性同一性障害の小6の息子で悩みがあります。 息子は保育園生の時から性別に違…

性同一性障害の小6の息子で悩みがあります。

息子は保育園生の時から性別に違和感を持っており女の子の格好を家でも外でも喜んでしており
「あー、性同一性障害なんだろうな」と確信してました。

私の父が教育関係者でコネクションがあり小学校入学の時から女の子として学校では過ごさせることができました。保護者•児童には体の性別は隠しています。体の性別を知ってるのは一部の先生だけです。

学校にいくまえに私が皮膚に接着剤を使うタックという方法で息子の股間を女の子のように見せておトイレもそのまま座ってできるようにしてます。小5の宿泊学習も女の子たちと大浴場に入ったのですが何事もなく終わりました。

息子は小1からぞうさんがあることをすごく嫌がっておりハサミで切ろうとして二回ほど病院で治療をしました。先生からは今後もこのようなことがあるから気をつけてくださいとは言われてました。気をつけてはいたのですが小6に入って数日たったある日の夜、息子の部屋から悲鳴が聞こえて、私とそばにいた高校生の娘が駆けつけたら下半身裸で息子がもがいていました。睾丸にペンチが挟まれておりすぐに外して触って確認したら潰れているとわかりました。

すぐに救急車を呼ぼうと思ったのですが息子が必死に私にもう一個も潰してと頼んできました。
その時、パニックになっていてどうしようか考えてしまいました。娘が「いま最後のも潰したら第二次性徴をこさせないようにできるよね」と言ってきて「そうか」と思ってしまいました。
私が潰したことがわかると虐待になるので息子に自分で潰したことにできるか聞いてうんと言ったので息子を起こして抱きしめて息子の睾丸にペンチを挟み、握らせて私が力一杯握って潰しました。

車に乗せて近くの病院に連れて行きすぐに緊急手術で潰れた中身を取り出しました。数日は入院して今は退院してます。

私はずっとこれでよかったのかモヤモヤしてます。息子の体格がこれから男っぽくなることを防げたから良かったと思う一方で私の手で潰して男の子の人生を終わらしたときのことが忘れられま
せん。

個人輸入で女性ホルモンの薬を買って飲ませていたのでおそらく第二次性徴もそのまま抑えられていたとは思うのですが、当時の私は息子が頑張って１つ潰したのだから私の手で終わらせてあげようと思ってしまいました。

中学は同じく父のコネクションで女子中に入学できることが確実なのですが私のしてきたことが正しいのかわからなくなってます。

やっぱりあの悲鳴が頭から離れません。

私は間違った育て方をしてるのでしょうか。

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