少子化について「人口が減っても大丈夫、寧ろ減ったほうが正解なんだよ。江戸時代なん…
少子化について「人口が減っても大丈夫、寧ろ減ったほうが正解なんだよ。江戸時代なんて日本の人口は3千万人だったんだから」という話を聞いたのですが、大事なのは人口ピラミッドのバランスなのではないでしょうか?
江戸時代の3千万人は多くが生産年齢人口だったと想像します。
人口ピラミッドが現在の逆三角形のまま3千万人になったらやばくないですか?
それとも人口3千万人になれば何らかの作用があって少子高齢化は落ち着くのでしょうか?
あと江戸時代は五公五民でも大した社会保障も医療福祉も確保されてはいなかったですよね?
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江戸時代はアフリカのように出生数は高かったけど幼少期に亡くなる数が多かったんじゃないでしょうか。
生命力の強い遺伝子だけが生き残るからそれでも良かったけど、江戸時代と同じような人口だったら生命力の弱い遺伝子が増えるだけのような気がします。
それって逆三角形以上に怖い。
江戸時代と比べても何の参考にもなりませんが、増えたら増えたでAIが仕事を奪って働けない人が多いだとか飢饉だとか騒がれていたように思います。人は何らかの不安を見つけて騒ぎたいものなので。
なにがいいたいかといいますと、もう減るのは仕方がないのだから、それに適応していくしかないですね。
いくら少子高齢化と騒いでも、生みたくない人に生ませるわけにはいかないし、昔の姥捨山みたいなこともできないのでね。
それに今の人は長生きしないともいいますし、想像とは違うこともあるかも。
そういう意味での「大丈夫、何とかなる」ではないでしょうかね。
火葬場が混み合ってて何日も待たされるようです。
高齢化なので亡くなる数も多いので、解消はされていくと思います。
自然に任せておけば大丈夫ではないでしょうか?
問題なのは少子高齢化を理由に意図した悪意的な人達が悪用すること。
増税、国際問題、環境破壊、制度悪用、犯罪増加、治安悪化、情報漏洩、買収、利権などに利用されてしまうことのほうが問題です。
昔は口減らしいって老人を山に捨てたりとか証言があるから実際に働けない人は山に捨てたのは事実だろね。
今の少子化は買い手がいないからどうやっても不景気になるし、車修理出すのも何ヵ月待ちとか飲食店でのサービスも悪くなるだろし、社会インフラは酷い状況に向かうなは覚悟しないと、税収も落ちるから福祉サービスは落ち税金は上がる
国を運営するのに必要なのは「領土、国民、主権」で、3000万人になったから、そのまま、最悪です、とはならないのでは?
一つの組織だと、見積もった時に、生き残る為なら、会社なら、リストラをした上で、再建するのだから、最悪は組織がなくなる事でしょ。
ヤバいと思うのは当落線上にいる人達で、主がいうバランスから漏れた人かと。
主の主張は「今の」日本の水準を維持する様な人口体系だから、多くなり過ぎた上で、生活保護受給とか、人口が減ったなら、減ったなりにカットが出来るからっていう意味では間違ってはいないと思いますよ。
あくまで、経営者的な目線で、合理的ですけど、本気で困ってきたら、こういうのが平気で出来る人がトップに立つかと。
今の仕組みで不味いのって、資本主義の層があって、一人当たりの消費量は大した事ないのに、保有する資産が多いからで、分配構造のバランスが悪いから、下位層から徐々に目減りしてく事で。
少子化で本当に困るのはいざ格差で出来た時、国の維持よりもパワーバランスが保てない事だと思います。
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