死にたいと思った。
どこぞの根性なしがちょっと嫌な事があると、すぐに死にたいとかホザいてんのとは訳が違う。
俺らがいるせいで、余命僅かな重病人の母親を無理に働かせているという罪悪感。
オカンには感謝しかない。
俺も姉貴も今は平和な家庭を持って、子育て奮闘中よ。
弱音は絶対に吐かん。
オカンを見て来たからな。
雲の上で俺らをいつまでも見てて欲しいわ。
長文すまん。