イオウの事件?

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2007/12/02 14:11(更新日時)

先ほども民法の別問題で質問させていただいたものです。民法の講義で出題された以下の問題でも頭を悩ませています…

青果物の販売業者であるYは、農家Xに自分が希望する品種のジャガイモを育てさせ、2007年の秋にXが生産するジャガイモを全て買い受ける契約を締結し、Xからの連絡を受けてXがジャガイモをを保管している貸倉庫までジャガイモを引き取りに行く約束をして、売買代金の全額を支払った。Yは2007年10月中はジャガイモを引き取っていたが、11月になって市況の変化を理由にXに対して出荷の停止を要求してきた。
Xは、貸倉庫の賃料のようなジャガイモの保管費用がかさむうえに、品質の劣化も気になり、Yに対して早く引き取るように繰り返し要求したが、Yはこれに応じなかった。この場合に、XはYとの契約を解除することができるか、また、Yが引き取ってくれない間に余分にかかった貸倉庫の賃料を請求することができるか。

何か判例としてイオウの事件?があるみたいなんですけど…
みなさんのご意見いただきたいです。よろしくお願いします。

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No.524940 (悩み投稿日時)

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No.1

受領遅滞の話だね。受領遅滞の法的性質をどう考えるかで結論が別れるところです。

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