親、特に母親からの愛情を受けずに育ちました。 その為か、仕事を続けたくても何故…
親、特に母親からの愛情を受けずに育ちました。
その為か、仕事を続けたくても何故か続けられず、今は休職して休んでいます。
軽い鬱状態で、何の気力も起きません。
この先どうしたら良いでしょうか?
25/02/06 08:24 追記
よく解らないのですが、自分は働いて来たし、これからも働いて行きます。
ですが、自立しましょう、とはどのような意味でしょうか?
続かないのが自立出来ていないから、という事なら、幼少期の愛情不足がトラウマ?になっている事が原因かと思いますが、それを責められても、好きで苦しんでいる訳では無く、逆に迷惑しているので、見当違いに思っています。
タグ
新しい回答の受付は終了しました
親が生きてるうちは、実家暮らしでも良いけれど、、
親が亡くなった時、実家に1人で暮らして行く事になるよね?
固定資産税、光熱費など、親がどれだけお金を残すかわからないけれど、、
主さんが全てを管理して生活してゆくんだよ。
働けない場合はどうしたら良いのか、色々と考えておいた方が良いかも知らないです。
キツめの意見が多くてびっくりです。
愛情がない家庭で育ち、みんなが当たり前に受けていたものが無い中、必死で自分ひとりでやってきて限界が来たんじゃないでしょうか?
愛情がなくても働けている人はもちろんいますが、今回の主さんは潰れかけてるのだと思いますよ。
カウセリングなどを通してご自身の心のケアと
トラウマを癒されて光明がありますように。
結構な、色んな方々に、アドバイスもらえて
良かったですね。
軽い鬱状態なんですね。まだ、こちらに、読まれに来られてるかな?
私も、勤務しているとき、軽鬱で、心療内科へいき、半錠飲んでた。
でも、いつのまにか、治ってました。
軽鬱になってたのは、更年期からかも。
私は、3年前に仕事辞めましたよ。
年金もらえるし。あと、 まだ、15年ほど先の話ですがね。
そう、結婚も既にしてて、一人息子は、もう23歳。
この年代で、、仕事辞めてしまったけど、
実は、求人今頃していますよー探してる。
だけど、それも全て無理ならば、諦めて、専業主婦かな?
年齢は、関係ないかもよ。
結婚したければ、結婚相談所に、勇気出して、かけこんでみたら?独身でもいいよ。私の友人女性のもう一人は、独身で仕事一筋。7年前くらいに、リストラにあったけど、そこから、立ち直ってる。引きこもりも、していたけどね、友人。
私の別の友人女性も、40代後半で、
孤独は嫌って、あわてて、結婚相談所へ行きましたよ。
安心できますよ、ちゃんとお互いの環境や、理想、考え尊重してくれて、ぴったりの相手見つけてきてくれます。
おかげで、友人は、無事結婚し、もう9年目に入ってるよ、結婚生活。
もちろん、もう子宝には、恵まれないけれどね。
きっと、生きてれば、辛い事や嫌な事たくさんあるけど、良い事もある。
人間、命があれば、それだけで、幸せよ。
お互い、この先も、なんとなしに、生きて、人生楽しみましょう。
良い年齢で情けないと思いませんか。
20代ならともかく、それでも親のせいにせずに働いてるんだよ。
施設育ちだって自立してるんだよ。
あなたはずっと親のせい、知り合いのせい、勤務先の誰が悪いと
他人のせいにして自分を甘やかして
全く成長せずに歳だけ食ったから
社会からズレたオバサンで
居場所無くなっただけ。
自業自得。
金が無いなら嫌でも働くしか
無いでしょうよ。
他に何がある?
後はホームレスだよ
いるよ。あなたのような考え方の
人は最後はホームレスだから
私も同じです。幼児期に親に捨てられて、施設が辛すぎて小6で親に泣きついて渋々一緒に住んでもらいました。
親は早くに亡くなってしまったので泥々な関係にはならなかったですが、子どもの頃は親や自分の境遇を恨んでいました。
自分の本当の家族がほしいってずっと思っていて、結婚して子どもができると親の気持ちも少しはわかるようになりました。
とても育てにくい子だったのです。わがまま、癇癪、天邪鬼、試し行動。頭は良かったのに繊細過ぎて。多分遺伝です。私は自分の親のようになってはいけないと踏ん張って子育てをしていますが、素直に愛情を受け取らない子なのでとても手を焼いています。
私の経験でしか分からないのですが、どちらかと言うと、親にも可愛がられず見捨てられるような性質を最初から持ち合わせていた、というのが正しいかもしれないです。
親の愛情不足のせいにするのではなく、自分に足りないものを認識して、相手の立場や物事を多面的に考えるとよいと思います。
私も同じく親から愛情もらえなかったと感じてる人間です。それでも生きてきました。不安を感じる時、自分と向き合うのが怖かった。自分がダメな人間だから、ちゃんと育ててもらえなかったから、と。今更親に謝罪されても消えないのだな、と。甘えられずに自分を責めていた子ども時代の自分、あの頃は本当はこうしたかったんだな、抱きしめてほしかったんだな、と思い返すことで少し楽になりました。主にも合うかわからないけど、インナーチャイルドというそうで、辛い過去の記憶を今の自分が迎えに行ってみてください。応援してます。
お、インナーチャイルドって言葉が出てきましたね!!!
こういうのがいいな〜、
もっとこういう話が出て来てほしいものですねー
インナーチャイルドというのは、
自分の中の子供という意味、内なる子供って意味ですね。インナーチャイルド療法というのがあって、
アダルトチルドレンの回復でも使われています。
自分もPTSDの説明で、
傷ついた衝撃的な記憶が冷凍保存されるとき、「もう1人の自分」が誕生すると言いました。強烈に自分を守っている自分ですね。
まさに、これがインナーチャイルドなわけです。
(ちょっと風邪を引いちゃいましてね、熱もあるんですが、なんとか期日までに回復の話までしたいと思いますが、、、どうなることやら)
話は変わるんですけど、PTSDの症状で見逃せないのが、アディクションですね。
アディクションというのは、依存症とか嗜癖って意味です。
衝撃的な心の傷って、やっぱり自分でも見たくない。
その部分を切り離して別人格になるようなことまでしてしまうと説明しました。
見るのは危険だと、もう1人の守っている自分は思います。
ですから、見ないようにする方法をとっていきます。
その一つにアディクションがあります。
アディククションには以下のようなのがあります。
⚫︎アルコール依存症
⚫︎薬物依存症(処方薬物含む)
⚫︎摂食障害(過食・拒食など)
⚫︎ギャンブル依存症
⚫︎性依存症(sex依存症、パラフィリアなど)
⚫︎買い物依存症(借金癖含む)
⚫︎自傷行為(リスカなど)
⚫︎クレプトマニア(盗癖、万引きなど)
⚫︎暴力嗜癖(DV、幼児虐待)
⚫︎スクリーン依存症(テレビ、スマホ、ゲーム、パソコンなど)
⚫︎共依存症
など、様々なアディクションがあります。
こういうアディクションを持つことで、自分の心を見ないようにすることがあります。
でも、それも自分の心を守るためのものです。
PTSDを持ってる人の50%が、何らかのアディクションを持っていると言われ、
アダルトチルドレン(機能不全家族で育った人)の6割が何らかのアディクションを持っていると言われている。
でも、主さんは、このことについてはふれていませんね。
鬱の症状があるとだけ記載されている。
寂しいことですね。私も母親の愛が感じられず風呂場で泣いたことがあります。
だからこそ、そんな人間になるまいと愛情を周囲の人に注ぐよう努めました。
同じ気持ちの人へ理解できるようになりました。
愛情がない人は、その人も親から愛情を受けていないのでしょう。
あなたはそんな人になって欲しくないですね。
愛は自分で育むもの。
症状のお話は、おしまい。
これからは回復のお話しです。
最初は、やはりお金の話しですね。
誰かも言ってたけど、「お金がないなんてそんなはずない」って、なんでそう思うかわかんないけど、
例えば、極端な話し1万しか持ってないのに医者に行けるかっていったら、まず明日の飯を考える。医者とか回復なんて後回し。
実際に自分はホームレスを数日ですが体験しています。誰かも「ホームレスになりますよ」なんて脅しとも取れる発言をしてましたが、安易に言って欲しくないですね。
こういった場合、通常は「傷病手当」が支給されます。
これは、会社に在籍中の傷病に限られる。
退職してしまったから、もうダメということでもないらしい。
自分の場合は、退職して2〜3日だったか?
(遠い記憶なので覚えていないが)
退職してから、病院に行って鬱の診断をもらい、就業できないという判断をもらった。
医師から傷病手当の申請をしますか?と聞かれたので、それまで傷病手当なんて知らなかったから色々と説明を受けた。
そして、このうつ病は就業中、つまり会社に在籍中の病気だということしておきますねって言われました。
傷病手当は、会社から支給されるものではなく、社会保険から支給されるものなので、直接行ってみました。社会保険事務所に行ったんですね。
そしたら、申請書に記入してくださいというので、記入して提出しました。
支給金額は給料平均の6割くらいですね。
通算継続して12ヶ月以上の社会保険を払っていればの話で、それ以下ですとそれに合わせて支給金額も減ります。もらえない訳ではないので、申請してみる価値はあると思います。
退職して時間が経っていると会社に在籍中の傷病と認められなくなるかもしれません。
そのためにも、病院に行って診断されなくてはなりませんね。
最大一年半支給されます。毎月の申請が必要で毎月の医師の診断が必要です。
ハローワークの失業給付を受け取ると、この傷病手当は受け取れなくなってしまうので気をつけて下さい。
軽い鬱ということになってますが、休職するくらいの鬱なら、それは軽くないと思います。
それがダメなら、失業給付をもらいその後に職業訓練ですね。半年くらいはこれでなんとかなります。
続く、、
続き、、
それと市役所には緊急小口資金という制度があって、無利子・保証人不要でお金を借りられます。10万円くらいだったと思います。
(借りたものは返さなくてはなりませんが)
誰かも言ってましたが、自立支援で医療費の負担が軽減できます。これは自分は詳しくありません。病院に行ったときに聞いてみてはいかがでしょうか?
お金の問題については、無知な部分が多いので、これくらいの提案しかなくて申し訳ない。
もっと詳しい人が現れることを願う。
前のレスで、
病院に行ったり相談することは、負けることに感じたり、最後の自己肯定感を捨てることになると言いました。
まさに、それを実行していくわけですが、
実は悪いことではなく、自分を変えるにはものすごく必要になることなんです。
自分1人ではどうにもならない。誰かに助けを求める。自分がどれだけ無力かを思い知らされる。相談することは恥ずかしさを生むかもしれない。怖いですよね?
でも、無力を認めた先に、とっても素晴らしいものが待っています。
それを信じましょう!
完全な敗北を認めたい人間なんてどこにもいません。自分が無力だという考えには、自分の防衛本能が全勢力を差し向けて抵抗するでしょう。もう1人の自分が泣き叫ぶかもしれません。そしてそうしてください。泣いても構いません。
徹底的に無力だという経験を積んだからこそ、解放と強さへの第一歩が踏み出せる。
もう、我慢我慢して頑張る必要もありません。
無力だと認めることが、幸福で生きがいのある人生への強固な土台になる。
人生を変えたいと思うなら、誰もが通る問題です。
さーやりましょう!
人生が変わるときです。自分は無力だと認めること。誰かに助けを求めること。
もう1人の自分も、説得しましょう。
ここでは、2人呼び出しましょう。
幼い頃の自分と自分を守ってる自分です。
幼い頃の自分には、こう言いましょう
「わたしは、もう大人だから、きっと相談できる。大丈夫」
自分を守ってる自分にはこう言いましょう。
「いつも、わたしを守ってくれてありがとう。でも、わたしは良くなりたいの。無力を受け入れて誰かに相談するわ。協力してくれる?」
何度か呼び出して話してみてください。
今まで話してきたことは、
PTSDに関しては、
「赤ずきんとオオカミのトラウマケア」
(白川美也子)
もう1人の自分に関しては、
「わたしがわたしを助けに行こう」
(橋本翔太)
という本に書かれてあることを基本に話してきました。
よろしかったら読んでみてください。
まず、やっぱり病院に行くわけですが、
心療内科か精神科という話になります。
では、みなさんが言うように、病院に行けば良くなるかといったらそうじゃないんですね。
鬱で病院に行って、もちろん治る人もいます。でも再発する人も多いんですね。何年も鬱ですという人も多い。
カウンセリングを受けて、良くなって行かなくなったら、また悪くなってカウンセリングに戻ってきたって人は非常に多い。
一回のセッションでよくなります、なんて謳ってるカウンセリングもありますけど、怪しすぎますね。
心療内科や精神科というのは、ほんとんどが薬物療法ですから、良くなったり悪くなったりを繰り返せば、どうせだからずっと薬を飲んでいようと処方薬物依存症になったりもする。
特に元気になったときが危ない、自死する人が多いんですねー
アルコール依存症の分野なんてすごいですよ。アルコール専門病院に入院した患者さんのその後です。
退院して“半年”で再飲酒して再発する人は54%、退院1年以内に再飲酒して再発する人は67%です。中には20回目の入院ですと言っていた人も実際に見たことあります。
凄まじいですね。
そんな中でも、何年も飲まずに回復を続ける人もいます。
その人には特徴があって、自助グループに続けて通っているという特徴があります。
ようするに、治るという感じではなくて、やり続けるという感じが大切です。成長を続ける感じかな?だから薬だけだと失敗する。
薬で元気になると、どうやらですね、
自分を守っている「もう1人の自分」が消えてしまうんですね。そうなると空虚感や虚しさがやってきて自死につながるみたいなんですね。
ま、他にも自死につながる理由はありますが、これを特に入れたいなと思っています。
だから、薬物療法と心理療法を一緒にやっていくのがいいのだと思う。
心理療法の代表的なものはカウンセリングですが、これも料金が高いので長続きはしない。
ですから自助グループがいいというわけです。
似たような境遇だから主さんの気持ち少しわかります。
親から愛情をかけてもらえないと大人になっても漠然とした不安が常にある
他人の機嫌を損ねないように気を使ってしまって疲れる
毎日が我慢の連続だから精神がすぐ病む
自分が変わらないといけないのに染み付いた性質(性格)は変わらない
三つ子の魂は100までの諺が浮かぶ
似たような環境で育った人で立ち直れた人は、若い頃に精神的な助けが他者からあったと思う。
私の親は子供の未来や可能性に嫉妬して、それをことごとく潰しまっくた。
友達を作っても遊ばせなかったから自然と友人を作るのも、何もかもやる気が失せた。中学に上がる頃には廃人になってたな。
社会人になって家を出ても毎日虚しい日々で会社にいても人の輪にいても違和感しか感じない空気を悪くしないよう周りに合わせてしんどく休日は自宅に籠って過ごす。
宝くじ当てて会社をやめてリタイヤして独り穏やかに過ごして死にたいですね。
病院にいけとか、おばさんだから無理とかのコメントありますが精神的に満たされず育って苦しんでる人が、そんな魔法みたいに精神科でなおるわけないです
眠れないから眠剤
過呼吸ひどいから安定剤ならだせますけど
だから心無い病院いけとか主さんは気にしてらだめ。
おばさんでも、おじさんでも寂しさはあるし
まして幼少期に満たされない寂しさは死ぬまで続きます。もうそれが自分なんだと思うしかないかなと。
私はぬいぐるみを洋服を編んだりして、気持ち悪いですが話しかけたりしています。
誰にも見えないし、迷惑かけてないしで自分なりに生きていくしかないんですよね。
主さんあまり悩まないでね
投稿できなくなるまで、時間は少ないと思うので、大事なことを先に言いたいと思います。
(風邪引いたみたいなんで、また寝ちゃうかもしれない)
1番の問題点は、心の傷ですね!
これをPTSDとして説明してきました。
この心の傷は、記憶が冷凍されてトラウマ記憶となって、過去にならない記憶だと言いました。
しかし、この記憶を冷凍から溶かして過去にする方法があります。
安全な場所で、信用できる人に「話して」、理解され受け入れられることです。
話す内容は、もちろん心の傷に関する内容です。ですから辛いことを思い出すことになります。
安全な場所で、信用できる人の前で話し、「安心」の中でそれを話す。
すると、過去の記憶に「安心」の記憶がプラスされるわけです。
過去を思い出しても大丈夫という状態になっていくわけですね。
記憶の再構築をしていくわけです。
でも、一回や2回でその冷凍された記憶が溶けることはまずないので、何回も話す必要があります。
主さんの場合は、家庭環境の幼い頃に何年も続いたと思います。ですから一度や二度の傷ではすまないでしょう。またトラウマの再演も沢山あって傷ついてきたでしょう。それを全部話すとなると、かなり辛い話になるかもしれません。
休みつつやっていっても構いませんが、必ずやり遂げることを祈っています。
その、安心な場所や信用できる人の前というのは、カウンセリングか自助グループということです。
自助グループというのは、「同じ問題を持った仲間の集まり」のことです。
あなたと同じ問題を持っているので、あなたの気持ちは痛いほど理解できる人たちです。
自分の無力を認めて集まってきてるので、あなたを責める人はいません。
あなたが行ける自助グループは「アダルト・チルドレン」の自助グループですね。
続く、、
続き、、
アメリカは依存症大国だと言いました。
アルコールの問題に手を焼いていたわけです。
そんなときに、AA(アルコホーリクス・アノニマス)という初めての自助グループが誕生しました。
このグループは、医師や行政などの介入が全くない独立した組織でした。
どういうことかというと、アレをしなさいコレをしなさいと、命令する人がいないというわけです。
上に立つリーダーもいなくて、みんな対等の立場です。ただ、司会とかの役割はあります。
また、Al -Anon(アラノン)というアルコール依存症の家族の自助グループもできていった。
それまで、アルコール依存症からの回復者はほとんどいませんでした。(90年前の話です)
そんなとこへ、このAA(アルコホーリクス・アノニマス)ができて、回復者を次々に生み出していきます。
精神科医はびっくりですよね?
なんで、そんな回復ができるんだと、AAやアラノンを研究していったんです。
その研究で、生まれていった言葉がAC(アダルトチルドレン)や共依存症(イネイブリング)という言葉です。
AAは、ビルとボブの2人のアルコール依存症者の出会いから生まれたと言われています。
今では、世界180の国々にあって世界200万人のメンバーがいると言われています。
このビルの家が博物館としてまだ残っているそうです。
日本で言えば、野口英夫みたいなもんです。野口英夫の家も博物館として残っています。
AAは12ステップという回復プログラムと、12の伝統というグループ運営方を元に成り立っています。
この方法は、他のアディクションにも効くとされて、
NA(ナルコティクス・アノニマス)薬物依存症の自助グループ、
OA(オーバーイーターズ・アノニマス)摂食障害の自助グループ、
GA(ギャンブラーズ・アノニマス)ギャンブル依存症の自助グループ、
SA(セクサホーリクス・アノニマス)性依存症の自助グループ、
などができていきました。
アメリカには、このような自助グループが200種類あると言われています。
もう、自助グループ大国アメリカなのである。
日本では、自助グループ?なにそれ?
って感じですが、
アメリカでは、普通にみんな知っている。
医者と同時に自助グループにいくことも行われている。
続く、、
続き、
このAAが生み出した「12ステップ」という回復プログラムは素晴らしいとされて至る所で使われるようにもなり、一般人も学ぶ人が多い。
その1人にスヌーピーの著者がいる。
スヌーピーの著書であるチャールズは、12ステップ関連の本を出していて、そのタイトルは、
「まにあうよ、いまからでも」
このタイトルそのままを主さんに言いたいと思います。
12ステップ、やりましょう!
AC(アダルトチルドレン)というのは、アルコール依存症の治療現場から生まれてきた言葉です。アメリカでアルコール依存症の現場といえばAAやアラノンは外せない。
はじめに、アルコール依存症関係のソーシャルワーカーである「クラウディア・ブラック」氏がこのアダルトチルドレンをはじめに研究した。アダルトチルドレンの生みの親とか呼ばれています。
しかし、これらは一般人が研究したものであったので精神医学では受け入れられなかった。
このACの概念を
はじめに受け入れた団体は、アメリカのAl-Anon(アラノン)でした。アルコール依存症の家族の自助グループです。
アラノンの中にアルコール依存症者の子供で成り立つグループがありました。そこがACの居場所であって回復する場所でした。
ACの意味が、アルコール依存症者のいる家庭で育った人から、機能不全家族で育った人という意味に変化していくと、アラノンから独立していくグループが現れました。
アルコール依存症でない親を持つACは、アラノンには入れなかったからです。
ようするに、アダルトチルドレンの自助グループが誕生していきました。
そのアダルトチルドレンのグループの名は
「ACA(アダルト・チルドレン・アノニマス」と言います。
(日本は、別な名を使用しています)
その後、クラウディア・ブラックさんが本を出し、続いてジャネット・G. ウォイティッツさんが本を出版して、瞬く間にムーブメントを起こしてアメリカ市民の間で広がっていった。
ですから、アダルトチルドレンという言葉は、一般人が研究し、市民たちの自助グループが受け入れ、アメリカ市民が広げた言葉だということで、学術用語ではないし病名でもないということです。
続く、、
続き、、
日本にアダルトチルドレンという言葉がきたのは、1990年前後のことです。
家族研究所という団体が、このACという言葉を発表しました。
そこの代表者である「斎藤学」さんという方が、ACを日本に持ってきた第一人者ということになっています。また、「信田さよ子」氏や「西尾和美」氏も家族研究所のメンバーでACの第一人者です。
それから30年以上が経過していますが、
今では、本当のACの意味が薄れてしまっていますね。
市民の言葉だったのが、今ではカウンセラーの言葉かと思うくらいカウンセラーたちが多様してます。
毒親や親ガチャと同じような意味で使用されたり、
アダルトチルドレンチェックなどのようなものもあって、性格的特徴がアダルトチルドレンだと誤解されるようになりました。
(もう、風邪でだるくて、何を言ってんのかわかんなくなってきた)
アダルトチルドレンと検索しても、
本当の意味でメッセージを運んでる人はいないと言ってもいいですね。YouTubeでも同じです。
回復したいなら、本当の意味でアダルトチルドレンという言葉を受け継いでいる場所でやっていくことだと思います。
日本では、たった一つだけです。
アラノンから独立した自助グループのACA(アダルト・チルドレン・アノニマス)だけですが、
日本は、この自助グループが上陸する前に、
すでにACAという名の自助グループが活動してたんですね。しかもアメリカのACAとのつながりがない。困ったグループです。
だから別の名前で活動してます。
アメリカのACAとつながりがある日本のグループ名は、
ACOA(アダルト・チルドレン・オブ・アルコホーリクス)っていいます。
名前からして、アルコール依存症のいる家庭で育った人のグループかと勘違いしてしまいますが、機能不全家族で育った人でも参加できます。
ここに行きましょう!!!
そして、ここの12ステップをやっていきましょう!!!!
ミーティングに定期的に通って、仲間の前で心の傷を何度でも話して、記憶の再構築を行って大丈夫だという記憶に変えていってください。
新しい回答の受付は終了しました
50才以上の悩み全般掲示板の悩み一覧
注目の話題
-
夫が娘と縁を切ると言ったら、どうしますか?あと今年生まれた孫にも会わせ…21レス 575HIT 匿名さん
-
車を買い換え続ける弟について。 私には4歳下の弟がいます。年齢は…11レス 270HIT 匿名さん
-
子供が「勉強しない、結婚・出産もしない」と宣言。 それは母親(私)の…16レス 235HIT 匿名さん
-
子供のおもちゃを旦那の同僚から沢山貰ったのですが、私は潔癖症で嫌で全部…13レス 250HIT 匿名さん
-
俺を舐めている女どもをギャフンと言わせたい。20レス 364HIT 匿名さん (40代 男性 )
-
50歳過ぎても見た目が若く 30代後半にしか見えない人います 性格…5レス 156HIT 匿名さん
- もっと見る
お悩み解決掲示板 板一覧