37歳です。この年齢になって最近悩んでいることがあります。 恥ずかしい悩みです…
37歳です。この年齢になって最近悩んでいることがあります。
恥ずかしい悩みですが、以前より益々自分がわからなくなりました。
その時々悲しいとか楽しいとか感情はしっかりあるのですが、一体自分は何なのかと考えます 特に仕事でキャリアを築いてきたわけでもないし、子育てをした経験もない、私はなんだろうと
例えば人からあなたはこういう人だよね?やあなたは今こう感じてるもんね…等人に言われると、あーそうかも、私そういうタイプなんだと納得します。
でも本当は自分が何なのか、どう感じているのか、何が好きで何を目標にして生きていきたいのかも分かりません。空っぽです
若い頃の方が何も考えなかったし、考えずに生きてこれました。多分その結果がこれです。
まさかこんな歳になってこんなことを悩むとは思いもしませんでした。
自分を見失っています。 皆さんはこういう事で悩んだ時期はありましたか?
また、11年寄り添っている恋人もいます
その人はとても大切にしてくれてるし私も大切にしています 家族みたいな関係です
ただ楽だからそばに居ます 何でも受け入れてくれて素でいられるし、とにかく楽だからです
でも最近はその恋人に対して、このままこの先もその人だけを見なければいけないのかと嫌になる時があります 不満もないのに不満なんです
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あ、それはちゃんと原因
あるじゃないですか
辛い過去をお持ちなら納得です
まず、理解していただきたいのは
決着のついていない記憶や感情は
いつになっても消えてくれるもの
ではありません
あなたの悲しみは、誤魔化しただけで
今もあなたの心の奥底で
ずっと苦しみ続けてます
一人が好きとおっしゃいましたね?
こう言われたらいかがでしょう
一人でいることが好きというより
誰かといると疲れてしまうから
一人が楽なだけ
でも、寂しくもあり辛くない
わけではない
本当に一人が好きということあると
思いますが、いかがでしょう
感情ってスルーしてるとわからなくなることがある
環境が大変そうだから生きるためにスルーしていたんだと思うけど、幸せを感じるためには拾ってくことも必要だと思う
いじめを耐えればいいって思ってたときはうっすらした辛さがあるだけで喜怒哀楽が妙に薄かった
いじめが横行してる職場はどんな仕組みでそうなってるか考察したり、自分の立場で無理そうならうつったり、悪口のない集団を作れるように雰囲気づくりしたりしてこういう集団で生きたかったって思えるようなグループ作れたとき、すごく幸せだった
過程で怒りは必要な気がする。あの時うけたあれは犯罪じゃん、どういう制度があれば同じ目に会う人が出ないかなって考え続けてきました 別の人を守ることで救われてんのは私のほうでした
小さいことでも自分で決めてみるとか。人といったカフェで飲み物を決めるとき同じのにせず好きなのを選ぶとかそんなんでも少しちがうと思います 的外れだったらごめん
嫌だなと思ったとき少しでもマイナスな気持ちを表に出した方が良いと思う すごく遠回しだとしてもやんわりと言うとか 完全に抑圧しようとするとしんどさが長引く
トラウマと向き合うのは簡単な事
ではないですよね
人間関係において疲れるのは
あなたが過去に受けた虐待によって
深い傷を負っているため
上辺で取り繕う反面、
無意識に周囲に対して
警戒し、臨戦態勢をキープしているから
要はずっと力が入ったままに
なっているからです
あなたが自分がわからなくなって
しまっているのは
他人に合わせているからでもありますが
もっと根本的に、つまるところ
「これ以上傷つきたくない」という
本能的、あるいは反射的に防御しようと
しているからであり
恐らくエリクソンの発達理論における
アイデンティティの獲得を失敗
している可能性が高いです
過去の影響は、精神的な成長に
大いに関わります
エリクソンの発達理論は、人生において
人が心理的成長を八段階にわけて
行うとされており、各段階で求められる
課題をクリアしなければ次のステップに
進めないというものになるのですが
アイデンティティの獲得に失敗したかも
しれないあなたの心理的成長は今
13歳~22歳の間で止まっている
可能性があります
つまりそれ以降で得られるはずの
ものが得られていない
子供時代に家庭内で獲得するはずの
基本的な信頼関係の構築ができなかった
だからアイデンティティが獲得出来ず
その後に獲得するはずの「愛」を
獲得できないでいる
人を愛するにはまず、アイデンティティ
の獲得をしなければなりません
あなたの問題解決の終点はそこにあると
思います
コツは言葉にすればシンプルですが
多角的な視点が求められることもある
ため、二つの事に取り組んでみては
いかがでしょう
一つ目は、かつての自分が押さえ込んで
しまった感情を知り、今自分を責めて
しまっている、或いは一般的に良くない
とされているような思考感情を持って
しまう自分を、良し悪しつけず、ただ
そうあることを許してあげること
子供が子供らしくいられることが
どうして重要なのか
それは生まれた感情をしっかりと
受け止めてもらい、正確に感じることで
信頼関係の基盤を獲得するとともに
確かな感覚で自分を感じることができる
からであり、それは後に自尊心
つまり自己肯定感の獲得にも
つながるからです
まずは自分の感覚に善悪はつけず
常識に囚われず、ただそう思ったし
そう感じた、そう言いたかったことを
例えば紙に書くなどで目に見える形に
してみるのもいいです
ただ、解決にはいくつかステップを
踏まなければいけないので、それは
セルフカウンセリング用の資料にする
くらいの気持ちでやってみてください
二つ目は、親切の順番、
優しくする順番は常に自分からという
マインドを育てること
これには明確な順番というものがあり
深皿の真ん中にコップを置いた
構図を想像してください
まずコップを満たすことを最優先とし
溢れ余ったもので周りを満たしていく
これが本来人への配慮で疲れないための
正しい順序なのですが
まず自分というコップを満たして
はじめて周りを意識することが大切です
面白いことに、人に気を遣うと疲れる
というのは常識ではないんです
本当に相手の事を思って気を遣えた場合
疲れることってあまりないんですよね
気を遣って疲れる人は、どこかしらで
自分のためにやっている可能性が
高いです
例えば「わかってほしい」
「認めてほしい」
「いい自分を見せたい」
「評価を下げたくない」
こういった根本的な無意識の思考が
隠れていると、結果的に疲れてしまう
ことになります
そしてその無意識の思考、「自動思考」
とも言いますが、それこそあなたが
過去に受けた虐待という経験が
あなたの自動思考に植え付けられた
ということになります
他人に気を遣う前に、まずは自分である
というのをクセつけるようにして
みましょう
やめられない行動については
まず心の仕組みを知ることから
はじめてみてください
基礎としてはABC理論に基づき
認知行動療法を意識すると良いかと
最後になりますが
今日まで本当に辛い思いに
耐えてきましたね
なにもしてない、できないじゃなくて
あなたは人と違うところで
人に頼れないようなことで
ずっと一人で戦ってきたんです
そろそろ救ってあげましょう
かつての自分を迎えに行って
あげましょう
その手助けをしてくれるとっておきの
本があります
橋本翔太先生の
「わたしが「わたし」を助けに行こう」
通称「わたすけ本」です
よかったら参考にしてみてください
ん~、悩み方からして
過去のトラウマや発達の問題が
あるようには思えないのですが
厳しいコメントをする前に
少しお伺いしたいのですが
人から言われる「こういう人」とは
具体的にどういったものですか?
まずは、一度、全てを取り払って、素直になり、自分が純粋に、本当に、この人生で一番望むことは何かを考えたらいいと思います。
それが定まれば、それが人生の軸、生きる目的、最優先事項となり、全てはそのために生きるという形が確立され、シンプルに生きられると思います。
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